2026/06/04

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】心地よいところには・・・


建築家 隈 研吾氏が手がけた、


福井の九頭竜川沿いに位置する


黒龍酒造のオーベルジュに息子と足を運びました。



息子と男同士の2人旅。


親としてみれば嬉しいもので、


幼稚園という建築の面白さも知って欲しいので、


建築のみならず、宿泊、食事、働く人々、


そしてお客様の質。


様々なことを感じてもらいたく足を運んできました。



色々な


いいなー


心をくすぐるものがあり、


この様な広大な土地に


この様な建物で幼稚園ができたなら。


夢のまた夢の話でございます。


建築・・・好きですから、


様々な箇所がヒントになります。


おっ!ココは使える。


幼稚園のあの場所をこういうふうにしたい。


夢は絶えません。


人が集う、


共有する空間を創り上げる場所の共通点は、


「お客っぷりがいい」


提供する側だけでなく、


提供される側が空間をつくっていくことは


絶対条件。


お金を払っているから、


利用しているからという


自己都合を優先することなく調和を醸し出す。




これは私立小学校でも、


よくある話でして、


幼児教室に煽られて私立小学校へ進む小学校の保護者の方々は、


集まれば小学校の話題になりますから、


学校の文句や担任の文句、他人の批判で盛り上がるという。


また、進学を真剣に考えて我が子の進学を考える方々が集まる、


由緒正しき私立小学校の保護者の方々の集まりでは、


例え、誰かが学校の批判をはじめたとしても、


「あなたの選んだ学校でしょう?」と


「そんなこと口にするのは恥ずかしいことよ」と


正論で収める方が多くいる。


この2つの学校、


どちらが発展していくかは、


お分かりだと思います。


保育サービスというように福祉がサービス化し、


この流れで私立幼稚園教育までもが、


サービスと勘違いされつつある時代。


無償化になり子育てはタダでできるが、


タダほど怖いものはない。


数年後、


プライベートカスタマー的な考えが主流になると、


パブリックスクール教育はもちろん、


プライベートスクール教育は崩壊していくであろう。



 

