2019/11/29

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】絵本ってね・・・



「ねこくんは?

なぜ?ボクに意地悪するんだろう?

ボクが小さくて・・・」

絵本って・・・

小さい子への向けたようにも見えますが、

読んでみると老若男女の心がある人なら、

それぞれの感じ方があると思う。

自分に当てはめて読んでみるといい。

相手の立場にたって考える。

相手を想い行動する。

子どもに分かりやすく書かれているので、

大人だって・・・

「あぁ~そうだ・・・」と思うはず。

自分は生かされているのだと知ることができる。

心が荒んでいる大人は読むべきだと思う。

もちろん、心が清い人も・・・。

パール幼稚園の先生達も・・・

読んだことはあるだろうけれど?

もう、一度、読んでほしい。

絵本ってね・・・

心を洗ってくれることもあるんだ。

2019/11/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】情報盛りだくさん


写真が逆さまですが・・・

Pearl class ・ Pearl Nursery Class ・ BaBy Pearl Nursery

の園だよりのページです。

幼稚園のクラスだよりのページは、

担任教諭の教育観、

クラスで大切にしていることが中心の構成となりますが、

それとは異なり、

!!!と思うような、

情報が毎月のように満載です。

そして・・・

また、また、面白いのは・・・

Pearl Nursery School

BaBy Pearl Nursery の保護者の方々へ配信する

【 Growing News 】というものがあります。

これが面白いのです。

初回から配信したものを含めると・・・

小冊子1冊くらいはできる内容量になっています。

そのうち、地域振興子育て支援の一環で、

希望者には配布しようかとも考えています。

令和2年度のプレクラス(パールクラス)の

2days の申し込みも開始となり、

来週には親子登園クラスの申し込みも開始となります。

年年歳歳・・・

幼稚園に求められる地域の役割も多様化してきました。

0-9 のシングルエイジへの教育の展開。

これからも追求して参ります。

ちなみに・・・ Growing News は次のような内容です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【Growing News 2019 №26】

『鼻水注意報発令中』

風邪をひきやすい季節がやってきましたね。
Pearl Nursery Schoolの子どもたちも、
毎日元気に登園してきてくれていますが…
鼻水が止まらないお友だちが増えてきています。

このお年頃、鼻をカムのもひと苦労。
鼻から息を出す!!
大人にとっては当たり前のコト、
子どもに伝えるのは意外と難しいですよね。
「フンッして出すんだよ!」と伝えると、
声に出して「ふん!!」と言って
空気が出ていないコトがよくあります。

そこで、試してみよう!!
家族みんなでLet’s Try!!

机の上に小さく丸めたティッシュを置いて…
片方の鼻の穴を指で塞ぎ、
鼻息だけでティッシュを飛ばす。

そうです!
【ティッシュ飛ばしっこ競争】です☆
(しっかりと鼻を押さえられない場合は、
お母様・お父様が押さえてあげてくださいね)

ご注意!
あまり強くかみすぎると、
耳を傷めてしまうことがあるので、お気を付けを☆

ワンポイント!
鼻水はネバネバした黄色いものや透明の鼻水などがありますね。
細菌が入ってしまった場合は黄色黄緑がかり…
花粉やアレルギーが原因の場合は水鼻になります。

鼻水だけだから…と放っておくと
中耳炎になってしまったりする事があるので、お気を付け下さい。

もうすぐ12月!!
2019年も残り1ヶ月、
風邪に負けず元気に楽しく笑顔で過ごしましょうね♪
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2019/11/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】前向きに・・・


前向きになるほど・・・

結果は良くなるものであり。

後ろ向きになるほど・・・

結果は悪くなる。

意識を変えることは、

結果を変えることだと感じます。

誰からでも学べる力を持つことは必要であるとであると、

つくづく思うのです。

どんなに滑稽な人であっても、

もし、その人によいところを見つけたら、

どんな優秀な人でも、

それを真似るべきではないでしょうか。

これが、多分、道を極めるための、ベストな方法でしょう。

世の中には、もし、よいところを見つけても、

自分より劣っている人であれば、

そのいいところを取り入れてはいけないように

考える常識があります。

ただ・・・

そうした狭い心に縛られているのでは、

どうあっても自分の欠点を知ることはできなくなります。

これは、道を極めることを不可能にする心理となるでしょう。

自分のよいところを知らないと、

悪いところも「よい」と思ってしまいますので厄介なものです。


2019/11/26

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】あなたの・・・

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音舞台という生活の発表の場を終え、

「音舞台、素敵でした!」と、

お会いする保護者の方々に声をかけていただけます。

さて、行事の過程も大切なのですが、

行事直後の過程は、

もっと・・・大切な時間となるのです。

行事を経験すると達成感や連帯感が芽生え、

自信に満ちてクラスが一回り大きくなった実感を

担任ならば感じることでしょう。

ここで大切なのが、

個人へのアプローチとなるのです。

長所や得意を伸ばすことにおいて、

「あなたの、ここが素敵・・・。」

ここがいいところと・・・

認めるということが適切なタイミングで必要となります。

面白くて、夢中になって、努力して・・・

手した喜びは、

時間が経過すると自信の芽生えとなります。

人は自信があるときはデキる幅が広がります。

チャンスは与えられる・・・

このことのように、

長所や得意も与えられることによって

伸びしろを広げるものです。

「あなたの、ここが素敵・・・。」

大切な視点ですね。

ここから何が芽生えるのか?

