2013/12/31

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】2013年


2013年・・・。

今年もありがとうございました。

毎年のことかも知れませんが『挑戦』の一年でした。

しかし・・・

その『挑戦』で得たものは・・・・・

いつになく秘めたものでした。

まっすぐに・・・・・

未来をみつめる子ども達の姿に想いを馳せていくこと。

このことが私たちの勇気の源でした。

そして一歩を踏み出す大切さを共に学べたことを嬉しく思います。

あぁ。

幼稚園という世界はいいものだ。

今年もお世話になりました。




2013/12/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】完了用意


まさに・・・年末。

しぃーーーーーーーーーんと静まりかえった幼稚園。

年末の空気が漂います。

今年はやり残したことありますか?

かなりある!!という状況ですが???

スッキリと新年を迎える準備を整えています。

さぁ!来年はやるべきことが・・・・・

山ほど見つかっております。

そして・・・

いよいよ次のステージへ踏み込みます。

すべき事にも取りかかります。

ツールも。

タイミングも。

人財も。

勢いも。

知恵も。

資金をおいといてっ。

全てが揃っています。

絶対にうまく行く。

そんな確信もあります。

早くコイ!コイ!っと・・・・・。



このお花は新○○代先生がアレンジしてみました。

はじめて・・・だそうでうす。
2013/12/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ピカっ。。。


谷○○子教諭デス。

二学期のBest of Mood maker'sです。

ピカっイチに輝いていました。

休日を返上しながらのリクルートチームとして活動。

学生へのプレゼン。

パール幼稚園を分析し理解するという行動が、

自らを成長カーブに乗せる結果となりました。

そして気づきメールにおいては、

よりよい幼稚園教諭となるために、

自己を深く分析しながら、

自分にできることへの探究心には、

私も学ぶことが多くありました。

職員室での発言においても、

後輩ならぬ先輩にまで、

奮起を促すことも度々あったことでしょう。

何といっても音舞台の練習中盤からの猛進撃!

本人は解っていないでしょうが・・・

目覚ましい成長スピードに、

先輩陣は煽られ・・・

後輩陣は彼女に感化され・・・

同期陣は競い合い・・・

谷○○子教諭の成長が、

パール幼稚園をリードしてくれました。

早いものでパール幼稚園の扉をたたいてきてから、

3年の歳月が過ぎようとしています。

もう、すっかり人材から人財となりました。

おっちょこちょいな面もかなり・・・

ありますが。

チャーミングなお人柄。

素直という・・・

最大の武器を活かして、

さらなる成長を期待しましょう。



年明け一年ぶりにセミナーにて、
対談させていただく機会を頂戴いたしました。
各幼稚園の先生方!ご興味あればお越し下さい。
佐藤芳直先生、尾上正史先生、藤田喜一郎先生、
S・Yワクース陣のお話は必聴ですよ!!


2013/12/26

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ガキ大将


二学期を振り返ってみますと・・・

やはり新人教諭のクラスがものすごく気になるのは・・・

園長という立場での本音デス。

FESTAや音舞台・・・・・

日常の教育活動でのクラスのまとまり・・・・・

天気予報のように、毎日、毎日、気になります。

このクラス・・・

年中児?きってのやんちゃ坊主が2人います。

互いにライバル視していますからいい関係です。

クラスのママ達にしてみれば?

まぁ!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし・・ボクはこのような活発な子たちは大好きでして、

よく学年活動のコアとなるポジションに起用したり、

クラスの活動においてもコアとなるように活躍してもらいます。

なぜならば・・・

自分をかなりもっているものでして・・・

頼りにしてるぞ!と気持ちをぶつければ、

よく理解して活躍してくれるものです。

ガキ大将理論という持論もありますので、いいものです。
(ガキ大将理論は、またどこかで・・・)

この新人教諭もはじめは??

この二人の接し方に相当悩んでいましたが・・・

やっぱり・・・

時間が解決していくものです。

(新人だからとか経験者だからとか関係ありませんが・・・)

一番の協力者になって課題を、

ひとつひとつ克服したように見受けられます。

年があければ・・・

年長までは・・・あと数ヶ月。

仲間に必要とされることを学んでほしいものです。


2013/12/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】サンタはいつ来るの?


