2012/11/13
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】らしさって・・・。
パール幼稚園らしさとは何だろねっ?
と・・・・・。
究極の自問自答を繰り返しております。
こんな究極の問を教職員に問いかけたとしたら?
教職員が全員一致で同じ回答を見出せるのか?
全くもって自身がございません。
パール幼稚園・・・。
園長野村良司が考えるには・・・。
教育システムもパール幼稚園らしさ。
設備もパール幼稚園らしさ。
クリンネスもパール幼稚園らしさ。
対応もパール幼稚園らしさ。
教職員もパール幼稚園らしさ。
色々なパール幼稚園らしさが創造できます。
しかし教職員が・・・
この創造を想像できているのか?
重要なポイントとなりますね。
今年の前半。
とある園長先生向けのセミナーでは、
このようにお話をいたしました。
『人に軸を置き、人に左右されない園運営』
このことが私立幼稚園の最大の教職員教育の姿勢である。
と・・・・・。(エラソーなコトをヌカしました。)
でもね。
これが目標とするパール幼稚園らしさの運営なのデス。
以前に尊敬する園長先生(他界されてしまいましたが)に
次のように教えていただきました。
「もしかしたら?
ワタシがいるから園児が集まる?と・・・
錯覚している教職員が幼稚園にいるとしますね。
そんな人間は謙虚さを失いますから・・・
必ず・・・何らかの言動、行動に反映してくると。
知らず知らずに偉くなり、
実際には仲間からスカンとなる。
しかも・・・
そんな考えの教職員が経験が多い先生だったり。
主任格の教員だったりしたら?
キャリアの浅い教員は権力に巻かれてしまい、
自分らしさを失ってしまったりと、
話にも付き合うのが嫌になり仕事が億劫になります。
そのような教員は役割が分かってないんだよ。
幼稚園にとったら迷惑な人材となってしまう。」
と・・・・・。
パール幼稚園の先生は若い先生ばかりといわれていますが。
上から下までの年齢差はざっと一回り以上となりました。
岡〇、竹〇、そして来年復帰する河〇先生らは、
人の親となり今までと違う観点でシゴトに望みながら、
自己成長へと導き役割を発見しなければなりません。
柏〇、松〇、〇先生も自身のキャリアに見合った・・・
役割を見出さなければなりません。
『人は誰かの役に立つために生きている』と考えています。
ということは・・・・・
自分の役割を早く見出せた人が生活を楽しめるのです。
キャリアの浅い教員にしても同じことがいえるのデス。
パール幼稚園らしさ・・・
導きだされたものを表現すると・・・
『日進月歩』とか『進化』でしょう。
現状に満足しないということかもしれません。
今日よりも明日。
明日よりも明後日。
未来の自分に恋をしようじゃないか・・・。
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