2012/06/21

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】水無月の頃は・・・



気がつけば6月もあと少しです。

幼稚園で6月といえば・・・

カエルの制作があったり。

アジサイの壁面がちりばめられていたり・・・。

そして・・・てるてる坊主。

そんな風物詩も一昔前。

現代の季節感覚??といいますか?

季節がズレてきているようにも感じます。

そして・・・

六月の梅雨時期を室内で有意義に活動を繰り広げていくか?

この廃材利用のactivityが有効でした・・・。

近年は・・・?

これからが梅雨・・・。

どうなのよっ???とオモイつつも・・・

今年もベリーベリーに想像を創造しております。

どうですか?

子ども達の発想力!!

廃材を集めて・・・。

何をするのか話し合い。

年長児が年中児・年少児を遊びの世界へ招待します。

年少児はチンプンカンプン??

モノ欲しさに目がキラキラします。

年中児は遊びに混じりながらも。

モノの魅力に目を輝かせながらも年長児に憧れを抱き。

年長児は最年長学年として自意識が芽生え・・・

これから必要となる団結と協力、そして調和へと向かいます。

六月を「水無月」といいます。

梅雨で一番雨量が多いころ、

なぜ?「水無月」というのか?

子どもの頃ずっと不思議に思っていました。

「雨が降り続き、

天空に水がなくなってしまうことから
 
『水無月』というんだ。」

と教わった時、

天と繋がった捉え方をしていることに、

大きな感動を覚えたのを思い出しました。

6月に台風が襲来した年は梅雨が早く終わる?

といいますが・・・。

どうですかね???