パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】歳の瀬に・・・
暇じゃないんですよ・・・笑
忘年会がなかったり、
多少、会議が少なく??なっていたり・・・
街中を見渡しても、
師走感があまりないのです。
これもコロナマジックなのでしょうか。
今年を振り返ると・・・
ホントに振り回された一年でした。
2学期の終業式を終えてから、
来年度の予定をベテラン勢の先生方と話し合いまして、
予測がつかない中のスケージュールを組み立て、
どうしていこう・・・
こうしてみては・・・などなど
頭を捻ることが多いものですが、
育ちのステップに必要なことは、
取り組んで参ります。
その中でも・・・
令和3年度のUTABUTAI、
アプリコが1年間の改修工事となるために、
会場探しから始めないとならないようです。
ないですね〜
アプリコ級のホール。
下丸子は設備も整っていないし、
絶対狭い。
大井町も狭い。
川崎は円形で舞台幕がない・・・
そして・・・超高額!!!
横浜もシンフォニーホール・・・
オーケストラ専門のホールばかり。
どうにもできないので困ってしまってます。
そして令和4年度の音舞台・・・
アプリコがギリギリ工事が終わってればの話・・・
こればかりは時の流れに身を任せていくこともできず、
急ピッチで検討しなければなりません。
しかし・・・コロナも
正しく恐れていかなくてはなりません。
帰省を先生方も悩んでいる方もいるようですが、
帰省したなら?
出勤時には検査してからにしなさいよ・・・
と思うのは経営サイドの人間だけでしょうか。
リンクしない先生は多いのでしょうね。
それにしても・・・
区内の学校関係では、
アチラ、コチラで・・・
感染などの話が絶えませんので、
よき年末年始となることをお祈り申し上げます。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】言葉・・・
日本語は豊かな言葉です。
ですから・・・
自分の気持ちとか、考え
を表現するならば、
他の言葉よりも役に立つ言語だと考えます。
日本語がこれだけ豊富な語彙を
持っているということは、
日本人がそれだけ繊細な感性を
持ち合わせていることとなり、
自分の気持ちを敏感に
感じとっていたからだ。
しかし・・・
現在の日本語の語彙は減る一方であり、
簡略になっていると言われています。
私も含め、私達は、
日本人であるのに、
古典を原文で読めないことが多いです。
それに合わせて、
自分の気持ちを
表現するボキャブラリーも減り、
日本人の発する言葉自体が
貧困になっている。
自分の気持ちを的確に上手に
表現できる日本語を知らないから、
自分の気持ちとかけ離れた言葉を使ってしまう。
自分自身の本当の気持ちが表現できず、
自分で自分が理解できないため、
強烈な不安感を覚えることとってしまう。
結局のところ、
言葉を知らないから、
自分自身と不調和になり、
心が荒み、貧しくなる。
自分の気持ちを
誰かに理解して欲しいと思いつつ、
自分自身が一番わかっていない。
そんな事態に陥ることが多いもの。
自分自身を言葉で表現できない、
自分自身を言葉で理解できないことから生じる
自分との不調和が、
心の貧しさというものではないでしょうか。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】破壊と創造
私にとってのパール幼稚園とは・・・
海辺のサンドアートに例えるとしっくりときます。
完成に近づいても少しでも気にかかることがあれば、
一からつくり直し。
完成が近づいていたとしても波が押し寄せ崩れていく。
まさに時代の波が押し寄せ、
順応するよう是正を繰り返していくことと同様。
そして・・・
自分の中には、
破壊と創造の精神、
革新と保守の精神
というようなものも備わっている。
矛盾しているような、
相反する価値観も持ち合わせている。
複雑であり、
難しい人間なのでしょう。
熱しやすく冷めやすい。
努力して積み重ねてきたモノであっても、
つまらないと感じたら、
無価値なモノと思ってしまい、
平気で手放すこともできる。
そんな・・・
飽きっぽい自分自身が
手に負えないときもある。
ですから・・・
魅力を感じることは、
愚直に積み重ね、
成果に繋げるヒトやモノ、
そのような物語に心踊らせてしまう。
でも・・・
強烈に心酔していたヒトやコトにさえ、
一瞬で冷めてしまうこともある。
目標に向かっていても、
マンネリと感じてしまい、
つまらなくなってしまい、
以前は・・・
