2017/05/24

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いつかは


いつかはクラウン・・・・・

昭和の憧れを象徴したキャッチコビーですね。

そんな時代に少年期を過ごした同世代。

ワタクシよりも、

ちょっと年上な方々・・・

海洋冒険家 白石康次郎氏

白水学園 白水剛氏

写真に混ぜてもらえて光栄です。

この方々も・・・

いつかはクラウン!・・・・・

そう夢を抱き、

いつかは・・・を現実にしている方々。

スゴイことです。

いやぁ、いやぁ、感化されます。
2017/05/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】言霊


爽やかな陽気になりました。

仕事上での挨拶の交わし方に「お疲れ様〜」と・・・

よく耳にしますが、

ワタクシは「お疲れ様〜」って嫌いなので使いません。

「お疲れ様〜」ではなく、

一日の感謝を持って「ありがとうございます」だと思うのですよ。

何を根拠に「お疲れ様〜」だと言うのでしょうかね??

「園長先生〜おつかれさまデス」などと言われると・・・

たまに「ムカっ」とします。

さて、さて、

みなさんは「ありがとう」という言葉を

一日に?何度、使い?

何度、交わしますか?

そして・・・

みさなんのいる空間は「ありがとう」に溢れていますか?

ペットボトルに「ありがとう」と書き、

一晩おいた水の結晶は美しくなるもと言われていますし、

人間の体の70%は水だともいいますので、

「ありがとうに」満ち溢れた空間で過ごすことは、

よいに違いありませんね。

さて、さて、

このパール幼稚園の空間。

教育実習性や新卒で扉を叩いてくる先生方が口を揃えていいます。

こんなにも「ありがとう」という言葉が飛び交って驚きます!!

って・・・・・

なんだか嬉しいことですね。

ちょっとしたことでも「ありがとう」!!

職場でも、

ご家庭でも、

少し意識するだけでも世界が変わると思いますよ。

「ありがとう」って魔法の言葉なんです。
2017/05/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いつの間にか・・・


