2017/11/29
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ベストな方向
Eリソースセンターさんのセミナーに参加しました。
仕事を通じて出逢えた親友のひとりである、
主幹の石田敦志氏の講義は
彼の独立、創業後、公の場では初めて拝聴しました。
現在、
幼児と取り巻く環境、
その幼児を取り巻く施設、
幼児を取り巻く制度が大きく変化しようとしています。
そのような中、
制度をよく理解している方なので勉強になります。
私自身の制度の理解度、方向性、
そして、取り組んでいるパールのの方向性、
取り組んでいることが間違っていないことも確信できた時間です。
しかし・・・時代は保育園と認定こども園。
私学助成園であるパール幼稚園は、
教職員の処遇、園児数の確保・・・
到底、敵わない。
そんな時代に突入したとも確信しました。
そして、
パール幼稚園の教育実践が、
より引き立つ時代にもなるかとも。
今後、
どのようにして、
この状況に立ち向かっていくのか・・・
長所伸展。
教育の質。
教員の質。
機能の質。
この3つの展開と強化あるのみ。
人を育てることができない先生が先生となってしまうご時世。
ベストな教員で、
ベストな園児数・・・
ベストな機能。
誰でも先生になれる幼稚園ではあってならない。
(頑張れる人が頑張った分だけ、頑張っていける園)
誰でも入園できる幼稚園であってはならない。
(園に理解を示し、園を愛してくれる方が集わなければならない)
教育の質、教員の質、機能の質を向上を目指す上で、
必要不可欠となる。
便利・都合で魅力を発揮するか。
価格で魅力を発揮するか。
価値で魅力を発揮するか。
人生を豊かにできるライフスタイルの創造・・・・・
全ての判断基準は園児の最善の権利である
「成長」というキーワードは不滅である。
どこの園も同じでしょ??
みんな一緒じゃつまらない。
さぁ、どんな学園になっていくのか?
楽しみで仕方がない。
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