コツコツ重ねてゆく姿勢なんてできなかった。
感覚と直感勝負のみ。
でも、気がつけば・・・
継続や積み重ねを重じている。
だが・・・
ただやみくもに、
重ねることの危うさも理解しているつもり。
無意識に考えていること、
無意識に行動していること、
自分の無意識というものに
メスを入れることも大事なことであろう。
自分の人生経験というものが、
ありのままの自分を教えてくれる。
大事なことは、
相反する価値観をあわせもつこと。
さぁ、来年は何をしようか。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】時代が変われば視点が変わる
審美眼を磨くこと・・・
これ動画は太陽を中心した場合の惑星の動きと、
地球を中心にした場合の太陽と惑星の動きを比較していて
描かれたアニメーションです。
本来・・・
地動説のアニメーションを見ると、
自然と美しく循環し調和することが望ましいことが分かります。
しかし・・・
私たちは地球やその他の惑星、
太陽の周囲を回っていることを学習し、
知識として記憶しているだけで、
地球から宇宙を見上げて、
肉眼で確認するのは困難なのです。
つまり・・・
自分の視点や
個人の感覚や直感だけで判断してしまいやすく、
色々な視点から真理や美を探究しようとしなければ、
自分が世界の中心にいるように錯覚してしまいます。
視点を変えるだけで世界はこんなに違って観えるのです。
友人との関係・・・
職場での関係・・・
男女の関係・・・
親子の関係・・・
所謂・・・・・
人との関わり、人との繋がり。
これらも視点を帰るだけで世界は違って観えるのです。
もし・・・
自分に観える世界が混乱して
複雑に観えるとしたらば・・・・・
自分が盲信している神?信念??を中心に
世界を観ているからかもしれません。
この天動説のように、
自分を中心に世界を回そうとすると、
自分の正解や視点。
自分を通しながら、
自分を正当化させる為に、
周りの人や出来事を歪め、
混乱させなければ、
穴は埋められないのです。
地球に原始惑星が衝突し、
飛び散った破片の一部が
地球をまわりながら
月になったと言われるように、
大宇宙も、
何度も衝突を繰り返しながら、
今の美しく淀みのない循環した
流れを手に入れたと考えることができます。
小宇宙と呼ばれる人体は、
まだ進化の途中だともいわれています。
これからは全ての生命が調和した
美しい関係を手にできる視点かもしれません。
人が生きる上での最高の状態が
「真と善と美」の樹立であると言われるように、
「真善美」を追求すること。
「真善美」を具現化すること。
これらの「真善美」を共有できることが必要かもしれません。
個々は・・・
自分の軸で自転しながら、
無駄なく、
淀みなく、
力みもなく、
自然にものごとが流れ始めると、
無意識に全体が共存共栄しはじめ、
自然と争いや衝突の少ない世界へシフトし、
より大きな調和と循環へ繋がるのではないかと考えています。
時代が変われば視点が変わる・・・
太陽中心の座標系と地球中心座標系の違いを
表現したアニメーションから、
皆さんは何を感じるでしょうか?
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】文化とか伝統とか・・・
そこにストーリーがなければ伝わらない。
必要な意味も理解してもらえない。
自分の経験談や出来事の流れを
自分の物語に乗せて伝えていくこと。
そうすると・・・
心に残る話にもなるし、
心に残る指導にもなるもの。
細かい仕事は
得意や不得意もあるが・・・
物語として伝えることには
得意も不得意もない。
その物語から文化とか伝統とかが
生まれるものだと思う。
その文化や伝統は細部にこだわることが必要。
detail !!
detail !!
細部にこだわることで美意識が芽生える。
その美意識を伝えていくことには、
やはりストーリーが必要。
自分の物語にも相手が存在するし、
相手の物語にも自分が存在するそう。
同様に・・・
文化とか伝統とかにも物語は存在するのです。
文化とか伝統とかの中にも
自分が存在するということです。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ご贔屓に・・・
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】そろそろ・・・
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】クリエイトしてる??
