2017/09/17
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】採用とは
昨日のこと。
第一回目の採用試験を実施いたしました。
こんなご時世にも関わらず、
採用試験に臨んでくれる学生がいることは、
有難いことです。
さて・・・・・
わたくしの採用試験時の参考書となる誕生日大辞典。
マネージャー陣が質問をしている間、
この誕生日大辞典を開きながら、
受験者の話を聞いています。
性格的な部分、かなり当たってますね、
この誕生日大辞典。
まぁ、これはあくまでも参考書がわり。
本質となる部分はシビアにみます。
これまでの育ちや家庭の背景、
その人の人生観などなど・・・
深い部分まで探ります。
でも、実際には一緒に働いてみないと分かりません。
ですから、
パールのファミリーとして迎えられるイメージが大切です。
パール幼稚園園長野村良司としては、
採用は、その人の先生としての人生を預かる訳なのです。
多分、
受験者の方々よりも、
真剣に・・・
本気に・・・
その人の人生のことを考えてのこととなるのです。
やはり、
合否は大変に悩むものです。
人生を預かる・・・
そのことは時間をかけてもらわなければ、
気づいてはいただけないものです。
中々、理解をしていただけないこともあるが故、
自分のエゴでリタイヤする人もいます。
自分の努力不足で指導されて不満を抱く人もいます。
自分が思うようなポジションに就けない。
仕事の本質を理解するまでには、
長い時間と道のりは必要なのです。
この人がパール幼稚園の先生となり、
この人のパール幼稚園の先生としての人生を、
どのようにしたら・・・
豊かにすることができるのか?
そのようになイメージこそ、
採用合否において、
大きな判断基準にもなるのです。
幼稚園教諭・保育士の採用となりますが、
同じパールのファミリーとなるのです。
同じパールの先生なのです。
ん〜ン。
悩みます。
ご縁を育んでいくことは簡単ではありません。
今年の採用は、来年度?新設となる、
パール幼稚園の付属の位置づけとなる、
Pearl Nurseryのための採用もしなくてはなりません。
(内閣府からの支援を受ける企業主導型保育所です。)
ん〜ン。
悩みます。
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