2013/11/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】感性の育み


天才・・・・・。

私には無縁の言葉です。

「継続は力なり」

「努力に勝る天才はいない」

パール幼稚園という場所において、

子ども達の姿と先生方の姿から学びました。

これらの言葉の深い意味合いを知りました。

教育の原点は、

子どもに幸福に生きてもらいたい・・・。

その祈りではないでしょうか。

心優しく素直な子に育てには、

子どもの感性を育むことが必要です。

感性の基本は、自分と他者への愛です。

感性は人と人を結びつける能力でもあるのです。

想像する力、愛する力、尊敬する力、

勇気、責任感の源でもあり、

感性とは・・・

それらを感じる力でもあるのです。

履物はだまって揃えます。

誰かの履物が乱れていたら揃えます。

揃っていることが美しいと感じ。

揃える行為にさえ美しさを感じる・・・。

努力を続ける人に美しさを感じ。

そこから生まれるものは限りがない。

感性を育むこととは、

「如何にして、よく生きるのか」

ということになるのであろう。

「愛して育てる・・・魂の教育」。

「教えることは学ぶこと」。

パール幼稚園の幼稚園教諭として、

忘れてはならないことである。