落ち葉の季節になりました。
遊びから創造へ・・・
このことが展開しやすい題材が
園庭のあちらこちらに散りばめられてる季節。
何の道具もいらない遊びの展開ですが、
先生が一声かければ、
道具を利用しての遊びの展開まで発展する落ち葉の遊び。
楽しい季節になりました。
大人の型にはまった思考回路では、
子どもたちの創造を生かすことはできません。
クリエイトする・・・
こんな言葉を投げかければ、
イメージを展開できますか。
この時期だからこそできること・・・
研究してください。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ステージへ・・・
クラス運営は大切な時間です。
それぞれが自分を表現してきたのですから、
その表現方法・・・
人との関わりを深め広げるときだと考えています。
担任の先生方にとっても同様に、
次のステージに進むために大切な時間です。
輝く自分を表現したい・・・
誰でも思うことだと思いますが、
そのように思っていても、
簡単にはステージは現れないものなのです。
表現するステージを手に入れたい・・・
そう思って挑んでいても、
なかなか手に入らないのも事実。
途方に暮れることもあるでしょう。
人生の不公平さを感じることもあるでしょう。
こんなに頑張っているのに・・・
そのような気持ちが交差するかもしれません。
輝く自分を表現するステージは、
もたらされるモノだということに気づかないと
なかなかステージは目の前にやってこないのです。
与えられるものということです。
与えられるために進んでいく。
すると・・・
自分の準備が整っていくもので、
用意されているステージが目の前に現れるものなのです。
簡単に言えばタイミング。
タイミングを見逃さないことです。
パール幼稚園「ファンが生まる幼稚園】人の心の中には・・・
自分の中にいる天使と悪魔。
誰でもか抱えている天使と悪魔。
これを実感するのは、
困難に立ち向かっている時が多いもの。
そのようなときに先に動くのが悪魔なのであろう。
「ダメだ・・・」とか、
「ヤバイな・・・」とか、
「あいつが・・・」とか
「しょうがない・・・」とか、
自分を否定したり、
自分に同情したり、
自分を憐れんだり、
誰かをも攻撃したりしてくれる。
まさに・・・
悪魔のささやき。
悪魔のささやきという言葉があるように、
いつでもそばにいる
でも・・・
悪魔の声に耳を傾けても、
悪魔の考えに心が傾いても、
心は穏やかにならない。
けれども・・・
悪魔の声ささやきは刺激的にも聞こえてしまう。
一方・・・
天使は窮地でも何も言わないし、
何もしてくれない。
すぐに話しかけてくる悪魔のささやきも
否定も肯定もしないで、
ただ・・・
傍観している。
気配を消して存在しないかのように感じるのが天使。
でも・・・
自分が悪魔のささやき耳を傾けて、
気づきや学びを得たならば、
こっそりと贈り物を贈ってくれるもの。
天使は・・・
何にも言わないし、
何もしてくれないし、
見返りも求めてはこない。
あれこれ言わないけれど、
自分が気づくまでずっと待っていてくれる。
そんな寛容さを持っているのが天使。
天使の気配と悪魔のささやきが入り乱れるのが
人の心であろう。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】音舞台2020・・・そして!
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】そのワケは・・・
実力・・・
自分が持っている力量のことを言いますが・・・
自分の実力というものが、
なかなか把握できないと、
誰しも自分を見誤ってしまうことがあります。
人生には・・・
追い風が吹いている時期と、
逆風吹く時期があるもの。
追い風を感じる時期は、
思ったことが、
思いもよらずどんどんと
実現してゆく。
思ったこと以上のことが実現してゆくから、
自分自身が、
その流れについてゆけないくらいである。
生きるステージが上がってゆく時は、
追い風の時期を経ているものだと思う。
この時期の自分が、
自分の実力だと思い込んでしまうが、
自分の実力の一部であり全部ではない。
逆風吹く時期には、
どんなに努力していても、
いくら踏ん張っても、
思いなんて実現しないことが多い。
実現しないどころか、
どんどんと悪い流れに陥ってゆくもの。
そんな時には・・・
大きな夢や目標なんて描けない。
自分の実力とは・・・
追い風を感じる時期と逆風吹く時期
結局は
どちらも自分の実力。
追い風吹く時期だって、
逆風の吹く時期だって
いつも努力は自分自身を知っている。
逆風の吹く時期に学んだことが、
追い風吹く時期に役に立つもの。
追い風吹く時期の自分だけで、
判断するのは、
浅はかであろう。
逆風の吹く時期の自分だけで、
実力を見限るのは愚かな選択。
自分の本当の実力は、
逆風の吹く時期の自分であり、
逆風の吹く時期の自分。
ありのままの自分を幅を知っておくことだ。
ルーキーにとって最初の音舞台。
ここが追い風吹く時期であることが・・・
大事。
そのうち理由はわかってくる。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】肝・・・
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】我武者羅
現役担任の経験は一番なが〜い先生です。
年少を受け持つことが多く、
スペシャリストとかいわれていますが、
経験値的に余裕というか、
楽しむツボを知っていると表現した方がいいでしょう。
経験値的には大ベテランとなりますが・・・
この先生を拝見していると、
スペシャリストであるが故に???
