2024/11/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ママの笑顔が・・・

 

ママの笑顔って大切だと思うのです。


特に・・・


MaMa Gartenや保育所も運営するようになってから、


つくづく思うことでもあるのです。


極論をいえば・・・


ママが笑顔を見せれば、


子どもは安心して成長できるものだとも思うのです。


3歳までの子育てにおいて、


ママの役割としては、


子どもにたくさん話しかけてあげること。


ここに尽きると思うのです。


ご飯を食べながら・・・


「ママのお料理は美味しいね〜」


「この〇〇はいい匂いだね〜」


おむつを替えたときなら・・・


「気持ち良くなったね!」


「さっぱりしたね!!」


すると・・・


子どもは美味しいとか、


気持ちいいとか、


さっぱりしたということかを学ぶ。


ママの語りかけから具体的な言語を学んでいくのです。


子どもはママが話しかけるほど、


子どもは安心感を得ることにもなります。


ママが笑いながら、


いろいろと話しかけてくれることによって強い安心感を得るのです。


子どもに対する愛おしい気持ちに従って、


自然に出てくる言葉をかけてあげればいいのです。




2024/11/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】目に見えないもの

 

ちょっとの差。

ちょっとの差というものを意識してますか?

ちょっとの差とは?と思う人もいるかもしれません。

プラスアルファとも表現できるかもしれません。

もう一歩、

もうちょっと、

あと少しということです。

何かをする時や何かを考える時に

もうちょっとだけ考え、

もうちょっとだけ工夫し、

もうちょっとだけ取り組み、

もうちょっとだけ時間を使い、

もうちょっとだけ努力をしましょう。

ということなのですが、

いつもよりも少しだけ前に進みましょうということです。

思考や行動に、

ちょっとの差の習慣が出来てくると、

結果が大きく変わってきます。

世の中では、

ちょっとの差は大きなものとなります。

同じことを頼まれても、

ちょっとの差・・・

プラスアルファができる人とそうでない人は

大きく差がついてきます。

ちょっとの差と言っても、

何かを難しく考えることはありません。

あなたが普段行っている事に、

ちょっとだけプラスすることを意識すればいい。

最初は本当に些細なことでいいと思います。

ちょっとの差の習慣は大きなものを生み出すのです。

自分にとっての大きな武器にもなっているはずです。

言われたことだけやるのではなく、

プラスアルファが大事。

テクニックやスキルではなく、

プラスアルファを考えるほうが有効だと考えます。

相手が喜ぶプラスアルファの努力を続けられる人が

必要とされる人でもあるのです。

このちょっとの差を考えるようになると、

当たり前のことが当たり前になってきます。

また、このあたり前のことが、

より大きなものとなるのです。

人に何かしてもらったら、

「ありがとう」と言うのは当たり前ですが、

世の中・・・

この「ありがとう」が当たり前に言えない人も

まだまだ多くいます。

ちょっとの差は大きいけれど、

目には見えないのです。



2024/11/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】姿勢


 

