2018/07/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】数的縮小質的増大


『苦労をすること。

だた、何年かして振り返った時に

その苦労が笑い話にできるように

努力をしていくこと。』

幼稚園教諭、

保育士、

先生と呼ばれる方々に伝えたいことであり、

このことを身を以て体験している先生こそ、

いいクラスを創り上げていると思います。

経験の浅い若い担任では至らぬことも多々あると思います。

保護者の方の視点で見てみれば、

「ん!?」ということもあると存じます。

苦労している担任のクラス方がいいクラスになります。

園児、担任、保護者の関係性が芽生えてくるからです。

超ベテランと呼ばれる域の担任のクラスは魅力を感じません。

経験値、技もありますから、

ある程度、子どもたちを誘導してしまいます。

これがよろしくないと感じます。

ドラマがないように見えてしまうのです。

幼児教育の世界、

研究者の先生は経験値があった方がいいでしょう。

経験値のある先生が実践者であることには疑念があります。

現在の幼稚園の役割は、クラスでの実践だけではなく、

地域振興(親子教室・子育て支援)多くのことが求められています。

このような役割には、

やはり経験値(教諭としてのキャリア、子育ての経験、母として・・・)などが

絶対に必要であり。

若い幼稚園教諭にも大きな影響となるのです。

パール幼稚園には、そのような先生方がフリーにいてくれて、

0-1CLUB・パールクラスなどにおいて重要な役割を担ってくれています。

安定・・・という一言です。

そして・・・

それにプラスしてインキュベーターインキュベーターチームの方々が

大きな役割を担ってくれています。

この体制はとても有難いことなのです。

働き方改革において、学校なども部活は廃止など

先生と呼ばれる方々の労働の仕組みが変化しています。

幼稚園においても変えるべき労働体制が明確になりつつあります。

業務の縮小
(記録の簡易化・個人記録ノート、手書き、手作りの廃止、印刷物のデジタル化)

手間は少なくなりますが費用は増加することばかりです。笑

数的縮小質的増大・・・・・

私立幼稚園の向かう道でしょうね。