いつでも我武者羅・・・
特に音舞台では、
体当たりで挑んでいるようにお見受けします。
いつでも一生懸命?
その姿勢はいいことです。
経験値があると、
出来て当然のように思われてしまうかもしれませんが、
その陰には、
それなりの努力は存在するのです。
日々・・・
努力や一生懸命に取り組むことは大切ですが、
楽しんで取り組んでいる人には叶わないものかと思います。
しかし・・・
指導を観ていると・・・
ゆる〜く、ツボを抑えて・・・
クラスの園児の姿に反映されていますね。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】また、音舞台・・・
この時期ですから・・・
音舞台ネタが多くなります。
音舞台の練習過程を観ていると、
嬉しくなるのです。
やはり・・・
年少時からの積み重ねを感じることもありますが。
この子がこんなにも!!と
成長を感じる瞬間があり、
涙腺がじわっ〜となることがあります。
特に・・・
今年は
BaBy Pearl の1期生が年長児にいますので、
成長過程も・・・
特に実感できるのです。
なにはともあれ・・・
園長業の特権です。
この過程の時間を楽しんでおります。
本番まで残り数回の練習となりました。
各クラス担任は思うことも多くあるでしょう。
根が深くなるのは、
失意の時や逆境の時であり、
不遇の時であるものです。
それが、
大きければ大きいほど、
根は深くはられるのです。
ですから・・・
願望を実現しようとするならば、
大きな困難も仕方がないのです。
喜んで受け入れよう。
そのような心意気が極上を生み出すものです。
一瞬の時の流れを
極上に仕立てる喜びを味わって欲しいものです。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】メンテナンス
3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。
世間はGO TOなどで街中では人が溢れていたようですが・・・
どうなのでしょう。
知人の医師は「わかってないんだよ・・・」と
呆れていましたが・・・
いつなってもおかしくない・・・
そのような考えもあるようでして、
どうにもならないようにも思えます。
この3連休・・・
幼稚園では、ツリーハウスの定期的メンテナス。
今回は修繕箇所が多くあり、
木製遊具の痛いところ。
見積書を見て驚きましたが・・・
やはり大掛かりな修繕となりました。
使って、使えないこともないのですが・・・
第一は安全。
そして長期的に考えて行けば・・・
直せるタイミングで直しておけば、
長く使えるということです。
それにしても、
これは職人さんの技が冴えるもの。
丁寧に、丁寧に仕上げていただいておりました。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】はじまりは・・・
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうでもいい話シリーズ
むかし、むかし、あるところに、
おじいさんと、おばあさんが住んでおりました。
おじいさんは山へ柴刈りに、
おばあさんは川へ洗濯に出かけました。
すると川から大きな桃が・・・・・
誰もが一度は聴いたことのある昔話。
この物語には・・・・・
チャンスを掴む大切なことが伝えられています。
桃太郎の物語は、
おばあさんが・・・
川で桃を見つけて鬼退治に行くという物語。
この物語で隠れた主人公はおばあさんなのです。
まず・・・このおばあさんは運がいい。
長い日本の歴史の中で、
川に洗濯に行ったことのある人は
数知れずいることでしょう。
ですが・・・桃を拾ったのは、
このおばあさんただ一人なのです。
運がいいとしか言えませんね。
なぜ?桃を拾えたかというと・・・
毎日、毎日、継続して川に出かけたからなのです。
ここに必然性が存在するのです。
つまり・・・
たまにしか行かない人であれば、
桃を拾う確率は小さいものなのです。
もしも・・・
一度も行かない人がいたのだとしたならば、
絶対に桃を拾うことはないでしょう。
運をつかみたいと思いうのであれば、
運が流れてくる場所に
身を置くことが大切なのです。
次におばあさんがした行動は・・・
桃を拾うということです。
そして・・・
この桃は良い桃だと直感的に見分ける
判断力があったのです。
運に出会った時は、
良いものか?
悪いものか?
運を見分ける判断力が必要です。
そして・・・
ボーっとしていたら?
桃は通り過ぎてしまいます。
桃は逃げてしまうのです。
おばあさんは川から桃を拾い上げるのです。
大きな桃ですから、
非常に重たいので力のない人では
拾い上げられません。
なぜ?
