パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】頑張るとは誰かのため
どうせ一生懸命頑張るのであれば・・・
我慢、我慢ではなく、
少しでもワクワクしながら頑張るほうがいいものです。
ワクワクするとはどういうことかというと、
目の前の仕事の先に何を見ているかだと思っています。
そして・・・
その景色は自分自身が決めているということ。
・一生懸命だと知恵が出る。
中途半端だと愚痴が出る。
いい加減だと言い訳が出る。
・一生懸命頑張れるのも才能のひとつである。
一生懸命という言葉でも色々な名言もあります。
ところで・・・
一生懸命頑張る人には、
応援者が現れます。
これは世の中の原理です。
さて・・・
一生懸命頑張る。
一生懸命頑張っていますか?
一生懸命ではないけど・・・
頑張っていると言う人もいるかもしれません。
昔どこかで、
頑張るのは良くない、
頑張ると言う言葉が嫌いだと言う話を聞いたことがあります。
素直に・・・
頑張っている人を認めて応援すればいいし、
頑張るのが良くないとか言う必要はないのにと感じたものです。
そもそも頑張るというのも・・・人それぞれです。
さらに・・・
一生懸命というのも、
その人によってバラバラなことも事実です。
だとするならば・・・
一生懸命頑張ってます!!と言われても、
それは本人がそう思っているだけで、
周りから見れば、
全くそう見えないこともあるということです。
仕事では、
ある意味において一生懸命頑張るのは当然だと思いますし、
適当にやって報酬をもらっているのでは、
それを任せてくれている人に対しても失礼だと思います。
全ての人がセンスがあって、
才能があるわけではありません。
だからこそ・・・
一生懸命頑張る事や取り組むことは大事だと思います。
不器用だと思う人ほど、
自分には才能やセンスがないと思う人ほど、
任されたのですから、
頑張るべきだと思います。
大抵のことは正しく努力して、
必死に頑張れば結果は出るものです。
一生懸命頑張るということは、
悪いことではないと思いますし、
頑張れることがあることは、
ありがたいことでもあると思います。
一生懸命頑張れる環境にいるのに、
自己都合や自己判断で頑張らない、
適当にやり過ごすことは、
結局のところ
自分のためにならないと思うのです。
自分で頑張れない環境や居づらい環境を作ってしまう人って、
自己完結の頑張りしか知らない人が多いと思うのです。
一生懸命頑張ることは素敵な事だと知らない人なのでしょう。
頑張ることは誰かのためなのです。
どうせ何かをするのなら、
周囲が応援したくなるように、
一生懸命を頑張ってみることです。