2012/04/13

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】組織は99%トップで決まる



桜の花が咲き。

春の花が蕾を膨らませ。

落葉樹にも若葉がチラホラと・・・

そんな清々しさを感じる頃です。

パール幼稚園での教育活動も助走がつき。

本格的に始動しはじめマス。

2012年3月23日

教職員教育で最も大切に考える方針発表会も終わり。

今年は2名の期待の新人を迎え。

新たなマネージャーチームが構成され。

それぞれの世代がそれぞれに成長し。

心弾む。

ある意味。

新しいパール幼稚園がスタートしました。

私立幼稚園は99%園長で決まります。

これは幼稚園でなくても。

企業、あらゆる組織でも同じことではないでしょうか。

しかし・・・

その残り1%のうち・・・

どれくらいの割合になるのかは・・・

その人の力量ですが。

1%の教職員力。

内。

0.?%のマネージャー力で決定します。

幼稚園において・・・

実は0.?%のマネージャー・主任の力が、

その幼稚園の方針の成果をの方向を左右します。

しかし・・・

パール幼稚園には白いプライドバッチを付けた・・・

実力者も存在しますから。

ですから・・・

マネージャーの先生方だけでは決まりません。

ですが・・・。

マネージャーという存在は・・・

園長が最も期待と信頼を寄せる存在なのでして。

その先生の役割が生まれるのです。

園長業・・・・・。

園長力とも申しましょうか?

自らの立てた方向性・あり方・やり方。

この若葉が見られはじまる頃に・・・。

新年度も始まったばかりですが・・・

再度確認をする時期でもあります。

皆が羨む幼稚園と言われている・・・

パール幼稚園といえども。

一年間。

園長業に取り組んでいると。

知らぬは園長ばかりだったか・・・。

そう思う出来事にも、多々出逢います。

その出来事を導いている人材が、

オレンジや白いバッチを持っている先生方が導いているとしたならば・・・

その時に出逢う悲しみは大きなもので・・・

『信頼』という言葉を再度考え、

自分自身で納得いくように考えなければならないので・・・

正直。

立ち直るのに時間がかかります。

(過去そうでしたから・・・)

これは・・・

組織のトップと呼ばれる方々にしか・・・

理解できないかもしれません。

自分が伝えていることが伝わっているのか?

教職員が統一した理解が得られているのか?

常に。

常に・・・。

『なぜ?』を伝えていきたいと考えます。

信頼している人を信頼できなくなることほど。

辛いことはありませんから。

幼稚園は99%園長で決まります。

しかし・・・

0.1%の教職員力。

0.?%のマネージャー力のウエイトも大きいのです。

善いと思ったことにはスグ取り組み。

悪いと思ったことは直ちにやめる。

選択の質。

覚悟の量。

そんなプロとしての覚悟が大切な時代となるのでしょう。