2024/10/31

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ごきげんですか?

 

人生を過ごしていくか・・・


人生を創り上げていくか・・・


言葉遊びになるかもしれませんが、


過ごし方や時間の使い方次第で


違ってくるものだと考えます。


ごきげんですか?


そんなこと考えたことないという人もいれば、


言われてみれば、


なんとなくだけど考えたことがあるという人もいれば、


真剣に考えたことがあるという人もいるかもしれません。


もちろん・・・


答えは人それぞれでしょう。


ごきげんに過ごせたらいい毎日。


それはそうだけど、


楽しむどころか、


辛いことばかりと言いたい人もいるでしょう。


実際に、


楽しい事もあるけど、


中々それだけでは生きていけない。


人生を楽しむなんて、


超楽観的な人だけでは?


と思う方もいることでしょう。


その通りかもしれません。


でも・・・


どのような意識で過ごしていくかは、


すべて自分が決められるもの。


ごきげんで過ごせるように意識するほうが良くないですか。


ということなのですが・・・


日々、様々な事が起こり、


私なんて・・・


毎日、自分の無知さ、


無力さを思い知らされています。


ただ・・・


だからこそ、


成長できる!!という事も感じるわけです。


世の中には、


自分の無力さを感じた時なども含め、


目の前の壁など、


乗り越えて、


成長していく人がいる一方で、


言い訳して、


悲観して、


諦めて、


乗り越えようとせずに、


そのまま過ごしてしまう人もいます。


その違いというのは・・・


楽しもうと努力しているかということかと。


人は誰もが長所を持っています。


そして・・・


その長所は人の役に立てることがいいのです。


これは・・・


人に与えられた自由意思というものだとも考えますが、


どのように使い?


どのように生きるかは自分が決めているという事です。


なぜこんなことを書いているかと言えば、


ここ数年というものは・・・


予想外のことは多く起こるし、


世の中も、


すごいスピードで色々なことが変化していますので、


自分がコントロールできることは限られますし、


自分の意識がすごく重要だと思っているわけです。


楽しんで生きるなんて・・・


と思う方もいるかとも思いますが、


ごきげんでいることを意識してみたらいいのではと思います。


楽しんで生きてない人、


不平不満が多い人、


言い訳や文句ばかり言っている人、


多くいると感じていますが、


そのような方々に足りないことは、


感謝だと思います。


2024/10/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】こらから

 



弾丸移動で奈良へ、


全日本私立幼稚園連合会の設置者・園長研修大会。


このような会・・・


数年前までは、


全く興味もなかったが今では様々な立場もあるので参加する。


教育、経営、振興と3つの分科会があるが、


もちろん立場的に振興を選択。


今年の目玉は乳児等通園支援事業、通称、誰でも通園制度。


東京には独自の似たような制度、


多様な他者との関わりを創出する事業もあるが、


誰でも通園制度は、


この国で生活する以上、誰にでも給付となる制度。


ここが違う。


全国各地、政令指定都市や東京、その地域特有なものがある。


マクロの視点で物事を捉え考える機会となる。


一方、ミクロの視点で世界を覗くと


大田区の令和3年の出生数が5100人。


令和3年生まれの幼児が年少で幼稚園や保育所に通う。


5100人を46の私立幼稚園と280の保育所が存在する大田区。


5100人を単純に1園均等に振り分けても15.6人。


ちなみに令和4年の出生数は4900人。


各園とも願書の交付数が芳しくないようで、


幼稚園同士の狐と狸の探り合いが続いている。


ウチもキツイ。


私立幼稚園は5月1日現在の園児数が基準となり、


その年度のお役所関係の数値が決まる。


創立70周年目にして、


初めて定員われをする見込み。


幼児人口が減少しているからとはいえ、


心中はとても悔しいし、


これからの学園運営にも焦りを感じているが・・・


お得意のミクロとマクロの視点を使い分け、


これからの少子の時代を切り抜ける道筋はうっすらと見えている。


価格競争に走れば価格を求める層が集まり、


サービスに特化すればサービスを求める層が集まり、


質を追い求めれば質を重要視する層が集まることは、


どの業種も同じこと。


教育・保育、子育てはタダでできる傾向があるが・・・


どれを選択するかで私立幼稚園は崩壊の道を辿るようになる。


パール幼稚園は並べば入園できる幼稚園ではない。


例え幼児人口が減少したからといって、


パール幼稚園の想いに共感して頂けない方々とは、


ご縁は育めない。



2024/10/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】心持ち

 

心の持ち方とは・・・

経験や教育、

その時代の空気や生まれ持った性質などから

形成されるものの見方や考え方のこと。信

念や心構え、

価値観や判断基準、

あるいは暗黙の了解や無意識の思い込み、

陥りやすい思考回路といったものも同様です。

マインドセットとも言いますが、

育った環境が大きな影響を及ぼすため、

保護者や先生の接し方もとても大事になってきます。


園児知たちには、

しなやかな心持ちを身につけて欲しいものです。

この「しなやか」とは大人になってからも鍵となるからです。

人の資質や知能は努力次第でいくらでも伸ばせると考える人。

失敗を恐れずに挑戦を続けられるので、

前向き思考を持つタイプで失敗に強くなるからです。

むずかしい問題がだいすきになれ・・・

とは言いませんが、

これやったら?頭がよくなる!

これをやったら、自分がどのようになる!!