おばあさんは大きな桃を
拾い上げられたのでしょうか。
それは・・・
毎日、毎日、川で洗濯をすることにより、
腕を鍛え上げられていたからなのです。
しかし・・・
ここがポイントです。
自分の力では持てない、
実力以上の桃に飛びつけば、
川で溺れてしまう可能性もあるということ。
次に・・・
おばあさんは何をしたのかというと・・・
桃を家に持って帰ったのですが・・・
その場に放っておけば、
桃はすぐに腐ってしまいます。
つかんだ運に対し満足してしまえば、
それで終わり。
次への行動へ
つなげるということが必要なです。
おばさんは、おじいさんが帰ってきてから、
一緒に桃を割ったのです。
大切な人と一緒に・・・という
分かち合うことも幸運への鍵ですが・・・
桃を割ってこそ、
桃太郎に出逢えたということなのです。
おじいさんとおばあさんは、
それから大切に桃を育てます。
ここが重要なのです。
いい加減に育てたとしたならば、
¥桃太郎は鬼ヶ島へ鬼退治へ出かけるような
人として成長していたのでしょうか。
すなわち・・・
つかんだ運は
大切に育てなければならないということでしょう。
ここまでのプロセスが
一つでもかけていたのならば、
桃太郎は鬼ヶ島へ鬼退治に
行くことはなかったかも知れません。
運とは単なる偶然ではなく、
必然的に裏付けらて
やってくるものだと思いますが、
桃太郎もおじいさんとおばあさんがいなければ、
いなかったかも知れないのです。
成功するためには、
必ず誰かの存在があるのです。
一人で掴む成功などないということですが、
このような「ご縁」も「ご恩」として
いくことが必要でして、
このことを教えられた故に・・・
後の桃太郎物語後編の成功の鍵となるのです。
鬼ヶ島への道中での
大切な鍵となっているのです。
そのお話は・・・
また、どこかで。
昔話・・・
人生において大切な知恵が隠されていますね。
以上・・・
どうでもいい話でした・・・。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】力相応一番であること。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】I am Pearl・・・へ
とにかく学べること。
成長できること。
新しい自分を発見できることが最優先となる。
ヒトやモノやコト・・・
とにかく大好きになったモノ勝ち。
興味を持ったモノ勝ち。
そこからコミュニケーションが発展する。
自分が何を求め、
ヒトやモノやコトに興味を抱くか・・・
興味を共有できるか・・・
所謂・・・
可愛がられたモノ勝ち。
ただ、ただ・・・
それだけのことだが大切なこと。
外部の新人の先生方の研修研究会。
多くの素晴らしい幼稚園様の先生方に混ざっても、
この2人・・・
新人といえども・・・
パール幼稚園の看板を
キッチリと背負ってくれています。
I want to play a key role the ・・・
I am Pearl.
ここを目指して欲しい。
これからが楽しみな2人です。
余談ですが・・・
長谷川 ◯子先生から
嬉しいことに、
定期的にLINEをいただきます。
園長先生?
お元気ですか?
プライマリーの子たちも元気ですか?
先生方も元気ですか?
入園受付?
園服採寸・・・
どうでしたか?
