2023/08/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】決定していくとは・・・


 大好きなコの隣に割ってでも座るw


微笑ましい選択。


本人大満足。


パール幼稚園は・・・


TOKYO子育て応援幼稚園の制度を適応した、


240日開所/年間・11時間以上/1日の


基準を満たしております。


よって・・・


夏休みも1日100名近くの園児で賑わっています。


そんな園児たちの会話に耳をすませてみると・・・


ご家庭でのママとの関わりの様子が伺えます。


そんな中で・・・


子どもたちに決断させる


子どもはだいたい2歳になるころには、


2つの選択肢の中から


ひとつを選択することができるようになるものです。


ここでご家庭での会話が大切になるのですが、


例えば・・・


「今日の夜ごはん、なにがいい?」ではなく、


「今日の夜ごはん、ハンバーグとカレーライス、どっちがいい?」と


聞くようにすると・・・


スムーズに答えることができ、


決断力を養う訓練になります。


4歳くらいになると、


4つの選択肢の中から


ひとつを選べるまでに成長するので、


子どもの意思決定能力の成長過程での


選択肢を増やしていってもいいものです。


具体的な条件を言語化して伝えてあげるコト。


子どもがなかなか決断できないのは


頭の中で決断する材料が


整理しきれていない場合がほとんどです。


ですから・・・


ご家庭での場合は、


ママが判断の材料になる条件を


具体的に伝えてあげるコト。


これは・・・


今日着る洋服を選ぶとき、


「半袖のシャツと長袖のシャツ、

どっちを着る? 

今日は少し暑くなるみたいよ」


このように聞いてあげると、


その条件をもとに子どもは自分で考えて


「暑くなるなら半袖にする」と


決断できます。


それが長袖をチョイスしたとしても、


その経験が次には活きてきます。


2~3歳までは・・・


二者択一にして尋ねるのがおすすめなのです。