最近、思うのです。

何かに打ち込むことが大事になるって。

限界にぶつかり、

小さな自分の殻が破られて初めて

次の世界を感じ取れるようになる。

そのような、

打ち込むという経験をしなかったら、

何にもなりません。

一歩一歩上がれば何でもないのです。

一歩一歩努力すれば、
 
いつの間にか・・・・・
 
気づくのです。

ここまで来たか?って。



2017/05/12

パール幼稚園 【ファンが生まれる幼稚園】視点


大田区の連合会では、

私立幼稚園の教職員の質の向上を図るため

定期的に研修会を開催します。

さて・・・

行かされてる研修。

プラスαで活かされてる研修。

どちらかだと思うのです。

行って学んだ事だけでは、

行かされている研修だと分類しています。

そんな中・・・とある先生の気づきを紹介します。

園長先生おはようございます。

昨日も1日、ありがとうございました。

また、研修も参加させて頂きありがとうございました。

救命法ということて、

“いざ”というときに動く勇気が必要なこと、

そして子どもたちの命を預かる立場、

教諭としての必要最低限の知識を持つことと、

普段から責任や覚悟を持って接するということを

強く再認識でき、大変勉強になりました。

気づきです。

昨日の研修で、

参加人数が過去最高だとお話がありました。

確かにホールに隙間がほぼないような状態でしたが、

それほど密集した状態でも、

なんとなく各幼稚園の集団が目に見え、

カラーがよく出ていると感じました。

服装、髪形、持ち物、話し方、

話し声、座り方、物の置き方、物の取りに行き方…

細かいですが、

そのような所で園の雰囲気、

園風が出るのだと改めて感じました。

どんな場合でも、

個人よりも集団でいる方が好印象を与えるのは難しいと感じますが

(悪印象を与えがちですが)、

逆にそのような集団でいる時こそ、

パール幼稚園の一教諭としての立ち居振舞いができるように、

全員が意識できるようにしたいと感じました。

そのためにも、

普段幼稚園にいるときから、

集団としての品のある動きや

パールらしさを追求し、

洗練させていきたいと思います。

プラスα・・・

欲張りかもしれませんが、

その視点がないと成長はしませんね。


2017/05/09

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】地域振興事業


パール幼稚園では、

地域振興事業の一環として

『0-1CLUB』や『BABY PEARL』という

親子体験型の教室を実施いたしております。

(0歳から9歳までのシングルエイジを対象に
             教育を展開しています。)
さて、さて・・・

この『BABY PEARL』も、

そろそろはじまる頃ですが、

今年は何をしようか?

どんな展開にしていこう?

どんな出逢いがはじまり、

ご縁を育んでいけるのかと・・・

担当の先生方の夢も膨らんでいるようです。

手づくりオモチャをはじめとする

手間暇かけての環境設定の準備。

計画を練っている表情を見ているといいものです。

詳しくは

http://pearl.ac.jp/page.php?mid=5

で・・・ご確認ください。
2017/05/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】生活習慣


GWも明けました。

ご家族の時間、リフレッシュできましたでしょうか?

新学期もはじまり1ヶ月が経ち。

年少!いいぞ!!!という雰囲気です。

さて、

幼稚園とは・・・

当たり前のことが、当たり前にできるように習慣づける場所です。

当たり前のこととは・・・基本的生活習慣。

朝、人に会えば「おはようございます」と挨拶を交わします。

人に迷惑をかけてしまったら、「ごめんなさい」と謝ります。

人に親切にされたら、「ありがとうございます」と感謝を伝えます。

引いた椅子は元に戻し。

開けた扉はきちんと閉めます。

そんな・・・ごく普通の当たり前のこと。

幼き頃の習慣が人の性格の一部になります。

習慣・・・・・。

集団での環境が育めることもありますが、

結局は、ママの力が大きく左右するものとなります。

気張らなくていいのですから、

テキトーにしっかりやりましょう。






2017/05/02

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】男子の世界♩


いいねぇ〜男の子っ。

男子たるもの・・・

自分の脳に合った遊びを自然に選ぶといいいます。

男の子って、

生まれつき近くより、

遠くに興味が行く脳の持ち主です。

空を飛んでる鳥が気になったり、

遊んだおもちゃを散らかし放題にし、

こっちのおもちゃ、

あっちのモノと目移りすることもあります。

でも、

これは空間認知力を高めているといいます。

ついつい・・・

「新しいおもちゃを出すなら、今遊んでいるおもちゃをしまってよ!!」

とお母様方は叱りたがりますが・・・

ジャスト・ア・モーメントっ。

ちょっと待ってください。

やりたいようにやらせてください。

これをやると、

男の子の可能性をつぶしてしまうことになりかねないとも言われています。

アレはダメ・・・

コレもダメ。

特に・・・

Nurseryの園児たちをみていてよく思うことです。

テーブルの角が危険だから、

高いところは危ないから、

ぶっかったら怪我をするから・・・・・

なーんにもできなくなっちゃうぞ!!

やりたいようにやらせなさい!!

転んで怪我もしなければ、

危険回避はできなくなります。

そして・・・・・

よく、よく、見かけるシーンであるのが、

年少児や年中児の男の子が見えない敵と戦っているシーン。

見ていると面白いですね。

ひとりで叫んで戦っています。

真剣勝負です。

これは、この空間認知能力のせいだといいます。

この時期だけは、

自分の育成中と思って放っておくのが正しいやり方だそうだ。

どうですか?

女の子であるお母様方には理解不能でしょうね。

異性だから仕方がありません。

どうなの今は???

子どもにとっては成長しにくい時代なのかしら?




こんなネタで久しぶりに『青鬼座談会』を開催します。
詳しくはメールシステムでお知らせいたします。