2021/06/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうでもいい話


本日は2度目の投稿デス・・・

ちゃぶ台をひっくり返したいほど

アッタマにくることもあるんです。

それが続いてしまうこもあるんです。

でも・・・

こういうシーンを見ると救われます。

おもいっきり一日遊んで、

アフターに入って、

疲れちゃって、

エアコン効いてるところで、

大の字で爆睡。

イィーじゃないですか!

心が安らぎます。

幼稚園の世界の特権です。

おかげで・・・

怒りもすっ飛びました。

ありがとう。


さて。

さて。

みんなが毎日使う・・・

あの遊具。

アネビーさんで、

丁寧なメンテナンス修繕。



そしてツリーハウスの3Fも修善。

メンテナンスや改修に費用がかかることは、

木製遊具の痛いところ。



 

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】食事の楽しみ方


メノウクラスの園児たちが

給食のお代わりにやってきます。

お代わり!!・・・

これは給食の楽しみのひとつでもあるでしょう。

そして・・・

事務室までお代わりをもらいにやってくる!

これもステイタス??

になっていることでしょう。

初めは、

少しだけ、

よそってお代わりをさせる!

これもひとつの手段でしょう。

山盛りで給食が

苦手になってしまう場合もある!

このことは先生方にはお伝えしていますし、

家庭で食卓に並ばないものは

食べないものだともお伝えています。

無理に完食させないように

ともお伝えしています。

パール幼稚園というか、

私の中では・・・

食事は周囲の人と

会話を楽しみながらするもの。

何を食べるかよりも

誰と食べるかが大事だと思うのです。

この考え方が基本です。

さて・・・

園児たちの食事中の姿が

気になってしまうことがあります。

小さな子どもに、

食事のマナーを

どうやって教えたらいいの?と、

お悩みのお母様もいらっしゃるようです。

2・3歳という、

自我が芽生え始める時に、

食事のマナーや食事の時に

気を付けた方がいいんじゃない?

ということをお伝えします。

よくあることですが・・・

「遊び食べ」

食べることに飽きてしまい、

食べ物がおもちゃになってしまったり、

じっとしていられずに、

立ち上がり、

歩き回ってしまう

ということがありますね。

幼稚園での給食の時間は

ご家庭の様子がよく分かります。

この時期の子どもは、

集中できる時間が短く、

このような行動をとってしまうのですが、

ここでお母様が

どのように接しているかがわかるもの。
 
「手づかみ」

お箸やフォークを使って食べるようなものまで、

手づかみで…なんてこともあるでしょう。

幼稚園ではお箸を推奨していますが、

まだ、まだな2歳児、

そして3歳児も見受けられます。

担任が「お箸を使うのよ」と言葉をかけても

少し経つと、

また手づかみ・・・

これもご家庭の様子がうかがえるもの。

そして・・・

「テーブルマナー」

これは、小さいうちから

身に付けさせておきたいことでしょう。

大人になった時、

食事のマナーひとつで、

品格を落としてしまっては台無しです。

肘をついて食べる。

片手で食べる。

お茶碗が正しく持てない。

美味しそうに食べれない・・・。

女の子ならなおさらです。

100年の恋もなんとやら・・・

になることでしょう。

大人になってからでは、

誰も口に出して言ってはくれません。

親の躾が・・・

という目で見られるようにもなってしまうもの。

「赤ちゃん返り」

赤ちゃん返りは、

兄弟ができたときだけではなく、

自我が芽生え始め、

独り立ちをしていく2・3歳児でも起こります。

食事のときも一人で座らず、

お母様にベッタリ・・・とか

「食べさせて~」など、

できるはずのことができなくなる場合があります。

楽しい食事の時間のはずなのに・・・

落ち着きのない食事態度を見せられると、

「食事が苦痛なのかしら・・・」

とも思ってしまいます。

原因はどこにあるか・・・

・食事の時に、テレビがついている
・子どもの興味を引きそうなものが周りにある
・おやつの量が多い
・あまり体を動かさない
・親自身のマナー(箸の持ち方や姿勢など)
・まだ理解できないだろうと、何も言わない

ダメ!の連発では、やめるどころか、

ますます親の言うことを聞かなくなります。

では、

どうすれば…?

親の工夫デス。

我が子の見方を変えることでしょう。

会話を楽しみながらを目的に食事をしましょう。

食べることに集中させたいのに、

周りにはおもちゃやテレビなどはNG。

楽しい食事時間にするためには・・・

何しろ会話だと思います。

子どもにとって・・・

自分の話を聴いてくれている!というのは、

安心と愛を感じる瞬間だと思います。

目や耳を傾け、

「聴く」姿勢を持ってあげると

嬉しいものでしょう。

いろんな会話をしながら、

楽しい食事時間にしてあげましょう。

まぁ、お手伝いをさせて

作ったものには興味も持ちますから、

尚更、美味しく、楽しく感じることでしょうけれど、

会話の魔法ほど

即効性のあるものはないかと思います。