パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】知ってる??
音舞台が終わると
園児たちの歌声が、
一層、キレイになるのです。
さて・・・
さて・・・
自己開示はコミュニケーションを
円滑にしていくうえでも大事だと思っています。
言いたくない事は言う必要はありませんが・・・
誰にだって・・・
人には言いたくない事、
知られたくない事などはあるでしょう。
誰だって何も言わなければ、
相手はあなたのことは何もわかりません。
それでいて・・・
周りの人に、
自分をわかって、
自分を理解してというのは、
おかしな話です。
あなたに使う言葉だって、
あなたの事を知ってもらえていれば、
変わってきます。
言葉を使うタイミングだって、
変わってくるものなのです。
人は・・・
無意識のうちに、
相手が自分の事を
理解しているという前提で物事を考えたりします。
自分に不都合なことや逆境のような状態の時ほど、
そう思い込んでいると思うことがあります。
そう思い込んでいる・・・
それは自分自身の勝手な解釈であり、
事実ではないのです。
なぜならば・・・
相手というものは、
そこまで理解しきれていない事が多いのです。
ですから、
そのギャップを少しでも減らすために、
自分の事を理解してもらっておくためにも、
自己開示が重要なのです。
その自己開示の中でも虚勢を張らないこと。
その伝え方や内容にもよりますが、
少なくとも相手に知ってもらう事は、
マイナスにはならない事が多いものです。
事前にそれを知ってもらえていれば、
周りの人の捉え方は少し変ります。
そもそも欠点のない人なんていないのです。
人によっては、
その欠点を欠点だとは
思わない事もあると思います。
大事な事は、
自分から自分を知ってもらう努力を
するということです。
勝手な自分の思い込みで、
お互いに不平不満を言い合ったり、
批判したりしないようにする事です。
相手に対して素直になる、
素直に自分を見せるということでもあります。
欠点だけに限りません。
自分を知ってもらう努力、
これも自分からでしょう。
なんでもかんでも
自己開示すればいいというものではありませんが、
やはり人と関わりながら生きていく上では、
必要な事だと思います。
ちなみにこんなことを書いていますが、
私自身も自己開示はあまり得意ではありません。
人付き合いもあまり上手ではないと思います。
なので・・・
仕事などにおいては、
相手にもよりますが、
意識して、
自己開示するようにしています。
仕事に迷ったら・・・
判断に迷ったら・・・
園長センセなら?
どうするのか?
ということが判断基準だと、
合言葉のようになっていますが・・・
そもそも?
ボクのことをわかっている人って?
どれだけいるのかしら?
ということを、
ふと思いました。笑