子たちの会話から笑みがこぼれます。

サンタが来た!と喜んでいる子ども。

サンタは・・・まだだ!と感情を露な子ども。

さて?

サンタクロースはいつ来るのでしょう?

24日の夜という説。

25日の夜という説。

枕もとにプレゼントを置くという説。

ぶら下げておいた靴下の中にプレゼントを入れるという説。

クリスマスツリーの下にプレゼントを置くという説。

ちなみに・・・・・

私はサンタクロースの弟子?のライセンスを持っています。
(どうでもいいライセンスですが・・・)

その時にフィンランドのサンタクロースから習ったことは・・・

犬雪車の操り方とサンタクロースの歴史です。

サンタ曰く・・・・・

25日のクリスマスの夜に、

愛する家族と共に過ごしたよい子には、

クリスマスツリーの下に、

プレゼントを届けるということでした。

近年の日本のクリスマス?

本来のクリスマスの意味合いとはかけ離れていますね。

クリスマスソングもロマンティックな曲が多くありますが、

こんな家族のもとへ家路を急ぐよ!

なんて曲もいいですね。












2013/12/24

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】暮れに想う


二学期も終了しました。

冬休みモードです・・とはいっても!

昔のようにシィーーーーぃん!とした!

寒く静かな幼稚園ではございません。

数十人の園児達がいがいますから・・・

子ども達の声が聞こえるので寂しさは感じません。

今年も残り一週間となりました。

暮れに想うこと・・・は。

今年は学び多き一年だったと思っています。

世の中の仕組み。

人間の自由。

生と死。

これらを深く考えていきますと・・・・・

ご縁

ゴリヤク

分かち合い

おすそわけ

ありがとう

引き寄せ

宇宙

という7つのルールに辿りつきました。

人は出逢いの数は決まっているという視点です。

やっぱり!

人は勉強するといいと思うのです。

なぜならいろいろなコトがわかってきます。

そして・・・

人のためになる大きな夢をもつといいと思うのです。

その夢を具体的にイメージすることと、

描いたものを現実にする行動に移すことです。

すると・・・

視える彩が鮮やかになってくるのです。




年明けですが・・・
敬愛する佐藤芳直先生とセミナー対談をさせていただくことになりました。
尊敬するお二人の大御所の先生方の講演もございます。
各園の先生方、ご都合つけばお申し込み下さい。













2013/12/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】音舞台2013


昨日・・・・・

音舞台2013を開催いたしました。

年末にさしかかるご多忙な時期にとなりましたが、

多くの方々にご来場いただきましたこと感謝申し上げます。


音舞台・・・・・

すべてはここからはじまりました。

理想とする音舞台の姿を追い求め、

日常の活動にフィードバックすること。

試行錯誤の連続でした。


あれから10年・・・・・。

やっと理想に近づけた日常になりました。


年少児も小さな手を巧みに動かし。

年少児の子どもポイントを抑え。

数年後の姿への期待を胸に秘めたことでしょう。


それもこれも・・・

幼稚園教諭が輝くこと!


これこそが子ども達を成長に導くために・・・

一番に大切なことなのです。


子どもたちは・・・・・

キレイなママが好きなように・・・キレイな先生も好きなのです。

一生懸命に励む姿はいいものです。

心が美しくなります。


素直であれ。

プラス発想であれ。

勉強好きであれ。

成長の三条件。

幼稚園教諭のチカラ=
    (情熱×知恵+経験)×(心+感性)


さぁ!次をターゲットに入っています!

時間を見方につけていきたいと参ります。

ありがとうございました。
2013/12/17

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】イケる!イケる!!


