2019/10/24

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】SPAL


みんなが楽しみにしていた粘土の窯焼き・・・

というか、

年少クラスなんて、

なんだかわけわからなく、

まん丸な粘土を手のひらでパンパン叩き、

平たく伸ばすことから始まります。

PDCAサイクルという仕事の進め方もありますが、

PDCA とは・・・

P(計画)D(実行)C(チェック)A(改善)のサイクルのこと。

このサイクルは素頭を使わないと

P(計画)ばかりで、

D(実行)が遅れがちになるという落とし穴があると思のです。

長年の経験を積んできて、

自分流というか・・・

自分がしやすい仕事の進め方があるのです。

私は・・・

大抵のことをDO(実行ではなく行動)してから、

その過程やフィードバックを得て、

すぐにやるべきこと(Do)を、

調整(Adjust)している。

そう、そう・・・

気乗りしない、

迷ってしまったら、

行動しないのも基本にしている。

所謂・・・直感を大切にしている。

そこでPDCAに代わり、

私が使っているのは、

SPALサイクル???

Success (成功をイメージする)

Plan(計画を考え、優先順位を決める)

Action(実行する・・・ここが改善ではないのがポイント)

Learn (振り返り、改善する)

「成功イメージ」から考えることが基本。

まるで粘土細工の工程そのもの??

音舞台の指導の過程でも通用するかと・・・。