2026/02/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】感性とは・・・

 

感性は才能じゃない。


感性を磨くものなんだ。


心の底からそう思う。


UTABUTAI・・・


パール幼稚園が誇る唯一無二の育ちの装置デス。


先生方には・・・


パール幼稚園園長野村良司の


感性の精度を理解してもらわないとならない。


この分野において5パターンの先生がいる。


最初からお手上げ

考えずに正解を聞いてくる

合っている、できているという思い込み

顔色を伺いながら擦り合わせてくる

とことん情報を引き出し提案しカタチにしてくる


これは仕事への向き合い方にも比例してくる。


いわゆる・・・会話の量からはじまり質へと転していく。


大人ですから、


作品を観たり聴いたりする時間は持てるはず。


仕事ができる人ほど、


時間を作って作品鑑賞をしているイメージです。


感性は才能ではなく磨くもの。


「なんかいい」

「なんか好き」

「なんか好きじゃない」

「サッパリわからない」


と、素直な感情を受け入れればいいのです。


これは何を表現なのかと考えたり、


思い浮かべる事が感性を磨く第一歩。


キャプションがあればそれも読み、


作品背景を知るのも感性を磨く一助となります。


更に自分でも作品に関係することを調べたり、


様々な作品背景や時代背景を知った上で繋げると


更に作品の「解像度」があがります。


この解像度が、感性を磨くに繋がります。


では・・・


感性を磨いてどうするのか?


感性は様々な仕事、


生活に役立つ武器であり、


スキルです。


様々なスキルにブーストをかけるというか、


常時バフをかけるというか・・・


感性は様々な仕事やスキルを底上げする


パッシブスキルとも言えます。


作品鑑賞をし、


知識を得て、考え、


更に鑑賞することによってレベルアップします。


このパッシブスキル内容を心理学的に表現すると


直感補正

選択精度上昇

感覚チューニング

表現補正

思考補助

無駄撃ち軽減

優先度可視化

選択コスト削減

修正耐性

などなど…


細かく分けるとこのように様々とありますし、


スキルを応用させたり、


スキルの効きをあげるようにできます。


だから・・・


仕事ができる人ほど鑑賞を大切にするし、


だからこそ仕事ができるようになります。


そして反応の言語化

観るなら


色・配置・余白・全体なのか一部なのか


聴くなら


テンポ・間・音の重さ、軽さ


考えるなら


ここで反応した気がする


全部じゃなくて、この辺とか。


なるべく細かく分けて感じられたり考えることです。


これらの感覚は混ざり合っているものです。


マーブル模様のように、


一部分は明確に分かれ、一


部分はグラデーションになり、


複雑に蛇行していたり、


滑らかな曲線だったり、


これらが考えられるようになったら、


作者の選択の意図を感じ取れるようにします。


そうすると


作り手の判断=仕事の思考が見えてくるものです。


そうすると自分とのズレを測れるようになってきます。


自分ならどうするか


ここは真似したいとかしたくないとか


好き=正解ではない


上手い=使いたいではない


これらの自分の基準が明確になったり、


追加されたり、減ったり、変わってきたりします。


ここまできて、


初めて他分野に応用できるようになってきます。


仕事で無駄な案を出さなくなったり、


修正が早くなったり、


やらなくていい事が見えてきます。


鑑賞対象や自身の感覚の解像度を高めるのが、


感性を磨くという事です。


とにかく・・・


様々な良いと評価されているものに触れることが重要です。


私たちの感性は平面ではなく、


複雑な立体だと思っていくことです。


感性という立体に磨きをかけ、


透明度を上げていき、


自分だけの感性というものに出逢います。


感性というと・・・


センスや才能の話だと思われがちだけど、


判断の精度だと思うのですが・・・




2026/02/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】心配性?気にしすぎ?


 年中児が気になるのねっ。


いつもアフターで一緒だし・・・


微笑ましい光景です。


さて・・・


心配性ですか?


人の目を気にしすぎですか?


