2018/09/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】女性のチカラ


パール幼稚園は女性の職場です。

常に女性上位の空間です。

ですから、

今後も男性保育士などは採用する気は全くありません。

(なぜ?世の中に男性保育士が増えているかというと・・・

猫の手も借りたいほどの人材難だからかとみています。)

幼稚園・保育園の先生は、やっぱり女性がいい

そして、女子ではダメなのです。

女性でなくてはならないということ。

ここでいう女性の定義は・・・さっぱりした女性。

男っぽい面を秘めた女性は有利になるということです。

今日は、これからのPearlの中核として

活躍してくれる先生たちとお勉強。

この先生たちがファミリーに加わったことで、

Pearlの取り組める幅が大きく拡大することと思っています。

実際に、マネージャー陣の先生方は、

よい刺激をもらっている様子が伺われています。

学士会館で女性の働き方のシンポジウムに参加しています。

株式会社札幌三越店長の羽山ひの木氏。

北海道上野ファーム代表の上野砂由紀氏。

カッコイイ女性のダブル講話とパネルディスカッション。

仕組みのお話・挑戦してきた経緯・想い。

おっさんとして、大変、参考になりました。

現在、Pearlには、

ロールモデルとなる先生たちが活躍してくれています。

とても有難いことで、大きな強みなのです。

そして、

これは、真似してもできるものでもなく、

時間と手間暇かけての十数年・・・

そして・・・

竹◯◯恵先生という素敵な片腕がいてのことであり、

やっと・・・構築の入り口に立てていることです。

その構築の入り口には、

石◯◯子先生、宮◯◯衣先生、

多くの先生が並んでくれています。

Pearl 多様な働き方と多様な働く内容のある職場です。

次のステージへ進もうとしているのがパール幼稚園なのです。

今年、リクルート向けのパンフを新調しました。

Pearl で活躍している先生たち、

ロードモデルとなる先生方にスポットを当てた冊子です。

この冊子・・・

全国、多くの企業様で取り上げられ参考にしてくれているようです。

働き方づくり・・・

これからの子どもを取り巻く環境に身を置く方々には大切なこと。

古〜い幼稚園の働き方の体質をぶっ壊せ!!と・・・

挑んでいます。

この古〜い体質といっても、

2,3年働いてしまうと、

その体質に染まるわけであって・・・

これを崩していくことは、険しい道のりです。

みんな一緒に、みんな同じがいい。

このような女子的発想を排除しなくてはなりません。

といっても・・・

幼稚園、保育園の先生になる方は、

女子的発想が強い方が大半でして・・・

男性視点では、ホントに頭を悩ますことも多いもので、

幼稚園の世界でも、

パールの先生は「いい」という評価をいただいていることも

パール幼稚園園長野村良司の

得意とするマネジメント能力のひとつだと思っています。

そう。

人財教員育成です。

パールで働くことができたから、

自分の先生としての人生が高められたなどと、

嬉しいことを言ってくれる先生もいますが・・・

その視点での先生は、

そこまであり、

その先を進んでゆく、

マネージャー陣との決定的違い・・・

思考と恩。

園長先生から学べたからこそ、

Pearlの先生として輝けている。

この視点は大きなものではないかと感じています。

幼稚園・保育園の環境が変化すると同時に、

幼稚園教諭の働き方は大きく変わります。

業務の簡易化、時短、シフトを含め、

プライベートと仕事の融合。

子育てと仕事の融合。

大きな原動力につながるように、

Pearlにとってのいい先生を育み、

学園の創造をしていきたいものです。