2013/02/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分のために??


パール幼稚園の幼稚園教諭として・・・・・

活躍してもらうためにお願いしたいことがあります。

それは・・・

『人に必要とされているのか?』といことデス。

それにはこう考えて欲しいもの。

自分の幸せだけでなく、

周囲の幸せも大事にしているのか?

という考え方です。

自分と他人がお互いに幸せであり、

安心できて、

社会がそれを必要としているのなら、

すべての物事はうまく回りはじめるからです。

ですから・・・

人を応援できる人にならなくてはなりません。

パール幼稚園の朝は・・・・・

「おはようございます!」とホウキを持って

道行く人々への挨拶からはじまります。

この朝の挨拶ひとつでどれだけの人々の応援(活力)となることか?

そして・・・

園児達が降園すると・・・

Moodmaker's同士の応援がはじまります。

自分の仕事は後回し・・・

後輩の援助。

各プロジェクトチームのシゴト。

この時の姿は後輩にキッチリ見られます。

足を組んで椅子にモタレてシゴトをする。

ドタドタと、かったるそぉーに廊下を歩く。

机にうつ伏せるような姿で作業をする。

床にどっさりと胡坐をかいて座り込む。

自分の雑談に後輩を巻き込みシゴトの手を止めさせる。

園長が見ていないからといって態度が変わる。

そんな姿を目にしたら・・・

朝の清々しい姿も。

子どもたちの前の輝きも。

自分の善き行いは全てがOUTとなります。

シゴトとは・・・

世のため、人のために尽くすことが、

幸せと思えるようでなければならないと思います。

「あなたがいてくれたから、やってこられた、ありがとう!」

そのような言葉をいただいたら、嬉しいものですね。

上手な生き方をするためには・・・

すべてはつながっているのです。

人はひとりきりではなく・・・・・

すべてつながっているということです。

言い換えれば・・・

自分のために生きることとは?

世のため。

人のために生きるようにもなっているようですね。

自分を大事にするのと同じくらい、

他人を大事にしましょう。

意識してアンテナを伸ばしたいもの。