パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】知識かゴミか・・・
知識は活かし方がわかって
初めて意味を持つものであり、
知識を得るための勉強と.、
知識を活かすための行動とでは
雲泥の差があるものです。
知識を活化していうこと。
知り得た知識は活かせてこそ価値がるのです。
学ぶ姿勢のある人、
勉強熱心である人ほど、
日々知識は増え続けているのです。
知識によっては、
あまり良くない知識、
知る必要があまりないものもあると思います。
知識そのものに、
良い悪いの区別をつけるのはどうかと思いますし、
最終的にその知識を良いものとするか悪いものとするかは、
自分の活かし方によるのだとも思います。
ググって知識を得ること、
便利になりましたが、
情報や知識が簡単に手に入ることは忘れるのも早いです。
そもそも知識とは・・・
何のために得ているのでしょうか。
仕事に必要な何かの知識を得るのは、
その仕事で活かす為だと思います。
ところが・・・
知識を得ることに夢中になり、
得た時点でなぜか満足してしまい、
それを活かすことを忘れているような気がします。
仕事に限らず、
たとえば会社における人間関係の問題など、
様々なことに関しても、
いくら学んでも知識を増やしても、
それを活かさなければ意味がありません。
日々仕事をしていれば、
いやでも新たな知識は増えてくるものです。
これは経験とも言えるかもしれません。
知識は得るのが目的ではなく活かすのを目的とするべき。
得た知識は・・・
何かしらの形で必ず活かす。
そういう心がけで知識を得ていれば、
その先の行動や結果は、
全く違ったものになってくるのではないでしょうか?
知り得た知識を自分のものとするため、
まず、人に伝える、教える、
アウトプット前提のインプットなのです。
仕事を見ていても知識量は
それほど差がないはずなのに、
なぜか・・・
結果に差が出ているケースが見受けられます。
その違いを分析してみると、
知識の差ではなく、
それを活かせているかどうかの差が大きいと感じます。
活かす為の行動が出来ているかどうかということです。
当たり前ですが、
活かそうと思って聞いている人、
ただ単に学びとして聞いている人、
全く違ってくるのは必然かもしれません。
知識は単純に多ければ良いというものではなく、
少ない知識でも、
それをしっかり活かせていることが大事。