パール幼稚園の先生ならば・・・

理解していることでしょう。
2019/11/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】プレクラスについて


令和2年度のパールクラス(プレクラス)についての

お問い合わせを頂戴していますので、

少しお伝えさせていただきます。

対象となる年齢は、

平成29年4月2日〜平成30年4月1日生の幼児となります

今年度から2通り

毎週2回(夏休み期間は除く)

午前10時から午後1時までの

母子分離実施するコース、

12名(月謝制)

例年通り、前期、後期で実施する

1回90分の親子教室(年会費制)

4コース(1コース13名)

となります。

詳細は27日(水)に

『れんらくアプリ』にて配信いたします。

ご興味のある方は、

ご一読いただけたらと存じます。

2019/11/24

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】音舞台2019’


音舞台2019’も終了しました。

会の開催にあたり、

多くの方々にご協力いただけたことお礼申し上げます。

約180秒の一瞬に賭ける想い。

この一瞬のために時間を費やしてきました。

音舞台の演奏は瞬間芸です。

この一瞬を極上にすることを想い描き取り組んで参りました。

年長クラス合同の演奏を終えたあと、

鳴り止まない拍手をいただくことができませんでしたが、

これらの理由でカーテンコールのみにお応えすることといたしました。

いつの音舞台が最高か?と・・・

よくお尋ねいただきますが、

わたくしの中では、

最新の音舞台が最高の音舞台であり、

年々、わたくし達も研究し研鑽を積んでおりますので、

最新の音舞台が最高であるのです。

事実、数年前の映像を見返しても、

あの時は最高だったと感じていたのですが、

最新の年度のものが耳を疑うことなくベストであると思っています。

年々、会の運営におきましても、

保護者の方々の協力体制も良くなり、

とてもありがたく思っています。

次なるはUTABUTAI・・・

音舞台か経験してこそ、

挑戦できる行事です。

お楽しみにお待ちいただければと思います。
2019/11/22

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ロマン


音舞台もクライマックス。

リハと本番は、

未来への一歩だと考えています。

この期間、

未来へのプロセスで感じたことは、

空間をつくることが大事である。

そう、日々の背景から感じていました。

もちろん、出逢いは肝心であり。

そのためにステップには、

熱狂的な先生を育まれているのか?

熱狂的・・・

私のキーワードとして、

自問自答が続く期間でした。

ひとつのロマン・・・

人生時間を投入するわけですし、

その時間においては、

強い自分への憧れと、

自分に対する誇り。

パール幼稚園に出逢ったからこそ、

芽生え、気づくことでしょう・・・。

これも出逢いの概念。

無限に広がる大宇宙があるのだから、

わたくし達の世界も大宇宙に匹敵するロマンがあるのです。

ロマンは刹那である・・・

どこかで記憶に残っている一文。

誰かの記憶に残ること・・・

そんな自分であること。

素敵じゃないか。



2019/11/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】心に秘めたもの


I am Pearl.

それぞれの先生が、

この言葉を心に秘めて臨んだ期間であろう。


準備は進めてきたはずだ。

少し肩の力を抜いて・・・と言っても無駄であろう。

できることは、できるだけの力で・・・

全身全霊で臨めばいい。

チャレンジすることによって、

世界は広がるものだ。


どんなことでも心配ない・・・

大丈夫だ!!と思ったら、

大丈夫なもの。


2019/11/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いいぞ!!


ルーキー奮闘中…

目下、成長中…ということでしょう。

行事は育ちの装置です。

クラス運営において、

担任の先生・・・

園児たち・・・

共に育まれていくものであり、

その姿は、

ひとつの情熱のあらわれであるものと考えています。

ルーキーといえども、

妥協するこたとなく、

甘えを見せることもなく、

ひとりの幼稚園教諭として、

パール幼稚園の先生として、

経験値の先生方に迫る勢いです。

このようなルーキーがいると、

他の先生方も、

より輝きを放つものでしょう。

これも『育ち愛』であり、

このひと時に勝る時の流れを味わえることはないかとも。
2019/11/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】買っちゃった・・・


