2024/07/24

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】勝ちクセ



砂地の園庭を目にするのは何十年ぶりだろうか?


地面をほじくり、


土の入れ替えを見ていると、


昔の遊具の基礎が合われたり?


こんなトコに水道管があったの??


そぉーいえば・・・


ここに外構あったな?


というU字溝が合われたり、


遺跡の発掘現場を見てるみたい。笑



同時に私がリタイヤするまでに、


全ての借入金を返済しなくては!と、


工事費用の重みを感じる。


さて・・・


斎藤一人さんの書籍には、


心に響く言葉が多くある。


人生は自分の「思い」次第・・・


そのような言葉も印象に残る。


人生は自分の「思い」次第。


そうインプットしていくと、


必ず明るい考えをする!とか、


ネガティブな感情は持ってはいけない!とか、


頭でっかちで、


柔軟性のない考えにある人が多いという。



21世紀は「魂の時代」というらしく、



物事を・・・


どれだけ軽く考えられるかで勝負が決まるらしいので、



深刻になってはならないという。



稲野時代は昔とは違って豊かになった。



豊かになったということは、



それぞれの幸せを追い求められるようになったことだという。



そういう時代に重く考えるのは、



わざわざ自ら不幸を選択するようなもの。



明るく楽しく、ものごとを軽く考えること。



そもそも「明るい」という言葉自体、



「あ、かるい(=あ、軽い)」とも表現できる。



これがポジティブ。



軽く考えるクセを身につけるためには、



あれはダメ!これもダメ!という



世間の常識を打ち破るのが一番。



よく「勝ちグセ」っていう言葉が使われるけど、


勝ちグセをつけるには、


考え方を変えていけばいい。


勝ちグセとは、


要するに「勝てる思い」を身につけることだと思う。


明るい思いを持つこと。

2024/07/23

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】嬉しいね

 

園外者から先生方を誉めてもらえるのも嬉しいが、


園児達を誉めてもらえると、


もっと嬉しい。


先日の大田区私立幼稚園連合会の


「るんるんフェスタ」での出来事です。


視察にいらしていた


教育委員会の方と立ち話をしてたら、


未就の弟妹を持つご家庭の、


年長児の男の子と年少児の女の子が、


「園長センセ!こんにちわ!!」と


いつものように元気よく丁寧に挨拶をしにきてくれました。


その姿を見ていた教育委員会の方は、


やっぱり違うんですよね。


パール幼稚園さんの園児たちは・・・


小学校にいっても、


おっ!と思われる児童は、


大抵、パール幼稚園だとお話が届いています。


とおっしゃっていただけました。


嬉しくないですか!!


私にしてみれば当たり前の光景であり、


日々の積み重ねから成り立つ姿ですが。


やはり・・・


ちょっとは大きいを意味しますね。

2024/07/22

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうでもいい話

 


どうでもいい話。


娘・・・


デザイナーを目指しているので、


ジョジョの奇妙な冒険に出てくるような


幾何学的なスタイルもすれば、


ビッとスーツをも着こなす。


感性的には親バカながら一目おく。


バイト先での話を聞いていても、


育成やマネジメント的な能力もなかなかなもの。


職場は自分を輝かす場所であるから、


職場のための自分でなく、


自分のための職場であるべきだ!


その発想がないくせに、


負い目から不満が募りドロンして行くのは、


おかしいと説いていた。笑


彼女が園に携わってくれれば、


おもしろくなるとも思うこともあるのだが、


幼児教育、幼稚園運営にはキョーミ無し。


そんな娘と日比谷の野音へ。


おじさん達やおばさん達が


踊って飛び跳ねるライブへ。


近頃、2人でご飯を食べに行ったり、


ちょこっと呑みに行ったり、


誘えば行ってくれる。


同世代の娘を持つ方からしてもれば、


羨ましがられることらしい。


ライブは・・・


パンクロックあり。


ロックスティディあり。


スカあり。


ジャズあり。


昭和歌謡あり。



そぉーいえば思い出した。


音楽講師の山原先生が存命の頃、


音舞台を日比谷の野音で開催したいと


よく言ってたおっしゃってましたっけ?


雨が降ったら終わりだから絶対しませんっ。




2024/07/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】初の試み

 

大田区私立幼稚園連合会の初の試み


『るんるんフェスタ』


私も会長職を担って2期目となりました。


どうせ色々なご意見があり、


いらぬことを考えながらも、


ダメ元で役員会に提案したところ、


了承いただけることになり、


若い園長先生方でチームを編成し、


急遽、5月より取り掛かってきました。


『るんるんフェスタ』


コテコテのネーミングをつけたのも私。笑

意図を汲んでくれたようで、


コテコテのポスターを作成してくれたのは、


池上みどり幼稚園さんの園長先生。


共産企業を募集したりと、


チームの先生方のお知恵も拝借し実現。


お地元、全日空さんのブースでは、


ANAのユニフォームで記念撮影できたり、


地元老舗の守半さんとデルモンテさんに


試供品もご準備いただいたり、


ありがたいことです。


歌遊びのお兄さんが登場したり、


人形劇団にもお手伝いいただいたり、


何といっても、


ママが喜ぶビンゴ大会。


本園の園児の弟妹の子を連れてご参加いただき、


ありがとうございました。


他園の教諭の方々にもお手伝いただいていましたので、


パール幼稚園の先生はいらっしゃらないんですね!


