2022/11/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】時間は制約要因


時間がないそっ!


はっはっはっ!


時間がないそっ!


はっはっはっ!と・・・


いつも心の中でつぶやいているものです。笑


できない奴の典型的な自分がいます。


まるで木々が秋の終わりを告げるために色づくかのよう。


時間を味方にすること。


なかなかの大変なことなのです。


制約要因であるのが時間というもの。


貴重な資源なのが時間。


時間というものは買ったり、


借りたり、増やしたりという事ができません。


特異な資源でありマス。


ここで・・・


成果を上げるタイプは


時間が制約要因であることを理解しているもの。


成果を上げるタイプは、


最も重要なことから取り掛かります。


優先順位が明確ということです。


逆に成果を上げられないタイプは


無駄なことばかりしています。


無駄な時間の使い方をしているのです。


無駄な時間の使い方とは、


たとえばですが、


自分の常識に縛られて、


いつも同じやり方を繰り返すとか・・・


期限を決めず、


成果を意図せず、


ただ・・・


その時間を費やしているとか・・・


ふりをしているというか・・・


一生懸命やっていれば働いていると思っている。


残念ながら成果を上げられない人は、


自分では気づいていなくて、


自分では正しいことをやっていると思っているけど、


こういうことを繰り返しているもの。


もうワンランク上を目指しているのであれば、


今やるべきこと、


今やらなければいけないことなど、


もっと優先順位を明確にすることです。


その瞬間にできることはひとつだけですから、


その時間を無駄にしないようにすることです。


今やる必要のないことはやらないことです。


やらないことを決めるのも大事なことです。


成果を上げていくためには、


時間を味方にして、


時間が制約要因であるという事を理解し、


成果に必要な働きをすることです。


自己成長のためにも、


時間が制約要因であることを理解していれば、


無駄なことを考える時間、


無駄な行動をしている時間はないと思います。


働くという事、


仕事をするという事、


勘違いしないようにしいものです。


一生懸命やっていればいいのではありません。


自分の都合での優先順位ではダメなのです。


期限を明確に決めて、


求められている成果を出すことです。