2026/06/03

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】品格


この季節のこのアングルが大好きです。

台風6号の影響で、

十数年ぶりに休園と致しております。

ちょうど、

その時は休園を決断しましたが、

夜が明けてみると、

ピッカーンと晴天でしたが、

ガーネットクラスの前あたりに、

大きな欅の木がありまして、

風で真っ二つに折れてしまい真っ青。

園舎に沿って倒れてくれたので、

園舎には被害はなく、

胸を撫で下ろした記憶があります。

今回は休園。

特に就労されている保護者の皆様には

ご不便をおかけし、

お詫び申し上げます。

近頃の気象情報での判断には悩まされます。

インターネットが普及し、

情報も手に入れやすくなりましたが、

実態と異なる場合もあります。

各交通機関も構える様になりましたから、

先生方の出勤時間の判断は難しい。

7時30分に園に到着するとして、

遅くても5時で判断しなければなりません。

当日の朝の判断になりますと、

就労されている保護者の方々にも

ご苦労をかけてしまう。

スクールバスを運行すれば、

交通の渋滞などで雨風強い中、

園児を待たせかわいそうな思いをさせてしまう、

様々な過去の経験と

この様な背景から、

なるべく早く判断をすることにします。

とはいえ・・・

相手は自然でございます。

予測不能。

さて・・・

パール幼稚園の園の運営で根底に置いているものは品格。

品格とは・・・

一体感をつくる感性です。

私は品格を、

一体感をつくる感性と定義しています。

このように書くと、

自分の意見をはっきり主張し、

周囲の人を巻き込むイメージを抱くかもしれません。

しかし・・・

一体感をつくる感性は、

一体感をつくる力とは別物です。

一体感をつくる力は、

人を巻き込み目標に向かって突き進む能力です。

一方で・・・

一体感をつくる感性とは、

何気ないところにも

気を配り、目を配り、心配りができることです。

周囲がどうすれば心地よくなるかに

気遣いのできる人です。

品格の本質は愛情。

気遣いの実践を積み重ねることで、

一体感を生む感性は磨かれますが、

気遣いの本質を理解した上で実践することが、

品格をより高めます。

品格とは愛情であり、

愛情こそが気づきであり気遣いでもあります。

品格の源であるのです。

相手に対して何を伝えるか、

伝え方にはいくつか方法がありますが、

大きく2種類に分けられます。

強い言葉で勢いよく伝える方法と、

丁寧に言葉を選び相手の心に寄り添って伝える方法です。

品格とは一体感を作り上げる可能性。

気づきの実践によって磨くことができますから、

本質は愛情です。

これがなければ次世代への思いは伝わらず、

行き過ぎた気遣いで疲れ果ててしまうだけです。

ですから、

まず愛情を持って他者と接するところから。

これは通常の方には思いは伝わるものですが、

心が荒んでいる方には難しいものです。

なぜなら全て否定的に捉えてしまう状態だからです。

人の心理ですから仕方がありませんが。

「仕方がないね。」と愛情を持って、

思われているうちに、

本人が気持ちを取り返さないと手遅れになります。

「過去と他人は変えられない。

しかし、他人は待っていてはくれない。」

ということです。

気遣いの第一歩は

気遣うことからはじまるといいます。

気遣いやマナーは時と場合によって

相手への正解が大きく変わるため、

なかなか難しいものですが、

本来・・・

気遣いは気づかれないようにするものだから、

見過ごしてしまうことも多いものです。

気遣いができる人は気遣いに気がつくもの。

この気遣いの効力はとても大きく、

真の気遣いを習得できれば、

人間関係が円滑になり、

周りから応援される人になるとも考えます。

気遣い・・・

簡単に言うと、

本気のおせっかいかもしれません。

今、目の前にいる人の立場に立って、

その人を思いやり、

自分の心を相手に伝える。

常に自分ファーストではなく、

相手ファーストで考える。

品格は言葉の美しさに現れる。

品格のある言葉は粒子が細かいものです。

品格は一朝一夕で身に付くものではありません。

誰かが見ているからではなく、

その人がどう生きるかを

自分で覚悟して生きるというあり方になれば、

品格は自然に醸し出されるものです。







 

2026/06/02

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】才能・・・


 

なにかに取り組もうと思う時には、


目的や意味から考えて取り組む人もいると思う。


でも、


それができるからやる


その才能があるからやる


というスタンも素晴らしい。


生まれつき持った才能を振り返ってみると、


他の人は持っていない、


優れた素質を再確認することができる。


豊かな才能をいくつも持った自分、


それを、


ただ使ってみるだけでいい。


その才能を、


どのお湯にい使おうか?


この問いを心に留めて


使いみちを常に考えてみるといい。


あなたは・・・


どんな才能を発揮したいですか?


2026/06/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】労働観って大事



国の子育て政策と保育事情は成立しない!


SNSなどで元保育士らしい保育士は在宅保育士、


フリーランスになるべきだ!と、


在宅保育士、


ベビーシッターへの支援コンサルティングを目的とした


今ドキの思考の方のInstagramがよく目にします。


これが正論でもあるのですが、


笑っちゃう内容でして、


あー!そぉーなんだ・・・と、


少し勉強になることもありますが、


本園では絶対に採用はしないタイプであり、


労働観が異なるので無理な方。


以下・・・投稿内容


警告!

保育士を奥さんや彼女にしないでください。

世間が思い描いている様な

辛辣な人が多いからです。

保育士に誰でもできる仕事と言わないでください。

試しに休日に

他人のイヤイヤ期を20人同時に無傷で預かってみろと思うからです。

誰でもできるんだから

給料低くて当たり前と納得しないでください。

本当に誰でもできるんなら、

とっくに保育士不足が解消して

私が毎日サービス残業しなくていいはずだからです。

利用者がいないと仕事ないくせにと

謎のマウントをとらないでください。

私たちが全員休んだら、

あなたは明日から出社できなくて、

有給は秒で消えるからです。

だからといって保育士に

やりがいや感謝を押し付けないでください。

ありがとうの言葉では、

光熱費は引き落とせないし、

スーパーでお肉を買えないからです。

保育室の可愛い壁面飾りを見て

工作が仕事なんて羨ましいなんてぬかさないでください。

深夜の時間無の感情で画用紙を切り刻んだ、

サビ残の結晶だからです。

いいお母さんになりそうだねとか、

軽々しくぬかさないでください。

仕事で子どもに全HPを抜き取られて

家では呼吸するのも面倒だからです。

むしろ私がトントンされて寝かしつけられたいくらいです。


どうですか?


世の中の保育士の方々の本音なのでしょうか?


