UTABUTAI の興奮冷めない朝でした。
「ウチの園児たちUTAうまいでしょ??」
会場から笑いも出ましたが、
本気で思っています。
しかも・・・超楽しそう。
これがUTABUTAIだと思っています。
毎年のように、
今年のUTABUTAIはサイコーだったね・・・
と先生方と語りあえることは嬉しいものでして、
毎年の精度の向上があるかあるからこそではないかと思っています。
数年前なら、
舞台後半には集中の糸がキレ始まるのに、
今年の年長はやり切ってくれたこと、
これも日常の教育活動があってのことだと感じています。
『 UTABUTAIを終え、
4月から大切にしてきたもの一つ一つの積み重ね。
そこにプラスα、どう魅せていくか。
表現力が何より求められる行事ではないかとあらためて感じました。
どんな舞台にしていくのか。
演出でごまかすのではなく、
あくまでも舞台を引き立たせるための演出であること。
コレ!というカタチがないからこそ、
最後の最後まで細部にこだわっていくこと。
上手いとか下手ではなく、
“楽しそう”に歌っている姿は、
やはり目を惹き、心を動かします。
今回感じたことをきちんと踏まえ、
次回のUTABUTAIへと繋げていきたいと思います。
そして今学期残り2週間。
4月に思い描いていた、
あるいは年度の途中に更新した理想の姿はどの位実現出来ているか。
理想を描き、日々の自分と照らし合わせ、
常に自分を高めていくこと。
理想と現実の開きをしっかりと認識し、
1日という時間を大切に過ごし、
来年度に繋がる3月にしていきたいと思います。』
福○○奈先生からの気づきメールの抜粋です。
感じて・考えて・行動にうつしていることが伺えます。
パール幼稚園は先生方の層が厚いと思います。
常日頃、私の使う言葉、単語のひとつひとつを
受け止めてくれる先生方が多く活躍してくれています。
生活の中心軸を『個』ではなく、
『園』に軸を置いてくれている先生が多いことも特徴です。
しかし・・・担任枠が足りません。
保育士希望でいいんです。
nurseryから移動してもらいますから・・・
どなたか?
いらっしゃいませんか??