そのような方々は・・・


気にしすぎ!大丈夫だから!が信じられないようです。


でも・・・


その心配性は・・・


未来を守るための才能なのだろうとも思うのです。


心配性の人からすると、


その・・・大丈夫!がいちばん信用できないもの。


とはいえ私も自他ともに認める重度の心配性です。笑


未来のことを考え始めると、


最悪のパターンがいくつも頭に浮かびます。


まだ起きてもいない出来事に、


勝手に不安を抱いてしまうのです。


でも・・・


心配性な人は、


ひとつのことから無数の未来が浮かぶもの。


頭の中ではAパターン、Bパターン・・・


Cパターンと無限に広がっていきます。


まるでシミュレーションゲームのように、


さまざまな展開が同時に走り出すのです。


まだ何も起きていないのに、


もう疲れている。


そんな状態になることも少なくありません。


なぜ・・・


そこまで考えてしまうのか


私の感覚としては、


先天的な気質と、


真面目な性格??の掛け算だと思っています


真面目だからこそのこと。


その結果・・・


これから起きそうなことを


予測する癖が身についているのだと思います。


心配性の人は、


ネガティブなのではなく、


想像力が豊かで責任感が強いだけだと思います。


これから起きそうなことをちゃんと想像しているからです。


先のことを考え、


リスクを想定し、


最悪のパターンまで頭に浮かべる。


それは怠けているわけでも、


弱いわけでもありません。


これから起きそうなリスクを想像できるということは、


未然に防げる可能性があるということです。


事前に準備ができる。


対策が打てる。


覚悟が持てる。


かなり大きな強みではないでしょうか。


ただし、抱え込みすぎないことが絶対条件です。


誰かに相談したとしても、


考えすぎだよ!という一言で終わってしまう


未来が見えることもあります。笑


心配性は悪いものではありません。


でも、ひとりで戦う必要もありません。


心配できる人は、


きっと真面目で、


優しくて、責任感のある人です。


だからこそ・・・


その優しさを、


自分自身にも向けてあげてほしいと思います。


人にはそれぞれの性格のクセがあります。


心配性・・・


そのひとつに過ぎません。


その慎重さは、


きっとこれからの人生で、


何度も自分を守ってくれます。



2026/02/17

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】美しい誤解

 



UTABUTAIにおいては


美しい誤解の重要性が求められます。


UTABUTAIという行事が語るビジョンについても、


ビジョンは明確でなければならない。


誰が読んでも同じ意味に解釈できるよう、


言葉を尽くして定義すべきだ・・・と考えます。


定義され、隙間のないビジョンは、


ときに人の心を動かしません。


そのようなビジョンは確かに正確に伝わるかもしれませんが、


そこから何か豊なものが生まれることはないのです。


正確な言葉というのは貧しいのです。


なぜなら・・・


そのようなビジョンには、


受け手が自分自身の物語を重ねる余地がないからです。


UTABUTAI・・・


それは異なる解釈が共存する状態をつくっているのです。


その異なる解釈が、


ひとつの方向にゆるやかに束ねられるとき、


組織には強い求心力が生まれます。


行事においての私の役割とは、


正しいビジョンを配布することではなく、


ビジョンがそれぞれの心の中で育っていく


土壌を整えることだと考えています。


すべてを説明し尽くさないこと。


言い切りすぎないこと。


意味を閉じすぎないこと。


その「余白」こそが、


人に想像する自由を与えるものだとも考えています。


正解を提示するよりも、


正解を道き出すように指導します。


正しく理解される言葉よりも、


美しい誤解を生み出す言葉。


完全に共有された正確なビジョンよりも、


それぞれの内側で増殖していくビジョン。


正しさの管理者ではなく、


解釈が生まれ続ける場の編集者なのかも知れません。


ここで課題となることは、


私が豊かなイメージを喚起する言葉を扱えるか、


どうかということです・・・笑


論理の言葉は意味を一つに収束させますが、


イメージの言葉は意味を拡散させます。


意味が一つに定まらない状態こそが、


美しい誤解の温床になります。


詩や文学の言葉というものは、


原理的に曖昧です。


比喩があり、


象徴があり、


行間があります。


だからこそ、


その言葉に自分の経験や感情を重ね合わせることができます。


同じ作品を読んでも、


受け取り方が人によってまったく異なるのは、


そのためなのでしょう。


余白を残す言葉を選ぶこと・・・


言葉を尽くして正しいビジョンを共有するよりも、


受け手それぞれの文脈に応じて、


豊かに広がっていくビジョンのほうが、


結果として人の求心力を生みます。


ビジョンが理解されることで組織が動くのではありません。


ビジョンが想像されることで、


人は動くのです。


だから感性を磨くことが求められるのです。


2026/02/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】仕事の女神様は・・・



あたなの仕事の女神様は存在しますか?


仕事の女神様です。


正しい努力をしていれば必ずいると思うのです。


あなたの仕事で人の心は動きますか?


仕事の女神様に微笑まれるためには


何をすればいいのでしょうか。


今の自分のままで微笑まれるのでしょうか。


最善の方法は・・・


今与えられている仕事を一生懸命に行うことで、


その仕事が天職

(コーリング:神様から呼ばれた仕事)


に変わるということにあります。 


そして考え方というあり方。


マイナス思考を捨て、


プラスの言葉や思考を習慣化することで、


能力や熱意を引き出していくことです。


そして・・・


一所懸命の姿勢。

(ひとところです。)


誰といるか?どこで過ごすか?


という必要性を理解し、


目の前の仕事に全力を注ぐ人を、


女神様はひいきしたくなるのでしょう。


不平不満を言わず、


ありがとうを言葉にすることや、


他者の成功を素直に喜べる心の余裕を持つことが重要です。


そして基本に忠実であること。


基本とは身だしなみや挨拶、


厳守といった社会人としての


基本を重んじる姿勢が運を引き寄せます。 


仕事の結果は「考え方 × 熱意 × 能力」で決まるものですが。


天職としての発想。


考え方の習慣から変えることです。


さて・・・


仕事の女神様の正体は?


