2015/01/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】新人活動最初の一日


先週の土曜日は、

3名の新人活動最初の一日を迎えた方々がいます。

3名の採用区分は教員1名、プライマリー1名、職員1名です。

このパール幼稚園の先生の原石たちは、

3月までの期間、座学の研修、実技の研修をしてくいのです。

座学の研修においての最初に問いかけたことは・・・

「4月からパール幼稚園の先生として活躍してもらうわけですが、

みなさんは、そのために、どのような準備をしていますか?」

そのような質問をさせていただきました。

どの採用内定者の方々にも、

期待というより、

どのような?幼稚園教諭になるのか?

どんな?パール幼稚園の幼稚園教諭と育っていくのか?

その方々の未来の姿を思い描てしまうので、

夢と希望が膨らんでしまいます。

座学、一日目の研修後に送られて来たメールの内容は・・・

その夢と希望が、より一層、膨らむものでした。

しかし、この夢と希望というものは・・・

園長であるワタクシ一人が抱いていても意味がありません。

先輩と位置づけられるパール幼稚園の先生方、

ファミリーである、みんなで共有していくと、

新人という原石を輝かせる最短の方法を創りだせるのです。

自分事でない新人教育は園のプラスにはならないことであり、

その新人たちの輝きの道へ遠回りの地図を渡すなることでしょう。

パール幼稚園に新しいファミリーのメンバーを迎え入れるのです。

Pearl kindergarten mood maker's の目指すものは、

なんであるのか?

「パール幼稚園のファミリー」

この意味を深く捉えてもらいたいものです。