2012/01/24

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】鍵ィ・・・。



努力は素質を上回り。

気力は実力を超える・・・。

この園舎の建築に取り掛った頃、

この言葉が、その頃の自分の姿を現している気がする。

シゴトは能力ではなく性格でするものだ。

この人は・・・なぜなんだろう?と。

ある・・・教諭が新人の頃の姿を見ていて気がついたことである。

現在のパール幼稚園の幼稚園教諭のシゴトぷりをみていると。

見事に性格で左右される。

自己主張が強い先生。

控えめな先生。

失敗しないように準備を進める先生。

失敗をしてしまうような準備しかできない先生。

誰にでも愛されるキャラ。

少しトゲがあるキャラ。

目立つキャラ。

おしとやかに目立たないキャラ。

おしゃべりな先生。

多くは語らない先生。

常に AFTER YOU!お先にどうぞ!と心掛ける先生。

いつでも自分だけの先生。

何も指導しなくてもデキル先生。

何度、指導してもヤラない先生。

様々な性格がシゴトを左右しています。

指示されなくても自分のできることを見けること。

できるシゴトの発見力。

これがパール幼稚園の幼稚園教諭としての力量を左右します。

ボクは、そんな気づきのきっかけを与えなければなりません。

そのきっかけに気づけた先生の未来は輝かしいのです。

しかし、気づけた先生であっても意識をしなければ、

ある日、突然に見失ってしまう場合もあります。

自分で成長したと思っている人に限り伸び悩みます。

そのことが自分の限界を決めてしまうのです。

誰でも自分の手の中に成長のカギを握っているものです。