などなどなど・・・
近況報告をいただけます。
園のこと、園児のこと、
私のことまで
気にかけていただき、
ありがたいことですし、
可愛いいものです。
もう・・・
いつ生まれてもいい状態だそうですよ。
そろそろ・・・
元気なベビちゃんの写真が
送られて来るんでしょうね。
楽しみです。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】踊りあかそうか・・・
鍵盤の上に可愛い手が踊り始めました。
さて・・・
厳しい時代には・・・
自分に厳しく乗り越えてきた自負がある。
自分を甘やかせては生き残れないのが厳しい時代。
コロナ渦の私立幼稚園・・・
いや・・・
コロナの渦の中のパール幼稚園・・・笑
デジタル勝負ではなくリアル勝負に挑むこと。
これが大切だと思っているから。
コロナ渦で踊らされるのではなく、
踊ってやる。
しかし・・・
厳しい時代に差し掛かる。
また、また、また・・・
必死、懸命になる時期になるのであろう。
そのような厳しい時代には、
優しさが仇となり、
甘さとなって、
生き残れなくなるのは承知の上。
自分に厳しくすべきところを
自分に甘くなってしまえば、
他人にも甘くなったばかりに
足元を救われることもあであろう。
経験済みだ。
自分の中にある厳しさと優しさを知ることで、
他人への冷徹さと甘さも知ることができる。
これだから・・・
自分が理想とする自分には、
届かぬ自分になってしまうということも
理解している。
来るべき厳しい時代を乗り越えるためにも、
自分を直視することが、
何よりも大事なことだろう。
昔はよかったなんて・・・
甘さを持つつもりはない。
なぜなら・・・
パール幼稚園園長野村良司の創造する
パール幼稚園は何も変わらないから。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】有難さ・・・
音舞台モードではありますが・・・
年長児のお母様方は、
一足早くUTABUTAIモード
となっていることでしょう。
そうです・・・
UTABUTAIもアプリコの規制も大変に厳しく、
例年通りの演目が進むかは・・・
難しくなるかもしれません。
とはいっても・・・
衣装のご協力をいただかないと・・・
進むものも進みませんので、
過日、衣装制作のご協力を
お願いいたしたところです。
先日、衣装づくりの過程での
お母様方からお話をお聞きしたお話ですが・・・
【UTABUTAIの衣装製作が本格始動しまして、
保護者同士の関わりを持つようになったのですが、
お母様たちも我が子の晴れ舞台を成功させるために
『打ち合わせは晴れの日の
広い風通しの良いところにしましょう』
『子どもたちのためにも幼稚園のためにも、
ご迷惑をかけないよう、
クラスターにはならないよう気を付けましょうね』
そんな言葉が自然と生まれていました。
新しい生活様式になり
当たり前のことかもしれませんが、
『子どもたちと幼稚園のために..』
この言葉が生まれてくるのは、
やはり普段の先生方の姿をうけての事だと思い、
とても素敵だなぁと感じて
嬉しくなったのでお伝えさせて頂きます。】
このようなお話をお聞きしました。
とても嬉しい限りです。
近頃、思うのです。
どこの園の園長先生方も口にはしませんが、
幼稚園の隠れた教育の対象は、
お母様方が対象だと言います。
お客っぷりがいい・・・
このような言葉が存在しますが、
どんなに素晴らしい旅館であっても、
どんなにおしゃれなレストランであっても、
もちろん、
素敵なテーマパークであっても、
最終的には、
そこに集う方々、
お客層で左右されるものなのです。
それと同じで・・・
私立幼稚園の雰囲気や質さえも、
保護者の方々で大きく左右されてしまいます。
いい幼稚園には、
いい先生といい保護者がいることは、
絶対の条件なのです。
今年も素敵なUTABUTAIになるように
知恵を絞って参ります。
まずは・・・
音舞台ですね。笑
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて・・・
年長児の保護者の皆さまに朗報?です。
音舞台に向けてアプリコさんと
交渉を進めさせていただきました。
様々な規制もございます。
多くのご協力をいただくことが条件となりますが、
会場の収容人数を増やせる運びとなり、
年長児のご家庭に限り、
園児席に加え、
ご家庭の保護者2座席を
確保できるようになりました。
ですが・・・
極力、人数は少ない方が
望ましいとのことですので、
必要でない場合は、
園児席と1座席のお申し込みで
お願いいたします。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】優しい人・・・
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】目的と目標と笑顔
成長のヒントとするために・・・
基本を振り返る事は基本です。
これは基本の意識を直す?正す?整えるという
意味なのかとも思っています。
何のために成長したいと思っているのか。
あなたが成長する理由はと考える人は少ないでしょう。
成長しなければいけない理由があるとして、
成長する必要はない理由があるとするならば、
あなたはどう考えているでしょうか?