などのお声も頂戴しましたが、


きっと、


楽しみにしていてくれたのでしょう。


すみませんでした。


お休みをとってもらいました。


というか・・・


私、園内では、


このイベントの話をしませんでしたので、


当日、手伝いましょうか?という声もなく、


無関心というか・・・


存在すら知らない先生もいると思います。笑


あっ!でも、


チラシを配布してますよね??


また・・・


公務、ご多忙の中、


大田区長もお立ち寄りいただき、


ありがたいことです。






もちろん、


このCMは Endless Repeatで。

2024/07/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ちょっとは大きい


 

どうですか?


0−2 MaMa Garten の装飾。


私も毎月、毎月の楽しみとなっています。


気づく人は少ないかもしれませんが・・・


細部にこだわる。


パール幼稚園らしい装飾です。


小さなことこそ、


大きくて大事なことだと考えます。


ちょっとは大きいことを意味するのですが・・・


ちょっとは目に見えませんが、


大きいものなのです。


私立幼稚園もちょっとの目に見えない部分が、


実は大きな差だと思っています。


パール幼稚園の「ちょっと」を


身をもって理解していただいているママたちは多いものと、


今学期も・・・


とある毎に感じ感謝するばかりです。


トム・ピーターズの


『エクセレントな仕事人になれ!』


という本の中に、


「小さなことこそ、大きくて大事なこと」とも書かれています。


私はいつもワゴン・ホイール・カウンティー・ドライブインを利用する。 

名前はドライブインだが、実際は小さめのコーヒーショップ兼食堂だ。 

店に入るとすぐ目の前にあるフレッシュなマフィンを含め、

食べ物はどれも絶品。 店員の接客も素晴らしい。 

ただし、間違えないでいただきたい。 

私が月に3~4回は立ち寄るほどこの店にハマった最大の理由は・・・

 トイレだ! ここのトイレはピカピカに輝いている。 

いつも混雑している店なのに、

ちっぽけな紙くずが床に落ちているのさえ見たことがない。 

それにみずみずしい花があたりまえのように飾ってある。 

私にとって、清潔で魅力的で想像力をかき立てる

トイレの存在は何ものにも代えがたい。 

「われわれは頑張ってます」 と、

きれいなトイレは、

このスローガンを店や事務所の壁に貼っておくようなものだ。 

それに従業員トイレも清潔にすれば、効果は二倍になる。

 これは、小さな(リトル)出来事だが、

同時に大きな(ビック)意味を持っている。 


この本の原題


“The Little BIG Things”

(小さくて大きなこと)のように。 


「われわれは頑張っています」という姿勢は、


 体験型マーケティングと呼ばれる


大きな理論の核心にある問題だ。 


そして体験型マーケティングとは、


ありとあらゆるプレーヤーがあらゆる場所で 


生き残りを賭けて、


しのぎを削る市場における「付加価値」の核心だと考えている。


大事なことは細部にあるものなのです。


Detail!Detail!


 一時期は先生方に耳にタコができるほど伝えてきたことだ。


なぜならば・・・


園の実力を表しているからだ。




2024/07/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうでもいい話シリーズ

 



どうでもいい話。


鯵の干物。


秋刀魚の塩焼き。


カレイの煮付け。


鰤の照り焼き。


とんかつ。


豚の生姜焼き。


天丼。


カツ丼。


焦げたハンバーグ。


オムライス。


自分の中のソウルフードです。


もちろん・・・


お味噌汁とお新香つきで。


今日は会議とか打ち合わせとか何もなく。


午後からは久しぶりにセミナーへ参加。


帰りにお腹が空いて倒れそうだったので、


近くに、あの店があるなと思い出し。


とんかつ屋さんへGO!


お店に入ると・・・


そこは外国人の方々ばかり。


まさに多国籍。


そうだよね!


とんかつって、


日本の特有のお料理だものと思いながら、


とんかつお目当てで行ったのに、


オーダーしたのは豚ロースの生姜焼き。笑


お店の方に外国の方ばかりですねと尋ねると、


近頃は8割が外国の方です。


と。


お店を見渡し、


日本人は僕だけじゃんねーと。


そうしたら、


左隣の方が流暢な日本語を話すではありませんか!


ダイヤ付きの高級時計に、


絶対に着たくない


ブランドのロゴがドカンと入ったTシャツで、


スニーカーも高級ブランド。笑


買い物の袋をたくさん持って、


コロンの匂いもキツく。


どう見ても・・・


てっきり外国の方と思い込んでしまっていた。笑


思い込みってコワイものです。

2024/07/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】能力の起点

 


生きていゆく中で


一番に大切な能力は何であろうか?


考えたことはありますか?


根性でもない。


メンタルの強さでもない。


行動力でもない。


それは学習能力であると思うのです。


学習能力さえあれば、


他の能力は身につくハズなのです。


そもそも人の成長は2つしかないと考えます。


自分が知らないことを勉強することと、


自分自身の欠点や弱点を減らすこと。


新しいことを勉強するとき、


何が大切であるか?


もちろん学習能力。


自分自身の欠点や弱点を減らすときに、


何が大事か・・・


失敗からの気づき、


いわゆる学習能力。


例えば根性のない人、


でも学習能力がある、


そうすると失敗した後に


なぜ失敗したのか?


今回は途中で諦めたから、


では・・・


次回は何があっても、


とことんやってみよう。


行動力も同じ。


今回は行動する前に考えすぎて進まなかったから、


よし!この考えすぎるのはやめようと、


まず行動しよう。


行動しながら考えようとなる。


結局のところ・・・


学習能力は


全ての能力の起点だと考える。