2019/10/17

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】気の創造



パール幼稚園の本質は何なのかということを、

自分で把握しきることは難しいものです。

生まれたときからすでに持っているものは、

すでに自分は持っているために、

それを本質だと自覚することもむずかしく、

また、育っていく環境の中で無意識に身につけたものも

「これは本質ではない」と把握することもとてもむずかしいものです。

このように、

本質の自分がどんな自分なのかを把握することに手間取ってしまうこと、

また、本質を把握するためには、

どのようにしたらいいのかその明確な手段や方法が分からない、

ということも手伝って、「本質で生きる」ことが、

敷居の高いことになってしまうかも知れません。

最近、パール幼稚園のイメージや想い、

また・・・

本当に、このパール幼稚園がいい!!と想いを抱き

入園していただいた保護者の方々が、

当たり前だと思っていること、

その保護者の方々の姿に対し、

パール幼稚園の情報をキャッチしていない方や

他園の園長先生方が・・・

ここまで驚かれるのだと驚くことがよくあります。

その方からすると、

パール幼稚園はスゴ過ぎて、

別の惑星や別の空間の生き物に見えてしまうというのです。

そうやって見ると、

パール幼稚園の「あり方」にしろ、

「やり方」にしろ、「魅せ方」にしろ、

パール幼稚園は「ファンが生まれる幼稚園」という定義を持ち

取り組んできたことが華を咲かせているのだと思うのです。

そして、パール幼稚園に携わる人々は、

善く生きて行こうと、

豊かな暮らしを創造する人たちだったのだと、

改めて認識するのです。

パール幼稚園に携わる人々(園児・保護者の方々、先生方)は

人気(ジンキ)がいい・・・と言っていただける。

この「人気」こそ、パール幼稚園の本質なのかも知れません。