最後の練習でした・・・。

3年間の積み重ねの発表デス。

Festa を通して痛感したことは・・・

先生方が日常の大切にする「何故?」を理解していない。

パール幼稚園での育ちのシステムを理解していないという現実。

それじゃぁー伝わるモノも伝わらないハズと・・・


騙されたと思ってやってみろっ!ってな感じで・・・・・

長所進展とは真逆の弱点補強っの毎日デス。

先生方の意識レベルは数年前とは段違いに上がっていますから。。。

パール幼稚園をより向上させるためにはチャンスだったのです。

教育活動の「やり方」を進化させましたから・・・

世間にもイロイロとご意見いただき。

結果・・・

自分のやっている技に自信を抱けない教員。

集団というものに帰属意識が薄い子どもたち。

情報に翻弄される世の中です。

全てが揃っているのです。

チャンスです。

毎日のミーティングでは、

素直な眼差しで話を聞いてくれている先生。

半信半疑な目で聞いている先生。

全く耳を傾けない先生。

感情が蠢いています。

スグに感じ取れましたから・・・・・

これもチャンスです。

素直な先生には素直に教え込み。

そうでない先生には・・・

あの手、この手とヒントを与え。

聞いてこない先生は放任でして・・・・・。

それぞれが現実を、どのように乗り越えるのか?

子ども達を、どのように導き、

各担任が描く理想のクラスに近づいていくのか?

この姿を目にする事が・・・とても楽しい時間でした。


最後の練習を終えて・・・

ある先生が・・・

子ドもたちと・・・

このような会話を楽しんでいました。

「今、練習を終えて?どう??」

「やりきった気持ちはある?」と。

ゴールを的確に定めながら、

充実した過程を過ごせなければ気づかないことでしょう。

そんな気持ちの共有が生まれれば・・・

これからもドンドンとイケますね。

担任とクラスの園児。

そえれぞれの育ちの装置が加速的に進化しました。

見違えるように・・・・・

いいクラスに仕上がっています。

最新の音舞台が最良の音舞台。

出来て当然という想いの中で・・・

大切にすべきこと感じ取っていただきたく存じます。
2013/12/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】真・善・美


二学期も残りわずかとなります。

行事で育まれる期間だと実感しています。

Festa でスタートとなり音舞台をステップとする仕組であるのが、

パール幼稚園の独自のストーリー。

年長児は夢の国のお仕事にも参加します。

実は、このお仕事においても、

夢の国には、

私たちの想像以上のルールがあるようです。

昨年のお仕事のことらしいのです。

ファストパスでのルール違反。

観る側の行い。

少しのことなのに・・・・・

夢の国が夢の国である所以なのでしょう。

NGはNGなのです。

参加するには厳しい条件が付け加えられることに。

私の考えとしては・・・

夢の国にご迷惑をかけてしまった事は事実ですから、

辞退すべきかとの旨を・・・

保護者の方々にお伝えさせていただきました。

すると・・・

「私たちは夢の国のお仕事を受けるために

幼稚園にいれたと言っても過言でない」と。

夢の国のお仕事を受ける、受けないは、

私が夢の国に謝罪をし、

条件を受け入れればいいことだけですから、

これは難なくクリア。

しかし・・・

何とも言えない感情がありました。

パール幼稚園が大切にしていることには意味がないようで。

私たちは伝えられることができなかったのです。

夢の国のお仕事を受けられるという理由。

正直、自信を失いました。

夢の国のお仕事ができる幼稚園であれば、

どこでもいいということです。

私たちの大切にしていることは意味がない?

大切にしている行事は行う意味がない?

実践する幼児教育は何であったのであろうか?

本当にネガティブな発想となってしまいました。

Festa・音舞台・UTABUTAI・・・・・

最高の育ちの瞬間を感じることができるステージにかける想い。

多額な資金を投入することさえ馬鹿らしくも思えます。

日々、真面目に情熱を注いでいる先生方よりも、

ルールに反し仲間にも受け入れられず、

園を去る教員がSNSや交流で、

保護者に支持を得ているようですから、

情熱を注ぎ、自分の限界に挑む先生方には、

真面目な人は馬鹿をみる・・・

ということを教えているようで、

そこまでやる必要はないよと言いたくもなりました。

しかし・・・・・

「園長先生!次は音舞台ですね!」

「園長先生!来年は何に挑戦するのですか?」

「園長先生!最近、うちの子逞しくなってきたんです!」

「園長先生!幼稚園のおかげです・・・」

そのような言葉をかけていただけることもある。

解ってくれている保護者もいる。

人はそれぞれ青空の色が違ってみえるように・・・

心はひとりひとり違って同じ心などあるはずはないのです。

心が違うと、みえるモノも違うのです。

しかし、心は特有の経験からつくられるものです。

『真・善・美』

パール幼稚園という空間で、

ご縁があってご一緒しています。

『ファンが生まれる幼稚園』である所以。

FUN と FAN  にかけてのファンなのです。

私たちの創りだすパール幼稚園が大切にすべきもの。

この『音舞台2013』において、

『真・善・美』同じ心というものを、

自慢の子ども達が案内人となり教えてくれることでしょう。






2013/12/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】今でしょ!とは言いたくないが・・・今。


