2020/06/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】右脳的思考と左脳的思考



ロジックとは、理論的に物事を考える力のことであり、

アートとは、芸術的に物事を捉える力です。

ロジックは左脳の働き、

アートは右脳の働きが作用するともいまれます。

ロジックは目標を達成するために緻密な計画を練る。

アートは芸術的に物事を捉え発想を導くこと。

ヒラメキということかも知れません。

この2つを融合させるためには・・・

まさに・・・

断腸のナントカが必要。

断捨離とは、

不要な物を減らし、

調和をもたらそうとする

考え方であることはいうまでもない。

さて・・・

断捨離と簡単に言ってしまうが、

私には・・・

ものすごく不得意な分野である。

目に見えるものの断捨離はともかく、

目に見えないものの断捨離こそ、

悩みに悩み・・・

大変なこととなるのです。

仕事や人間、

自分の価値観や信条など、

そのようなことが、

すべて自分の一部であり、

重要な位置を占めているから。

ここに整理をつけるのは難しいもの。

なぜなら・・・

いい人ぶってはいられなくなるからなのである。

さて、

ロジカルは右脳の働きから生まれるのですが、

ロジカルな力だけで生きてしまうと、

目標は実現しても、

目標の次元はあまり変わらないもの。

そして・・・

アートな力だけで生きると、

目標の次元は高いが、

地に足つけて現実を考えない、

ただの夢追い人となってしまう。

幼稚園を創造するには・・・

創造と破壊を

繰り返していかなけらばならないと断言する。

私立幼稚園として、

パール幼稚園としての根底を崩すことなく、

アートな視点を持ち、

ロジカルな視点で組み立てていくから、

創造と破壊に手をつけられる。

ロジカルな視点を持ち、

アートな視点で組み立てていくと

創造はできても、

破壊はすることはできないであろう。

自滅を待つだけのことだと思う。

結局はロジカルな力だけでも、

アートな力だけでもダメなんだと考える。