2014/12/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】TDLが夢の国たる所以



今年も参加して参りましたぁ〜

TDLのリトルエンジェルキャロラーズ。

ステージにあがってのクリスマスソングを披露するわけです。

少し前、こんなことを言われてしまいました。

「リトルエンジェルキャロラーズにでるために!この幼稚園を選んだ!」

正直、もの凄いショックでした。

千葉県の幼稚園は無条件で出演できますから、

そちらの園をおすすめしたくもなりました。

音舞台、UTABUTAIと情熱を注ぎ指導にあたる先生方の姿は?

全ての行事が馬鹿らしく思えた時期があったことを思い出します。

パール幼稚園の子どもたちは、

日々の積み重ねにおいて、

それ相当に歌は上手くなっています。

ですから、フツーに歌っても上手いので、

その件、以来、このイベントには本腰は入れて臨んでいません。

といっても・・・

出演には結構面倒なのです。

TDLでの事前説明会&日程の調整&事前注意事項の指導。

約100人という参加数はTDLにしてみたら大所帯らしく、

ナンダカンダと注文を頂戴するのです。

保護者の方々のマナー、

ファストパスの利用の仕方、

我先にと・・・想いが炸裂してしまう保護者の方がいるようでして、

毎年のように、TDLとしてみたらルール違反があるようです。

ですから・・・

それは、それで、嫌味もちょくちょく言われながらの打ち合わせとなるのです。

ルールはルール!

これが夢の国とよばれる場所を創造できる所以かもしれません。

そして・・・今年は一曲増やせとリクエスト。

しかも、打ち合わせは、全て足を運んでのヤリトリ。

でもね。

親心としてみれば・・・

「ウチの子・・・TDLで歌うんだ!」・・・・・。

確かに!!

パパは会社で少し自慢して言えることかもしれないですね。

終了後・・・

普段は話しかけてもくれない保護者の方も・・・

「今日は素敵な機会をありがとうございます』と。

音舞台やUTABUTAIが終わっても、

そのように言われることは少ないのに・・・・・。

やはり、TDLは魔法の場所であり夢の国。

夢の国が夢の国たる所以を実感した。

それに負けないような・・・

FESTA & 音舞台 & UTABUTAI と

創造しなければなりませんねっ。