本音かもしれませんが、


このような考え方の保育士に


我が子を預けたいと思いますか?


確かに国の子育て支援政策と現場の実態は成り立ちません。


これは事実でもあります。


今、東京の保育士は、


そんなにお給料は低くあませんし、


住宅手当なんて法人借り上げ制度というものがあり


月額82,000円も支給される。


幼稚園教諭は園独自の規定です。


パール幼稚園は大学附属幼稚園の初任給より高いです。


まぁ・・・フリーランス保育士、


ベビーシッター業務への助成金体制も厚くなるようですが、


集団生活への順応性は失われていくでしょう。


我が国の子育て政策はどこへ向かうのか?


世界からみても


子どもを11時間預かるというクレイジーな制度。


現場の実態とは見合わない。


だが愛着形成が重要なことは理解している。


本園としては、


ママに代わって愛着形成を促していくことは


大事であると考える。


そのためにも労働観は必要だ。


2026/05/29

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】感性を磨く


野村先生の感性って、


どのようにして身につけていくのですか?


よく聞かれることである。


色々なものを気にして意識的に見ているし、


多分・・・


人との着眼も違うと思う。


このPearl 0−2MaMa Garten だって、


人と着眼が違うから、


この施設が存在する。


園児を獲得するために未就園児教室などとは違う。


0歳から5歳までの幼児教育の連携と、


幼児教育の根底は家庭教育にあるのだから、


ママにも色々と気づいてほしい。


そんな想いで展開している。


そもそも


人間の価値って


人と違うということだと考える。


人間同士の連隊の中で


人は生きていかざるを得ない。


付き合いの中で評価される。


その所以というものは、


人と違うってことなんです。


それは別の言葉で言うと発想力だと思うのです。


やはり・・・


人の違いというのは、


もちろん個性だ。


個性とは何で際立ってくるかというと、


自分がもっている情念。


それを踏まえて、


自分の感性を磨いていかないと、


横並びに同じような、


誰も評価はしない、


それで満足するのだったら・・・


実に・・・


つまらない人生だと思う。


近頃・・・


趣味はないという若者がいる。


なんでもいいから趣味を持つと、


もっと上手くなりたい。


もっと上手くなろう。


その工夫が脳を活性化させ、


趣味だけでなく働く意欲にもつながる。





2026/05/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】そうかい・・・


 

昨日も総会(全日本)7500園


今日も総会(東京都)800園


へーーーーーー


そぉーかい。


こんなこと言ってるとお叱りを受けます。


これで正式に令和9年度に向けての活動がはじまる。


10年後に向けて、


私立幼稚園の存続に向けてのスタートとなる。


制度や補助額・・・


仕組みの構築は確かに必要。


しかし・・・


もっと必要なことは志を抱く幼稚園教育の育成。


いい先生がいれば何でもでききるということ。


パール幼稚園の原理原則だ。


いい幼稚園にはいい先生がいる。


いい幼稚園にはいい保護者の方々がある。


5歳児の姿が幼稚園の質。


子育てが便利になり、


子育てがタダでできるようになり、


すると子育ての質は低下する。


プライベート園とパブリック園の違い。


幼稚園なんて・・・


どこも一緒でしょ?


保育園と幼稚園は何が違うの?


同じじゃないの?


若い世代のご両親の本音だと思う。


知られなさすぎる私立幼稚園。


へーーーーーー


そうかい。


これじゃ困る。

2026/05/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】できた!より、できる方法を探ること。

 


昨日までできなかったことが、


今日できるようになる。


本人もさることながら、


指導している側も嬉しいものだ。


縄跳びが跳べた。


ツリーハウスによじ登れた。


読めなかった字が読めた。


スプーンをこぼさず運べた。


子どもの「できた!」の瞬間って、


本当にうれしいものです。


つい・・すごい!って言ってしまう。


これは我慢しなくていいんだと思います。


もっと大事なことがあります。


「結果」だけでなく、


「途中」を見てもらえた子どもは、


失敗しても挑戦を続けやすいものです。


「何回も練習してたもんね」


「途中でやり方変えてたよね」


「よく考えてたね」


そのようなひとことが、


子どもの中で、


「できたから価値がある」


ではなく、


がんばること自体に意味がある


という感覚につながっていくものです。


すごい!を減らす必要はなくて、


そのあとに一言足すだけ。


引き算じゃなく、足し算。


成功からの逆算。