光を当ててくれる人であることは間違いありません。


2026/02/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】創立記念

 

世間はバレンタインデーで


チョコレート屋さんは賑わっています。


そして・・・


パール幼稚園は71回目の卒園記念日デス。


休園日ですので園児もいなく


幼稚園は賑わってはいません。


創立記念。


ありがとうございます。


皆様に支えられながら


71年目迎えることができました。


創立100年に向けて始動しました。


私が園に携わり30年あまり経過しますが、


もの凄く幼稚園業界は変わりました。


同時にトップランナーとして君臨してきたつもりです。笑


そして100年に向かい30年。


トンデモなく変わるのでしょう。


あと30年・・・


私が30年・・・


采配を振っていることはないとも思いますが、


100周年・・・観てみたい。

(生きてるかなぁー??)


さて・・・


本日も内定者研修及ぶラッシュUP研修。


今回は「仕事の女神様に微笑まれるためには」


というタイトルで私から。


続いて主任の鈴◯◯菜先生から


「パール幼稚園の先生としてのあり方」。


最後に私の愚息から・・・


「目標の可視化」というタイトル。


4人の新卒新人を迎えますが、


「パール幼稚園にとってのいい先生」


になってほしいものです。


応援します。


さて・・・


先生方よりお花をいただきました。


ありがとうございました。









2026/02/13

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】努力が実らない

 


今日は七輪で焼き餅DAY

(パック餅だけど・・・)


会議中に写メが送られてきた。


こーゆーの嬉しい。


さすが主任、


ツボを押さえてる。


今日はフランクに話し言葉で。


よく努力した、


努力したっていう人が・・・


いるかもしれないけれど、


本当の努力とつもりの努ってがあるのよ。


本当の努力とつもりの努力って、


どんな違いがあるか分かりますぅ?


じつは・・・


本当の努力って、


成功して初めて努力って言えるんです。


成果が出ない。


結果に繋がらない。


成功していない努力は努力とは言えないのです。


ハリーポッター?


ご存じですね。


作者のJ・Kローリングさん。


これを本にしませんか?って、


いろんなところに出版を持ちかけたんだけど


断り続けられたそうです。


断られても、断られても、断られても、


これは素晴らしいと思って出版社を巡った。


諦めきれず、


原稿を書き続けなら出版社を巡った。


ある日、


小さな出版社が、


これは素晴らしいと出版し、


世界中の子供達が読むような、


そして映画にもなるような物語になりました。


よの中が見るのはね


結果なんですよ。


結果が伴わない努力は、


それは努力じゃないんですよ。


ですから


結果にこだわること、


それがとっても大切なんです。


成果が出るまで行動する。


それが本当の努力ということを理解しないと。


誤魔化さない。


その時に運が動きます。


自分の目の前の現象が・・・


どんどん変わっていきます。


逃げる、やめる、誤魔化す人は


目の前の現象に翻弄されてやめますけれど、


やめない、逃げない、誤魔化さない人たちのように、


目の前の現象がどんどん変わっていく体験ができます。


本当の努力をしましょう。






2026/02/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】改革と脱却と交渉


大田区私立幼稚園連合会の新春の集い


区長、副区長、教育長、


各会派の区議会議員の方々と


園長・設置者の先生方との情報交換。


上の写真は


後ろの方から眺めていた10年前の景色。



そして現在の景色。


今でも会の趣旨は同じであるが、


衆議院の方々もご参加いただけるようになり、


和やかな雰囲気で意見を交わせる時間となっている。


古き良きものは残しつつも、


時代に合わせて変えるものは変えていく。


連合会の会長職も2期目が終わろうとしている。


この4年・・・


様々なことを立案し改革してきた。


・保護者の方々の納付金の法定代理受領。
・行政と私立幼稚園の関わり方の改革。
・教育保育の無料化分の日本一の額の獲得。。
・入園料補助金の増額、これも日本一
・新制度園の保護者の方々に対する無償化額の一律化。
・入園料の法定代理受領。
・私立幼稚園に対する助成の新しい仕組み。
・多様な他者との関わりの機会を創出する事業の実施。
そして来年より・・・
大田区独自の乳幼児から関われるプラザ事業。
長期預かり保育(夏期)の保護者補助金の大幅な増額。
(まだ、数字はお知らせできません。)


この4年間で、


私立幼稚園が生き残るためのメニューを


現状考えられうることは全て実現させた。


この立場に立ってみて分かることが沢山あり、


とても勉強になった。


もちろん、


見る視点も自園だけでなく、


私立幼稚園全体というマクロの視点。


3月で会長職の任期は満了となり、


改選となる。


どうする??