と尋ねたくもなります。
何も考えずにほとんど無意識で日々取り組んでいて
もの凄く成長していく人も時々いますが、
多くの人はそうはいきません。
特に仕事に関して言えば、
日々、何となく過ごしていて、
結果が大きく変わることはないでしょう。
そして・・・
そのような考えで、
求められている成果を出せる人は
限りなくいないでしょう。
ですから、
目的、目標を明確にするようにと
言われるわけです。
つまり日々の取り組み方、
進む道をはっきりさせると言うことです。
振り返り、気づきをまとめることは重要です。
「目的」と「目標」の違いを考えてみると・・・
【目的】的は、まと、ゴール。
【目標】標は、しるべ、目印。
そもそも目的と目標は、
違うものだと思います。
目的を見失わずに、目標に向かっていく、
その目標をクリアする努力をしていくことで
望む成果が得られていくのです。
結果を出す為に知っておきたい
目的と目標の違いがあります。
・目標は目的のためにある。
・目標は具体的に、目的は抽象的に。
・目標は見えるモノ、目的は見たいモノ。
・目標は過程、目的は行き先。
・目標は複数、目的はひとつ。
・目標は諦めても目的は諦めない。
・目的は目標の先にある。
目的が明確な人は、諦めません。
本当に粘り強く取り組みます。
逆に目的が明確でないと、
ひとつひとつの目標に対しても、
何かあるとすぐに諦めたり止めたりします。
だから目標をクリアする経験や感覚を
身に付けることが中々できません。
いわゆる成功体験が積めないのです。
成長するとは、
技術のレベルアップや
知識が増えるなどという部分もありますが、
もっと本質的なことを言うと、
思考レベルが上がる事であり、
新たな習慣を身に付けていくことでもあります。
「成長」というキーワード、
何のために、必要、不要、なぜ、どうして、、、
自分自身の中でよく考えてみます。
ここで話は大きく変わりますが、
最近改めて大事だなあと感じることに「笑顔」があります。
「笑顔」は、
誰もが出来ることでもあり、
もの凄い効果があるものです。
目的や目標と向き合っていく、
成長していく上でも、
この「笑顔」というもの、
もの凄く大事な事ではないかと思っています。
私自身、この「笑顔」というもの苦手なのです。
どちらかと言うと、
あまり笑わない、
無表情というタイプのようです。
冷たい感じがする、
怖いとはよく言われたものです。
笑顔の効果は、
本当にいろいろあるので、
目的に向かって、目標を設定し、
日々仕事と向き合ううえでも、
仕事以外においても、
笑顔を忘れずに過ごしていきたいです。
本日、原◯子先生の指導を見ていて感じました。
担任の笑顔は重要です。
楽しんで指導してますから、
その楽しさはクラスに敏感に伝わっています。
何ができるようになったのか。
何を掴まえさせるのか。
目標と目的が笑顔に現れていました。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】モード音舞台・・・
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】押し付け・・・
いじめは世の中から無くなるのでしょうか。
トランプ候補対バイデン候補・・・
これも世の中のイジメの構図でしょうか。
いじめは人の性格の悪さから成り立つ
面白さがあるから
なくならないという人もいます。
幼子におけるイジメはイジメではなく
押し付けが多いものです。
自分が教わった正しいこと、
自分の中で芽生えた正義の押し付け・・・
◯◯してはダメ!
◯◯はしなきゃいけない。
大きなお世話ということが多いのです。
そして・・・
一般的に言う、
いじめの根本的な原因は、
「自己肯定感の低さ」にあるといいます。
いじめをする子の親は、
我が子の本当の気持ちを
受け止めていない場合が多いようです。
出来ることばかり褒めて、
出来ないことを
叱ってばかりいなかったでしょうか?
否定ばかりしているのかもしれません。
親に本当の自分の気持ちを伝えられなかったり、
出来ない自分を認めてもらえなかったりすると、
子どもの心の中には、
怒り、不安、悲しみなど、
負の気持ちでいっぱいになります。
本来であれば、
その気持ちは親に受け止めてもらうことで
解消するとも思いますが、
でも・・・
それが安心してできない子どもたちは、
自分より弱い立場の人間を攻撃することで
自分の存在を確認しようとするものです。
自分よりできていない存在を探し、
そんな優越感・・・
歪んだ心の勘違いが、
いじめ・・・となるのでしょう。
我が子の本当の気持ち、
我が子が本当はどうしたいのか、
そこを聞き入れ受け止めてあげることで、
こんな自分でも大丈夫なんだ。
自分は気持ちを聞いてもらえる!
そのようにして自己肯定感が育っていくものです。
いじめをする子にも・・・
いじめられる子にも・・・
『自己肯定感』がとても大切だと思っています。
いじめられている子どもを守るのは、
「どんな自分でも親に大切にされている」
という『自己肯定感』。
いじめている子どもに足りないのは
「完璧ではない自分でも大丈夫」
という『自己肯定感』。
それぞれが・・・
頑張って大きくなろうとしているのです。
大きなお世話?