今の姿勢・・・


今の気持ち・・・


今の行動は未来につながる。

得意を見つけること・・・

得意ができること・・・

これも・・・

今が大切なのです。

子どもたちは・・・

パール幼稚園という空間において、

ぐんぐん育まれています。

この今という。

育ちの時間を大切にしたい。
2013/12/09

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】解りかけてきたこと・・・


若っっ・・・。

パール幼稚園に携わりはじめた頃の写真です。

園長先生!TV見ました〜と声をかけていただける方。

人の顔みて、コソコソと話だす方々。

いつも話しかけてこない近所のおばさまも・・・・・

TV見たよ〜!と・・・。

HPのアクセス数もトンデモない数。

TVの効果ってスゴイなと感じています。

私の20年がたったの5分に集約されていましたが・・・

幼稚園経営・・・

誰にでも、できそうに思える内容でしたね。

同業の園長先生方スミマセン。

皆様のご努力を台無しにしてしまってのではないかと。

反省いたしております。

世間からしてみたら・・・・・

私立幼稚園の夢とロマンなんて・・・

大したことではないようです。

ホント・・・

あんなことで幼稚園の運営がよくなるのであれば、

世の中の幼稚園は・・・

楽勝っ!という感じでしょう。

放映されなかった・・・

(カッコ・・・・・)の部分を

感じ取っていただきたいものです。

あらゆる業種の経営者の課題は人材育成だと思います。

ボクは、幼稚園以外、美容院、エステサロンと

若い女性が多い、

様々な業種のマネジメントからも学びました。

そこで見いだした答えが・・・

仕事に対しての「あり方」。

その組織においての人財。

輝く人の条件である「美しい姿」ということでした。

シンプルに表現すれば「心を磨く」ということです。

要するに、

よい方向へ進もうと力を合わせることができる、

「有意な人」を集めるということです。

しかし・・・

年齢的にも「心を磨く」ということは難しく・・・

一筋縄では事が運びません。

人は「自分だけ」の見方で判断するという、

癖がついてしまっているので、

自分だけの見方をすることは当然のことでもあります。

心を磨くことは、

この当然を覆さなければ気づかないことなので、

大変に難しいことなのです。

例えば、

理由があって園を去ることになったとします。

心を磨けた人たちは・・・

幼稚園を去った後、

ここで初めてわかるようです。

幼稚園を去った方で幼稚園に遊びにきてくれることは、

とても嬉しいものです。

しかし、

幼稚園を去った方で行事に顔をさせない人がいます。

出せないというか・・・

合わせる顔がないと気づけばいいのですが・・・

そうではなく、

仲間から・・・

こられても困る!といわれる方もいるのです。

なぜでしょうか?

