2021/04/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】視点・・・着眼


雨の日の楽しみ方もあるものです。


大人は「雨か・・・」と


マイナスに捉えて、


口にしてしまうこともありますが、


四季折々の素敵な表現を口にし、


子どもたちの感性を育むためにも・・・


伝えていきたいものです。


着眼、視点は大切です。



反省しても後悔するな・・・


自分の肝に命じていることでもあります。


皆さんは・・・


どのくらい反省したことがありますか。


後悔したことがありますか。


仕事をしていれば、


反省する事も多々あるものです。


しかし・・・


人によっては、


反省ではなく、


後悔ばかりする人もいます。笑


人は・・・


なぜ後悔するのでしょうか。


きっと・・・


全力で取り組んでいないからだと思うのです。


本気で取り組んでいないからではないでしょうか。


後悔する事が多いとしたらならば・・・


そもそも向き合う姿勢から


変えなければダメだと思います。笑


後悔が多い人は、


一生懸命やっているようで、


どこかで緩んでいるものです。


自分の限界まで出し切っていません。


ですから・・・


結果が出なかった時、


後悔ということになるのです。


本当に全力で取り組んだ人は


後悔はしないものだと思います。


やれることをすべてやりきっていれば・・・


後悔する必要もないということです。


仕事でも望む結果が出なかったとしたら、


反省はしなければいけません。


なぜなら・・・


結果も出ていないのに反省を無くしたら、


次に繋げることはできません。


楽にできるレベルではなく、


少し高い目標を掲げて取り組めば、


結果が出ない事もあるでしょう。


しかし・・・


そのような時でも、


しっかりと反省し、


原因を見極めなければ、


その経験は次に活かせないもの。


ここで大切なことは、


反省はしなければいけませんが、


落ち込む必要はありません。


いくら落ち込んでも何も変わらないのです。


落ち込んでしまい、


周りにお涙ちょうだい的なことを


無意識に求めているような姿は美しくはないものです。


落ち込む暇があったら、


反省を活かした次の行動をとる事。


改善、工夫して、すぐに行動に移す事。


気分が行動を作るという話がありますが、


落ち込んでいたら、


それに見合う行動になってしまうということです。


行動が結果を生み出すものです。


ですから・・・


反省しても落ち込む必要はありません。


意識して切り替え、


自分で気分を上げて、


状態を上げて、


すぐに行動できるようになることが重要です。


後悔を繰り返すような仕事をするのは、


そのような取り組み方をするのはやめることです。


あとで後悔することのないように、


しっかり準備して全力で取り組む習慣をつける事でしょう。


後悔することがないレベルで仕事と向き合い、


目の前の事に取り組む事でしょう。


すると・・・


結果もきちんと受け止められます。


後悔する人は、


結果に対して後悔しているようで、


本当は過程に問題があることに着眼できていないのです。


過程をきちんと大切にしなかったから・・・


後悔するのです。


その過程において、


全力でやりきれば、


本気であきらめずにやりきれば、


後悔する事はないのではと思います。


時々・・・


自分に都合良く考えて、


思わしくない結果は、


過程に問題があったのに、


後悔などしていないとか言う人もいますが、


そういう人は、


まだそのレベルだということでしょう。


後悔しないレベルの仕事ぶりとは、


簡単なことではないと思います。


どうせ仕事をしているのですから、


胸を張って、


後悔などないと言えるレベルで取り組むことでしょう。


反省はしても後悔はしないと決めて、


心がけてほしいものです。


反省と後悔・・・


似ているようでも全く違うのです。