パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】デザイン
今年の年末は、
どうなっているのか?
そのようなことを思う年明けです。
1年なんてあっという間ですから・・・
年末に笑って過ごせるように考えています。
何事も日々の積み重ねということはご存じでしょう。
新たに何かを得ようと思えば、
やはりこれまでとは違う習慣を構築すること。
本気で笑える自信を持てるかどうか。
数日前のことですが、
年末には何を思ったのか。
最高の1年であったと言えるような年であったか。
目標を達成とは・・・
大幅に予想以上の結果を達成できて、
初めて最高と言えるのではないでしょうか。
これまで、そのような年は何回あったのか?
今年からも、
世の中のルールや常識なども、
大きく変わっていくことだと予見しています。
世の中も、
私立幼稚園業界も、
かなり厳しい状況になっていくのでは
と思われます。
それでも、
皆、仕事をしながら、
生きていくわけです。
目標を達成し、
やり切った充実感などで、
笑いたいと思います。
ですから、
このタイミングで、
年末を想像してみているのです。
お正月気分もいいですが、
年末に笑えている自分を想像すること。
これは・・・
経営者的視点なのでしょうか?
今年の目標は本当にこれでいいのか、
望むことが得られるものになっているのかなど、
電卓と数字を眺めならがら、
過去の気づきメールでの
各自の意思確認をしながら
確認しています。
人事配置構想からはじまり、
入園児数から繋がる経営的数字の組み立て、
コアとなる教育活動においての重点とすること、
もちろん、
教員育成。
今年をどう過ごすか・・・
ということにたどり着くのです。
反省はするけど後悔を残さないように、
年末に笑うこと。
決めたことを「やりきる」
というイメージしています。
「思考」のバージョンアップ。
バージョンアップして、
素直に正しく行動し続ければ、
結果は自然と付いてくるのではと思っています。
ですから、
去年と同じレベルでの行動はNGなのです。
もう今年はスタートしているのです。
言い訳や屁理屈を考えている時間などありません。
自分をコントロールできるのは自分自身だけ。
なりたい自分があるのなら、
ありたい自分があるのなら、
思考をバージョンアップさせていくことでしょう。
内省と内観を日々繰り返すこと、
もの凄く重要でしょう。
『心のデザイン』が鍵となるようです。