努力、忍耐、根性・・・


若者に向けて発信するには禁句のような言葉なようですが、


ひたむきに打ち込む姿勢を身に付けなければ、


何事も満足を手にすることができないと考えています。


事実・・・


物事が上手くいく人を見ていると、


この姿勢が目に焼き付きます。


誰でも、


自分の趣味など、


好きなことに対しては、


この姿勢があるものです。


ところが・・・


仕事になると姿勢が変わってしまう人もいます。


心のどこかで仕方がなくとか・・・


やらされている感じをもって仕事をしている人は、


納得を体感できる目を養えていないとも思えます。


ひたむきに打ち込む姿勢・・・


この一点に現れます。


当然のこと、


結果もそれに見合うものとなってきます。


どんな仕事においても目的や目標はあるのです。


任されている仕事に対して、


何かしらの結果を残しています。


ひたむきに打ち込む姿勢とは、


簡単に諦めない姿勢でもあると思うのです。


少し壁にぶつかったら、すぐに諦める、言い訳を始める、


出来ない理由を探し始める・・・


残念ながら、


ひたむきに打ち込んでいる姿勢とは言えません。


たとえば・・・


何かを指摘される、


それに対して、


まず素直に受け止めて実践してみる。


そういう姿勢も、


このひたむきに打ち込む姿勢の一つとも言えます。


なぜなら・・・


指摘する側も、


失敗させようとか思って、


指摘しているわけではないはずです。


目標達成のために、


良かれと思ってアドバイスや指摘、


注意などをしているほうが多いと思います。


それに対して、


自分の狭い視野で、


瞬時に反感を抱き、


素直に聞かない、


従わないで。


実践もしてみない人は、


どう考えても、


ひたむきに打ち込む姿勢とは見えません。


強烈に目的意識を持っている人ほど、


その目的に向かって、


ひたむきに打ち込みます。


目の前の障害などにも負けず、


もっと言えば、自分で退路を断って、


ひたすら全力を尽くします。


少なくとも逃げ道は用意していません。


だからこそ、


諦めないし、やり切るし、乗り切れるし、


結果に繋げていけるのです。


個人差もありますが、


上手くいく人は、


このひたむきに打ち込む姿勢の大事さが


わかっているのだと思います。


目的に向かって、目標に向かって、


必ず上手くいくと信じ、


自分の能力に確信を持ち、


目の前のことにひたむきに打ち込むことです。


その姿勢が身に付いてくると、


特別なことでもない限り、


実は何をやっても上手く進み出すし、


応援者や協力者などもあらわれてくるのです。


すべては自分の姿勢からなのです。


各クラスから鍵盤の音色が濃くなってきています。


完成した姿は想像できていることです。


どのように積み上げていくのか。


すべては自分の姿勢からなのです。


2024/11/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】接続可能という流行語で考えてみる。


 

持続可能な関心事を探る。


流行言のようだ。笑


・自分が追いかけたくなるものは何か?という問。


成功の確率を上げたいなら


自分にとっての追いかけてしまうものを


見ることが不可欠だと思う。


・自分が生き生きと輝いているのはどんな時か?という問。


自分が輝かせてくれるものは何だろう?


いつ?どこにいるとき?に


最も生き生きとしているのであろうか。


問題を解決しているときなのか、


あるいは創作をしているときなのか。


教えているときなのか?


学んでいるときなのか?


もっとやりたいと思い、


続けてくれる関心事は何であろう?


・自分は信じているのに、

ほとんど誰も賛成してくれないものは

何であるか?という問。


これは自分が関心を持っているものが明らかになる。


それが追求する価値のあるものか?


どうか判断しやすくなる。


広く分かち合えない概念や信念を見つけるのは、


なかなか骨の折れることでもある。


オリジナリティを創り出すことは大変であるけれど、


これが面白い。


まだ誰も取り組んでいない問題や課題が見つかれば、


新たな価値を生み出すことが可能となる。


・自分が今、挑戦したいものは何か?という問。


持続可能な関心事を見つける最善の方法の1つが試行。


簡単に表現すれば実験ということ。


いくつか小さな挑戦をやってみて、


自分の創造するアイデアが世界で通用するのか?


成功への手応えを得てこそ、


その仕事を好きになる。


・自分を表す一文は何か?


自分は何者で?何を達成したいのか? 


これを一文で表現することにより、


持続可能な関心事の本質も見出す。 


明確な強い目的意識があれば、


自分を一文で表すことができるはず。


それが未来のことならば、


持続可能な関心事は、


どのような形でも実現を助けてくれると思う。


2024/11/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いい幼稚園には、いい先生がいる。


 令和7年度の入園受付を終えて、



令和8年度にむけて思考の旅がはじまりました。


昭和61年に学校法人化し認可定員200名とされましたが、


年少・年中・年長の園児数が200名を切る予定です。
(満3歳児のカウントが複雑ですので、
満3歳児を含めれば問題はありませんが)


区内では1桁の新入園児の園もあるようです.。


少子の時代、特に大田区の幼児人口の減少。


やはり影響は受けるものです。


他園様の数は気になりません。


昨日の自分、


昨年との競争が私の根底です。


昨日の自分に負けている・・・


悔しくてたまりません。


もっと、もっといい幼稚園にしたい・・・


そのために今日があるのです。


どんなに素晴らしい教育理念があろうとも、


どんなに近代的な素敵な園舎があろうとも、


先生がよくなければ意味がない。


この想いが軸になっています。


いい先生には「心映え」が大事。


なかなか聞き慣れない言葉かと思いますが、


思いやりや気立て、


心配りに配慮などの意味があります。


心映えが素晴らしいという使い方をされます。


心映えが素晴らしいとは・・・


気持ちの持ち方や、


心構えが素晴らしいという意味だと考えています。


心映えはというものは見た目にはわかりませんが、


姿に現れるもの。


その人の心の中にあるものが行動にも現れるのです。


目には見えなくても、


あの人は思いやりがある。


あの人は何か冷たいとなど、


人は敏感に感じるものです。


本園の先生方に遠回しに問いかけていることがあります。


自分自身の心映えについて考えてみなさいということです。


この点に気づく先生もいれば、


まったく気づかない先生もいます。


これは年齢や育ってきた環境で違いが現れますから、


教えたからといって身につくものでもなく、


身についていると自信があっても、


身についていないことが多いもの。


自分の心や気持ちが、


客観的に相手に、


そのように映っているのか?


