2021/10/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ぼぉ〜っと・・・



新型コロナ蔓延により、


様々な変化を余儀なくされました。


未来を担う子どもたちも、


このうねりとは無関係ではいられません。


学校ではオンライン授業が導入されたり、


自宅ではパパやママがテレワークをしていたりと、


いままでとは違った生活になっているでしょう。


新しい時代では・・・


我が子の未来はどうなってしまうのでしょうか。


これからの時代を生き抜いていく子どもたちに


「絶対必要な力」を考え、


教育活動においても


強化し取り組んで行かなくてはなりません。


子どもたちの65%が、


今は存在しない職業につくといわれています。


子どもの未来という観点から


世の中を考察してみると・・・


テクノロジー化が急速に進むでしょう。

(詳しい私見は園だよりにて)


グローバル化が進むと考えます。

(詳しい私見は園だよりにて)


テクノロジー化やグローバル化・・・


どちらも未来の仕事に直結する


壮大なるテーマだと考えます。


親の世代とは違う能力が、


子どもたちに求められるようになるのは確かなこと。


技術においても道具が変わりますから、


スタイルは変わるでしょう。


親が・・・


そんな仕事??と思う


今では考えられない仕事が


仕事になる時代でしょう。


これからは・・・


子どもたちに、


どのような能力が求められるのか?


多分・・・笑


将来、絶対に必要になるチカラを考えてみます。


未来に必要なチカラとは・・・


将来、活躍するために必要なチカラとして・・・


絶対に欠かせないことが『考える力』


将来、活躍するために必要なチカラとして・・・


やっはり『協働力』


将来、活躍するために必要なチカラとして・・・


人生の豊かさを左右する『やり抜く力』


将来活躍するために必要なチカラとして・・・


現代でも欲しいとされている『創造力』


この4つが『生きるチカラ』の


主軸になると思っています。


これらのことは、


詳しく園だよりで述べることとして・・・


今の子たちって・・・


『退屈な時間』が


乏しいような気がするのです。


ワタクシも・・・


毎日、決して暇ではありませんが・・・


退屈な時間はつくるようにしています。


そして退屈な時間が大好きです。


人って・・・


退屈を感じたときに、


人は創造性を発揮すると思うのですよ。


幼少期にこそ、


この「退屈な時間」が必要だと思うのです。


大人は子どもの「興味を探す」ために、


いろいろな体験をさせたがりますが、


本当に重要なのは、「退屈」のなかで、


子どもが・・・


「興味のあることを探すために必要な時間」と


することではないかとも思うのです。


スケジュールが


詰まりすぎていないでしょうか?


子どもが「暇だな~」なんて言っていたら・・・


子どもが「ぼぉ〜」としていたら、


しめたものではないかとも思います。


創造力が育っているのでしょう。


あっ・・・


朝の「ぼっ〜」は夢の中ですから。