正義の押し付けも
イジメのひとつとなる世の中です。
人と上手に関わることができる術、
自分で解決できる術、
身につけて欲しいと考えます。
・・・・・・・・・・・・・・・・
知人に元パリコレモデルの
高木真理子さんという方がいます。
この高木真理子さんが
知的障害者を自立させるために
スマイルウォーキング倶楽部という
健常者と知的障害者を繋ぐ活動をされています。
このスマイルウォーキング倶楽部で活動する方が、
 地球TERRAバレエ公演に、
出演するそうなのですが・・・
当日、
世界に向けてYouTubeライブで
配信を考えていたところ、
配信元となる、
TERRASさんのYouTubeチャンネルの登録者数が、
1000人に満たないため、
スマホでの配信ができない状況のようです。
https://youtu.be/x6PDKEUM1LU
ご協力いただける方は、
よろしくお願いいたします。
あっ!
これは押し付けではございませんっ。笑
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】素・・・
人それぞれに個性が違います。
できることもあれば、
できないこともあります。
得意なこともあれば、
苦手なこともあります。
ですから・・・
他の誰かになろうとするのではなく
自分の個性を強みにする必要があります。
ありのまま・・・ということです。
コロナ前の時代は
素の自分を否定することばかりでした。
個性の違いを認識しながらも
同じような観点を植え付けてきたのです。
個性が違うのに
観点が同じというのは不自然なことです。
時代の変化によって、
環境が変化して、
人の心理も変化していくものです。
今までの観点に矛盾を感じることで、
新しい時代の観点に合わせる人が増えてくるのです。
コロナ後は、
ありのままの自分で勝負をする時代でしょう。
しかし・・・
時代が変わっても、
観点や考え方の
切り替えができない人が多いものです。
ですから、
今までと同じようなことを繰り返してしまい
変化に対して、
大きな恐怖を感じてしまうのです。
ありのままの自分で勝負をするというのは
ごく自然なことなのです。
個性を強みにできれば、
創造力の発揮ができるでしょう。
その人でないと生み出せないコトを
生み出すことができるのです。
まずは・・・
ありのままの自分を知ることが必要なのです。
すると・・・
今できることを明確にすることができるのです。
そして・・・
できることを磨き続けることでしょう。
それが強みなるのです。
時代の変化は必然なので
早かれ遅かれ・・・
新しい時代の観点で歩むしかない時代にるのです。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】効果測定・・・
井の中の蛙であってはならない。
パール幼稚園という空間が、
どのような状態であるか・・・
シビアに省みる時間を必要としています。
本日は、Gクリップコーポレーション様の
幼稚園教諭向けの中堅?
イヤ!No.3候補なのかな?
そんな先生方が集う勉強会に
飛び入り強制参加。
(他園の園長先生方、絶対に真似しないように)
この勉強会に参加している幼稚園様は、
頑張っている幼稚園様の先生ばかり・・・
パール幼稚園の先生方と比較して、
その姿は勉強になルものです。
多分・・・
多分です。笑
パール幼稚園といえば、
全国的にも頑張っている幼稚園と
評価はいただけているようなので・・・??
例えば・・・
その幼稚園のマネージャーだから、
素晴らしい先生である・・・
と思う園長先生も多くいるようですが、
果たして・・・
それは・・・
本当に真実なのか?
他の幼稚園様の主任の先生の方が凄いのではないか?
立ち居・振る舞い・言葉遣い・姿勢・熱意
また、感覚で見比べることは、
私にとって大変に勉強になるもの。
もちろん、
各園の主任の先生方を拝見していると、
園長先生が信頼を寄せ
信用している先生ですから、
みなさま、
それぞれが素敵な方です。
そして・・・
その園の中が、
よぉーく!!!
伺えるものであることも確かなこと。
気遣い・心配りバッチリ、
チャキチャキ、
気が利かない・・・
サバサバ・・・
ワガママ・・・
気が強い・・・
おっとり・・・
爽やか・・・
その先生の性格も左右されますが、
その姿は・・・
先生集団としての姿に大きく影響するものなのです。
主任以上の先生は存在しないということです。
あっ・・・
パール幼稚園のマネージャーは最高です。
しょぉーがないな・・・と
思うことは、
誰にでもあることなので、
それも一つの魅力としてのいいところ。
それもふまえて、
自慢の先生なので誤解のないように。
そして、本日は・・・
各園の中核で活躍されているであろう先生方の勉強会。
勉強会の内容も濃いことながら、
そこに集う先生方の姿には刺激を受けます。
きちんと指導されて受講しているんだろうな・・
ウチもがんばろーっと。