ルールが守れなかったり・・・。

仕事ぷりが適当であったり・・・。

それなりの理由があるのです。

そのような人は必ずといって組織の悪口をいいます。

自分は一生懸命に努力したと思っていますから、

これも当然のことでしょう。

やはり・・・

心が磨けてなかったということなのです。

反省の矢印を自分に向けられない人なのです。

同じ条件で採用し、

同じ条件で教育を受け、

なのに・・・

なぜ?と思う経営者の方も多いことでしょう。

人材の人財育成。

こうすればいいという方法もありません。

だから人財育成は面白いと思います。

ただ、解りかけてきたことは、

心を磨くということは、

自分ひとりでできるものでなく、

人と人が触れ合うから成せること。

心はひとりでは磨けないということです。

まだ、まだ・・・・・

私立幼稚園の夢とロマンを追い求めて走ります。











2013/12/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】イメージ化


育ちの装置が発動しています。

これは子どもたちだけに当てはまることではなく、

パール幼稚園の幼稚園教諭としての技量の向上にも、

大きく働きかけるものなのです。

【音舞台2013】にむけての試行錯誤の日々。

その日の気づきを学びに繋げていくことも、

幼稚園教諭としての技量の向上に繋がります。

パール幼稚園には、

その日の気づき、

学び、

感じていること、

それらを整理し、

メールを送る「気づきメール」という制度があるのです。

任意ですので、

毎日、毎日、欠かさずに送ってくれる先生、

なかなか手をつけない先生、それぞれです。

人の継続の難しさをも痛感します。

そして継続というものは結果を招きます。

気づきメールに取り組む先生のクラスは、

音舞台の完成度にも比例しくるのです。

日々の業務時間の中で心の内まで、

全ての先生方とのコミュニケーションを図ることは、

難しものですから、とても助かるツールです。

それぞれに具体的にアドバイスができたり、

それぞれの思いの内を知ることができるからです。

そして・・・

気づきメールに参加する先生方は、

私からのアドバイスを即実践に移す行動力もありますから、

それぞれのクラスに反映していくのです。

ある先生の気づきメールを紹介します。

「イメージすること、させること。

誰かに何かを伝えるとき、きちんと自分でイメージをし、

相手にも共通のイメージを持てるようにします。

しかし、そのイメージがきちんとできていないと、

相手には異なって伝わってしまいます。

そのために!まず自分がその事に関してのイメージを

きちんと把握、整理して臨むことが大切だと考えます。

音舞台において曲のイメージ、

こうしたい!というイメージを、

私たちがきちんと持ち伝える事。

自分のイメージした分だけ、伝えた分だけ、

子ども達は受けとってくれています。

−−−中略−−−

子ども達が音舞台の世界に、

自然と引き込めれるようにしていく工夫が大切です。

残りの日々、時間を味方につけて、

最大限、ひとりひとりの力を伸ばせるように、

「得意」を増やし、自信がもてるようにしていきたい。」

このメールは、当然のことが述べられています。

しかし・・・・・

この先生の心中には、

日々の教育活動の中で、

当たり前の事を当たり前に大切にすることへの

気づきが込められています。

『音舞台』・・・・・

やはり、当たり前のことを当たり前に、

実践しているクラスには軍配があがるのものです。








2013/12/03

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】チャンス



成長には準備が必要です。

なぜならば・・・

いつチャンスが訪れるかは予測できないからです。

ですから準備しておかなければならない。

準備できていなければ機会は去ってしまうのです。

自分を常に磨いておかなければチャンスはつかむことはできません。

パール幼稚園の教職員のバイブルともいえる・・・

【ファンが生まれる幼稚園】となるなめにの一節です。

音舞台・・・育ちの装置が発動しています。

この音舞台までの過程は成長へのチャンスです。

その過程をいかにしてチャンスとするか・・・・・

担任教諭の腕の見せどころとなります。

上手に弾けた・・・とか?

そんなことではないのです。

これまでの日々の教育活動の中で大切にしてきたこと、

それらが成長の過程として含まれているかが大切であり、

その背景が見える演奏でなくては意味がないのです。

いい目標はいい目的がなければ達成できません。

何を大切にしなければならないのか・・・・・

この一週間において、

いつもより意識をして欲しいものです。


2013/12/02

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】欲張り・・・


さあ。

二学期も終了までカウントダウンがはじまりました。

同時に『音舞台2013』への挑戦も、

残すところ8回の練習のみとなりました。

日々の中で「このくらいでいいかな」と思うことがあると思います。

しかしそこでやめてしまったら?

「どんな大きな成果があっても成功はない」と思います。

逆にいえば・・・・・

「大きな成功のあるなしは、
    とことんやりつづけてみなければわからない」

ということです。

自ら学ぼうとしたときだけ、

人は初めて効率的に学べ、よく成長するものです。

そして、そういう学び方ができた人が、

周りから見たら・・・・・

奇跡のような力をあっさり発揮したりするようです。

人を育成する立場にある幼稚園教諭というものは、

このことを忘れないようにしなければなりません。

子ども達のために欲張りになりたい時期なのです。