パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】トライ・・・
忙殺・・・
休みが取れないのだが、
これはキツくて楽しいものだ。
心亡くして時を忘れる。
矛盾してるけれども本音。
「やるぜ!」と自分に檄を飛ばす日々。
忙しいからこそ
体調管理が大事だと思う歳になった。
園にいるときには少しでも
音舞台2022にむけて、
練習の場にいるようにしているが、
そこで目にする
担任と園児たちの姿は美しいもの。
目標に向かって、
幾度も幾度もトライする姿。
そこには・・・
みんなで補い合いながらトライする姿が現れる。
人にはトライする回数を増やすことが大事であろう。
もちろん・・・
トライしたからといって、
すぐに上手くいくとは限らない。
自分が仕事と捉えることにおいては、
何かにトライしたからと言って、
すぐに答えが出るとも限らない。
でも・・・
トライしなければ、
新たな結果が出ることはありません。
それなのに、
ほとんどの人はトライする前にやめてしまいます。
何かのデータで見覚えがあるのだが、
仕事などで、
心の中では何かを望んでいても、
それに対し、
トライする前にあれこれ考え、
結局トライしないことが多いという。
自主的にトライしていく人というのは、
本当に数%しかいないのであろう。
だから仕事などでは、
強制的にやらされないと、
一歩踏み出せないという人が多いのかもしれない。
トライしたほうがいいのに、
トライしない人の特徴は、
自分には能力がない、
まだ早いと思い込んでいるなどがあるが、
完璧を求めすぎているということもある。
そもそも完璧なんてないのに、
まだ準備できていないからとか、
自分の中でトライできる条件が
そろっていないなどと思うようだ。
資金がある人は、
起業したり、投資したり
資金があるからこそ、
いろいろと展開したり、
資金を元手に、
なんでも勝負ができる。
では・・・
資金がない人は何を元手に勝負するのか・・・
我慢とかストレス耐久とか、
耐えて続けるということで
勝負ができると思うのです。
それしか無いじゃん?
と思うのです。
勝とうが負けようが、
いつも勝負。
それがトライというものだと思っている。
トライしない人は、
準備できたと思ったら、
新たな不安材料などに気づいたりして、
どんどん先延ばしにしていく。
トライする人は、
トライを繰り返すから、
チャレンジを繰り返すから、
だんだん近づいていくことを知っている。
トライして
初めてわかること、
見えることが多いことを知っている。
仕事においては、
常にトライする気持ちがなければダメだ。
さらに言うと、
何回かトライしたくらいで諦めないことだ。
そこから逃げないこと。
そういう癖ができてしまうと、
どこで何をやっても、
上手くいかないのだろうと思う。
これは何にでもあてはまることだろう。
なんでもかんでも1回でうまくいったら
面白くも感じないと思う。
トライする、
考える、
改善する、
またトライする。
この繰り返しをしていくからこそ
得られることも多い。
たとえば、
毎日、毎日、
同じようなことを
繰り返していると思っていても、
厳密に言えば、
毎日、毎日、
何かしらにトライしているということ。
当たり前ですが、
毎日、毎日、毎日・・・
全く同じ状況なんてありえないもの。
それが・・・
大きなトライか
気づかないレベルの小さなトライかの違い。
せっかく・・・
トライできる能力をもって生まれてきているのだから、
積極的にトライしたいものだ。
トライできる環境にないとかいう人がいるけれど、
働けているのであれば、
仕事をしているのであれば、
トライできない環境であるという事はない。
仕事に向き合う自分自身の意識や姿勢の問題。
得たいものがあるのであれば、
トライすることを忘れないこと。
トライする回数を増やしていくことだ。