2020/06/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】子どもの判断基準・・・



爽やかな園庭日和の一日デス。

そろそろ・・・

新しい集団生活の中で

自分が出てきますね。

どこまでやっていいのかな?

どこまでワガママが許されるかな?

この先生は・・・

どこまで受け入れてくれるかな?

それなりの探りというか、

試しが始まります。

甘く見てると・・・

ガッン!という出来事もあるでしょう。

自分自身を理解できるようになると、

拘りたい部分とそうでない部分が

理解できてくるから楽になるものです。

自分のコアな部分を大切に育めばいいのかなと思っています。

それ以外の部分は、

あまり拘らず、

柔軟に変化していった方が

良いほうこに進むもの。

でも、

このコアとなる部分が

定まらないと、

何を守って、

何を捨てれば良いかを理解することができない。

欲張りな状態が続くのです。

だから、

必要以上に

頑なであったり、

プライドが高かったりする。

大体、

生活していて、

人が一番恐く感じるものは、

自分の日々進化しているであろう、

価値観が無価値なものになることである。

すると間違った

自分の価値観を守るための

行動を選択してしまうもの。

大人の頑な態度は善悪にも見えて、

損得で判断することが多いもの。

子どもたちは絶対にしない判断基準である。

だから・・・

子どもは純粋といえるであろう。