パール幼稚園で使用している楽器は、

PEARL社のものが多く、

「PEARL」と、ほぼ無料で名前が入る!笑

数ある楽器の中でも最低3つがセットとなるティンパニー。

合算すると高価なも。

現状、パール幼稚園では、

LL・L・M・Sと4サイズ所有しています。

今年の年長の行進曲では2クラスが用いての演奏となります。

先日、ボソっと音楽講師が一言。

「今年はLL・L・M・Sじゃなく、

ホントはL・M・S・SSで行きたいんですけどね・・・。」

PEARL社のティンパニーは受注生産でして、

オーダーしてから約半年もかかるのです。

でもね・・・

担任の先生と園児たちは必死に積み重ねてるし・・・

どうせやるなら・・・が私の性格。

ダメはもともとで、

即座にKAWAI楽器の頼れる偉い人に電話。

「もしもし・・・コレコレこうで・・・して」と・・・

「ティンパニーのSSなんて幼児じゃ使ってるの見たことない・・・」

「まして・・・受注生産なのは知ってるでしょ??」と。

「だから・・・無理。」ガチャン・・・。

悔しいですね・・・

折角、みんな張りきっているのに。

ベストで挑ませることができない・・・。

翌日・・・KAWAI楽器の頼れる方より電話。

念じれば・・・願いは叶うものです。

「先生は、いつもラッキーですね。」

「LL・L・M・S・SSのフルオーダーが入っていて、

納期が4月だから・・・

また、制作すれば間に合うんだけど・・・

そのSSを卸してくれるようですが?

どうします???」

これは・・・どう考えてもご縁です。

もう・・・

物欲大魔王様の降臨です。

「お願いしますっ」と即購入。

「あっ!ケースはどうします??制作に3ヶ月くらいだけど・・・」

これも買わざる得ない・・・

しかもケースなのに・・・

ティンパニー本体と変わらない値段。苦笑・・・

そんな経緯でティンパニーSSの投入です。

たいしてスネアドラムと音が変わらないとの噂だが・・・笑

保護者の皆様にお時間をいただけたので、

各クラスとも、

クラス固有のペースでいい感じに仕上がってきています。

当日、お楽しみに!!と言いたいですが、

音楽、特に音舞台は瞬間芸術です。

アプリコの女神が微笑むか?

アプリコの魔物が囁くか?

だぁーれも分かりません。



2019/11/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】男子っ

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昭和の時代は


「男子たるもの・・・○○であれ」と・・・

よく言われる例えが多かったように思えます。

強くなりたい!

たくましくいたい!

令和の時代になっても同じ。

戦隊モノでは強さと勇気の象徴であるRED が一番。

これは昭和も平成も令和も同じ。

男子の心を刺激するのです。

園生活では、

音舞台モード全開ですが、

そんな男子たちは、

日々、日々、小競り合いを繰り返しながら、

遊びも、男子道も、

しっかりと展開しています。

強く、たくましくありたい男子たちは・・・

整列していたって競争。

給食を食べていたって意識します。

先生との会話の量も競争。

おしっこするのだって競争します。

なんてったって・・・

みんな1番がお好きですから。

強さの秘訣は自分を取り巻くの環境次第。

男兄弟が多い男子は、

もちろん!!最強。

女兄弟が多い男子は

天才策士!!

そして・・・結構、強い。

この2人がダッグ組んだら超最強。

叩かれたって、つねられたって、なんのその。

やめろー、嫌だ!!フザケンナーと・・・

はっきり!!大きな声で主張できます。

ついでにパンチも加えます。

そんな荒々しさもあるのですが、

大勢の家族中で過ごしていますから、

優しさも人一倍あるものなのです。

さぁ・・・!!

ここで、日々、日々、格闘するのが最強予備軍。

きっと家では天下なのでしょう。

たっぷりと愛情を注いでくれるママが、

ぜーんぶ、

気持ちを代弁してくれたり、

相手に伝えてくれたり、

まさに安全地帯。

でも、外へ出ちゃうとね・・・

頑張らなきゃならないことがたくさんあるのです。

気持ち優しいからなのです。

叩かれても、つねられたって、

痛くたって、悔しくたって・・・我慢!我慢!

カッコ悪くて泣けません。

相手のことを考えちゃうと・・・

やめろー!!嫌だー!!嫌いだーとは言えません。

自分がされて嫌なことはしたくないのです。

そして・・・男子ですから!!

オレは、強い!!と思いたいからなのです。

例え、嫌だー!!!

フザケンナ!!!―――

バカー!!と言えたとしても、

相手が相手です。

数倍になって帰ってきてしまうのです。

だって・・・相手は最強なんだもん。

でも・・・

オレだって家に帰れば強いんだぜ!と・・・

そればかりか、

聞き分けもいいし、

お利口なのです。

それは、それで辛いんです。

ですから、

家に帰ると我慢していた痛さも思い出し、

どぉーだ!!

我慢したんだぞ!!

強いんだ!!

ママに自慢したくなるのです。

自慢ですからね・・・

オーバーに言いますよ。

だって・・・男子ですから。

大好きな人には認めて欲しいもの。

そして、やっぱり気にはかけてほしんです。

そりゃぁ、男子ですから。

ここで大事。

認められるか、・・・

心配されてしまうか・・・

ママの対応ひとつで最強にもなれることもあるのです。

自らの経験や知識を活かし、

生きる術を教えることが、

子どもを育む立場にいる大人の役割だと思うのです。

本人で解決してみる気が見られるのなら本人に任せる。

本人には解決できるヒントと勇気を持つ術を与える。

手助けしないとダメならば、

直ぐに助けを求めることを術とする。

社会に出ること、

将来、自分の足で立つようになるために、

男子たるもの少なからずとも誰もが通る道かとも。