パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】心のデザイン
冷える一日です。
自分の心理的な枠が小さくならないように、
また・・・
ビジョンについてもっと理解を深めるために、
様々な企業の創業物語を読むようにしています。
特に創業者ではない方が、
貢献した物語。
例えば・・・
スターバックスの
創業者ではないのだけどハワード・シュルツ、
この人がスタバを大きくした。
いったい?
どんな信念をもっていたのか。
企業を大きくする上で
大切なことは何なのかを知りたいと思うこともある。
園を大きくするつもりは全くないが・・・
今よりも価値を大きくしようと思ったら、
必然的に大きくしていく必要が
生じることもあるだろう。
大切なのは・・・
具体的なやり方、
例えば経営の方法や
マーケティングなどではなく、
どんなビジョンを持って
仕事に取り組むかだと思う。
ビジョンがなく利潤を追求したら、
自分本位になってしまう。
そうなったら園を運営する意味がなくなる。
しかし・・・
ビジョンってものは抽象的だし、
答えがないものだと思っている。
そういうときは・・・
色んな事例を知りまくるに限る。
その点において、
創業物語はとってもいい教材となるもの。
物語ですからね。
自分の求める価値は、
自分の持つビジョンの大きさに比例すると思う。
つまり・・・
ビジョンが低ければ、
価値も低くなる。
ビジョンが高ければ、
価値を高くする余地が生まれる。
もちろん!!
高いビジョンだけ掲げて行動しなければ、
ただのカス。
ビジョンが低ければ、
大きな価値を求める余地がなくなる。
余地を作ってから・・・
それを埋めるための行動を繰り返していく。
ですから・・・
ビジョンについて時間をかけて、
しっかりと考えることは大事。
ビジョンが自分の人生、
自分のチャンス、
自分の仕事、
自分の可能性、
自分の人間性を決定づける。
最後はどうせ死ぬのだから、
イケるとこまで可能性を高め続けてみたい。
自分に満足するのは、
これ以上、上を目指せない・・・
という具合になってからでいい。
あとは・・・どの山を登るのか。
つまり・・・
自分の求めるものは何か。
ここに右往左往するのは時間が無駄。
その場から動かないのも時間の無駄。
ビジョンはの精度が高くするためには、
一発で見つかるものではないから考えること。
これだ!と思って行動して、
いや、なんか違うなと・・・
いやいやコレだろうと、
繰り返す過程で見つかるものだと思う。
安定や安全を最優先にしたら、
自分のビジョンなんて見つかりっこない。
なぜなら・・・
失敗したときには、
たくさんのフィードバックを得ることができるから。
まずは・・・
心をデザインしなきゃならないだろう。