2021/03/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】期待と楽しみでしかないこと

内定者研修(座学)最終日となります。

『パール幼稚園の教育活動(理論編)』

『パール幼稚園の教育活動(実践編)』

『パール幼稚園の輝く先生になるために(序章〜3章)』

3回の構成での最終日。

新卒内定者はZ世代と呼ばれる新しい若者たち。

数年前から感じていたことですが・・・

話の心に刺さる内容(箇所)が変わってきています。

拾う単語も異なっている様子が伺えます。

簡単にいえば・・・

感覚が変わってきているということです。

でも・・・

素直。

ここの部分だけは、

ゆとり世代、さとり世代

といわれた方々よりも数段◎!!

そして・・・

多くの既卒の方々もいらっしゃいます。

どうなのでしょう??

パール幼稚園には、

幸い・・・

人柄のいい先生ばかりですので、

いやぁ〜な空気は、

現在は存在いたしません。

しかし・・・

情熱と高い理想を抱き邁進する先生が多いので、

そこらの子どもを預かる施設と比べれば、

決して楽な職場ではありません。

レベルも異なれば、

創り出すラベルも異なるということです。

保護者の方々の中には、

園長センセ!は・・・

厳しいから・・・とか、

細かいから・・・とか、

思う方もいるようですが、

そうだからこそ、

今が維持できているとオモウのですよ。

いいパール幼稚園にするために・・・

子どもたちのためのことですから・・・

ヒール役で結構!結構!

しかし・・・

これでも目をつむり我慢はしているのです。笑

もっと、もっと、もっと!

いい幼稚園にしたい!!

このことが・・・

パール幼稚園園長野村良司の願いです。

今年も・・・

パール幼稚園園長野村良司と同じ方向を目指し、

同じベクトルを持ちながら進んでいただける方々を

パール幼稚園の先生として迎えることができました。

幼稚園、保育所の採用難、

教員確保が困難の時に、

パール幼稚園づくりに16名もの先生方に

加わっていただけることとなりました。

光のあたる場所には人は集うといわれます。

低迷する世の中でも、

パール幼稚園は・・・

光のあたる場所ということかもしれません。

そうだとすれば嬉しいことです。

出産、出産、入籍、入籍と嬉しい報告もある年度末。

出会いもあれば別れもある年度末となります。

さて・・・

研修といえば・・・

お弁当も魅力でなくてはなりません。

私が選ぶものは、

冷めても美味しいものが基本。

もちろん、

蒲田ですから、

地元の有名な・・・

からあげのお弁当や、

一人暮らしも多いので・・・

焼き魚など口にしないであろう・・・

という老婆心から、

魚メインのお弁当。

そして・・・

地域に貢献したくもあり、

卒園児の営むお米屋さん、

成川精米店の

とても美味しい「おむすび」。

お米やさんの炊く白米の「おむすび」です。

コンビニとは一味も二味も違う、

格段に美味しい「おむすび」です。

プラス「からあげ」。

ここの「からあげ」も美味しいです。

お弁当一つとっても、

そうする理由が存在するのです。

このようなことも・・・

艶っぽく話せる

人財が育つのを楽しみにしています。