洞察してみることが大切です。


日々の振り返りが


教育活動のことだけでは身につかないということです。


一緒に仕事をするならば・・・


関わっていくのならば・・・


心映えの素晴らしい人の方がいいものです。


心映えの素晴らしい人と関われば、


自分も磨かれて成長していくような気がしませんかということ。


その人の心映えのレベルには追いつかなくとも、


少しは真似できるかもしれません。


心映えが素晴らしい・・・


そのような人になれるような願望はあろうかと思います。


願望はあっても勉強しない。


それでははじまらない。


では・・・


何からはじめるか?

2024/11/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ありがとうございました。


11月1日・・・ 


令和7年度 入園面接・受付の日


出勤すれば・・・


例年のように園内にはピリリとした空気感が漂う。


入園面接資料の16問の問い、


罫線ぎっしりと想いを伝えてくれるご家庭もあれば


3人目だからと数行で済ますご家庭もあるが、


A3用紙16問の問いに答え記述するのは、


面倒で頭を悩ますということも理解している。


例え数勝であっても


それぞれの想いはあるものですし、


その想いを読み解いていかなくてはならない。


近年・・・


すでに他園、保育所に通われているご家庭も多くあり、


保育所を選択するような気持ちで、


幼稚園を選択させるような方も増えてきた。


入園説明会でもお伝えしているが、


幼稚園は保育所とは違う。


幼稚園は大変ですし面倒なことが多い。


幼稚園に通わせているからと


何かができるようになると思ってもらっては困る。


入園面接・・・


保護者の方々も、


それなりに構えてご来園いただいているのであろうが、


子育てはお母様任せで、


なんでオレも行かなくては??


というお父様がいることも伺える。


ともあれ・・・


本日、願書を提出されたご家庭の想いは


しっかりと受け止めて、


令和8年度に向けて展開して参りたい。

2024/10/31

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ごきげんですか?

 

人生を過ごしていくか・・・


人生を創り上げていくか・・・


言葉遊びになるかもしれませんが、


過ごし方や時間の使い方次第で


違ってくるものだと考えます。


ごきげんですか?


そんなこと考えたことないという人もいれば、


言われてみれば、


なんとなくだけど考えたことがあるという人もいれば、


真剣に考えたことがあるという人もいるかもしれません。


もちろん・・・


答えは人それぞれでしょう。


ごきげんに過ごせたらいい毎日。


それはそうだけど、


楽しむどころか、


辛いことばかりと言いたい人もいるでしょう。


実際に、


楽しい事もあるけど、


中々それだけでは生きていけない。


人生を楽しむなんて、


超楽観的な人だけでは?


と思う方もいることでしょう。


その通りかもしれません。


でも・・・


どのような意識で過ごしていくかは、


すべて自分が決められるもの。


ごきげんで過ごせるように意識するほうが良くないですか。


ということなのですが・・・


日々、様々な事が起こり、


私なんて・・・


毎日、自分の無知さ、


無力さを思い知らされています。


ただ・・・


だからこそ、


成長できる!!という事も感じるわけです。


世の中には、


自分の無力さを感じた時なども含め、


目の前の壁など、


乗り越えて、


成長していく人がいる一方で、


言い訳して、


悲観して、


諦めて、


乗り越えようとせずに、


そのまま過ごしてしまう人もいます。


その違いというのは・・・


楽しもうと努力しているかということかと。


人は誰もが長所を持っています。


そして・・・


その長所は人の役に立てることがいいのです。


これは・・・


人に与えられた自由意思というものだとも考えますが、


どのように使い?


どのように生きるかは自分が決めているという事です。


なぜこんなことを書いているかと言えば、


ここ数年というものは・・・


予想外のことは多く起こるし、


世の中も、


すごいスピードで色々なことが変化していますので、


自分がコントロールできることは限られますし、


自分の意識がすごく重要だと思っているわけです。


楽しんで生きるなんて・・・


と思う方もいるかとも思いますが、


ごきげんでいることを意識してみたらいいのではと思います。


楽しんで生きてない人、


不平不満が多い人、


言い訳や文句ばかり言っている人、


多くいると感じていますが、


そのような方々に足りないことは、


感謝だと思います。