パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】期待されるということ。
幼児教育の無償化制度の
代理受給への制度変更についてですが、
大田区私立幼稚園連合会加盟園の総意をもって承認され、
区政との調整の段階まで進んでいます。
(多分、令和5年4月から施行となります。)
加盟園の総意と行くまでには、
先人たちに根回し、
根回しの連続で、
時流が理解されずに
お叱りを受けることも多々ありました。
園長役員会にて賛成多数の承諾を経て、
(反対派の先生方はご立腹でしたが・・・)
園長会にて制度変更後の説明及び議決をはかり、
満場一致で承認されました。
(満場一致するとは思いませんでしたのでホッと)
少なからずともお役に対して、
多くの園長先生方にも
期待されているのだと感じた時間でもありました。
さて、
期待値を上げるか下げるか・・・
仕事では必ず結果が求められています。
結果とは、
言い換えれば期待値でもあるとも思います。
この期待値というものは、
周りが自分に対しての期待値もありますが、
自分が自分自身の中にも
持っているとも思うのです。
良い仕事を心がければ、
この期待値が高いものだと思います。
当たり前のことですが、
自分が意識している
自分に対する期待値が高ければ、
それに見合う行動をとるし、
そういう考え方もすると思いますし、
結果もそれに伴ってくるものだとも考えます。
自分に対する期待値というものは
自分で決めているのです。
仮に・・・
自分が意識している
自分に対する期待値が低いとしても、
周りからの期待値を意識できていれば、
それに応えようと行動することはできるものだと思います。
それすらしないとしたら、
それはある意味において仕事を放棄しているだけ。
もっと言えばですが、
自分で自分の存在を否定し、
放棄していることでもあります。
誰もが自分の行動は自分で決めています。
そして・・・
必ず期待している人がいるということを
忘れてはなりません。
自分に対しての期待値というものが
存在しているのです。
あとは・・・
それに応えようと、
素直に謙虚に、
スピーディーに行動しているかどうか、
そういう努力をしているかだけのことです。
立場が変われば、
ステージが変わってくれば、
周りからの期待値は常に変わってもきます。
それをきちんと認識することが大事だと。
周りから自分への期待値は
何なのかということを把握することです。
そして・・・
自分が自分に対する期待値を上げていくことです。
自分で自分の期待値を下げていくようでは、
結果が良くなることはないのだと思うのです。
自分が自分に期待しなくて、
どうするの??
自分に期待することです。
そういう考え方、
行動をとれていないとしたら、
違う視点で言えば、
自分に対して期待している人に対して、
もの凄く失礼でもあるのです。
こういうことも積み重ねが必要。
ひとつひとつクリアしていくことで、
さらに自分に対する期待値も上がってきますし、
期待値を上げていくことへの
違和感なども減ってきます。
期待値を上げるか下げるか、
すべて自分が決めているのです。