そのような心持ちは大切なこと。





2024/10/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分への期待するには


 

育ちの2学期の締めくくりとして


音舞台が控えています。


1クラスの園児数の減少により、


悩みに悩んだ末に導き出した結論が。


学年での演奏に切り替えるということ。


鍵盤ハーモニカは・・・


人の話を聞き取るチカラと呼吸の融合。


20人と30人と50人・・・


人数が増えれば増えるほど、


年齢が低ければ低いほど、


呼吸を合わせることは至難の技。


年少児と年中児、


これまでの音舞台とはわけがちがう。


そして学生の技量の低下。


現在、養成校などでも途中で退学でもされれば、


学校経営が成り立たなくなるので、


特に音楽(ピアノ)などの評価は


とても緩くなっています。


譜面が読めない学生が大半を占めるのです。


私はピアノが弾けないのと、


音楽の指導は別物であり、


ピアノが弾けなくても指導はできると考えていますが、


苦手意識が先行するし、


感性の乏しさも感じているので、


ここも課題となっている。


できる指導者が指導にあたるのがベスト。


新生音舞台へのシフト。


いいタイミングだとも思っている。


とはいえ・・・


ベースとなるものは日常の日課。


大人も子どもも同じだが、


自ら学ぼうとしたときだけ、


人は効率的に学べて成長していくものです。


人を育成する立場にある人は、


この普遍の法則を忘れてはいけません。


であるならば、


楽しいと感じることが入り口。


これは担任の腕の見せ所。


夢と希望と前向きな具体的な目標をもって、


その実現と確信をイメージ化する。


そうすると大抵のことは成功する。


できるだけアリアリと思い描くことが重要。


23年前・・・


音舞台の初挑戦の時もイメージはできていた。


いつでも


野村良司は、


パール幼稚園園長野村良司に期待してるのさ。


必ず成功させる!





2024/10/24

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】簡単だけれども・・・


どんな不快なことでも、


起きてしまったことは変えられないので、


それを心の中で否定しながら過ごし、


ネガティブな感情を持ち続けていても、


先に進めないものです。


まずは肯定すること。
(ここが難しい!幼稚から脱却しなければならない。)


次に・・・


学びのチャンスと考えて感謝するのです。


そうしていくと・・・


プラスにする知恵が湧いてくるのです。


そんな簡単には理解できないものだとも思いますが、


自分の人生にも当てはめて何度も考えてみると、


これは不変の真理だとも思えてきます。


人として


上手に生きるための大原則だと思うようになっています。


必要・必然・ベストの理。


簡単なようであり簡単にはできないこと。


簡単であるほど奥が深い。


これも大原則。


※  最年少クラス(多様な他者との対象者)の第一子のご家庭は、
制度活用により教育納付金が引き下げられます。
詳しくはアプリにて配信します。




2024/10/23

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】

 


一途であり続けること。

 

他のものには目もくれず


一途に想い続ける姿は美しいものです。


普通は目移りしたくなることも


ずっと・・・


そこに向かって一直線に進む。


その強い想いでぶつかり


自分のものにしていく。


不器用かもしれないが


一点に集中して取り組めば


誰よりもその専門家となるもの。


何に一途になりますか?

2024/10/22

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】努力の正体とは?


 

自分の価値を上げるのは・・・


圧倒的努力だけ。


ど忘れしましたが、


何かの本のフレーズで、


「努力せよ。さもないと成長できないぞ」

「努力せよ。さもないと一流の職業人になれないぞ」

「努力せよ。さもないと幸せな人生を歩めないぞ」と、


自律・自責で努力し、


自らの手で


明るい未来を引き寄せることの


重要性が書かれていました。


今の若者の中では、


なぜ努力する必要があるのか?


努力したって報われないじゃん!


と思う方もいるかもしれません。


ですが思うのです。


努力は報われないが、努力は大事だの理由として、


子どもの頃から努力が大事!と聞かされているけれど、


多くの人は、


努力が報われることは少ないと思っているもの。


でも・・・


努力派の人は・・・


努力は最低条件。


努力しても報われないかもしれないが、


成功した人は皆、努力している。


では・・・


なぜ努力するのか。


実は努力する人は努力しないと耐えられないから、


そうしている。


努力は辛いかもしれないが、


明らかに努力をしているほうが楽なのです。


それは人間だからこそヒマに耐えられない。


人生は常に不安はつきもの。


なにもすることがない、


なにもしていないというのは、


その不安と正面から戦わないといけないから。


なにかに没頭することが、


精神の安定にとって重要であることは間違いない。


行動することで余計なことを考えなくても済むからだ


努力すれば報われるのではない。


努力することで初めて、人生が不安なく送れるとも考えられる。


努力する理由が努力しないと耐えられない。


不安から解放されるためという考え方は、


人によってはアタリマエのことかもしれません。


ボクにとっての努力とは・・・


より高みに登るためであり、


目的的に幸せになるために行うものでもあるけれど、


努力=不安からの解放でもあると思いうのです。


その努力は不安から逃げるものではなく、


自ら不安に近づき、


不安の正体を突き止め、


どうやったらその不安をやっつけることができるかを考え、


行動し・・・


不安をやっつけるための努力ということ。


2024/10/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】時間・・・

 東京都私立幼稚園連合会及び


教育研修会の会計中間監査。


都内800園から成り立つ団体において大切なこと。


3名の監査員の方々から、


鋭い質問を受ける。


副会長陣はそれぞれ担当している分野で回答していく。


さて・・・


時間は制約要因である。


時間は貴重な資源です。


仕事をするうえでも多くの資源、


たとえば人などは、


必要であれば、


増やしたり借りたりということもできます。


今は借りる時代とか言っている保育所経営者もいますが・・・


時間だけは買ったり、借りたり、増やしたりという事ができません。


特異な資源であるということです。


ですから・・・


それを十分すぎるくらいに理解している人ほど、


時間を大切にしています。


仕事をするうえでは、


成果を上げるために必要なことしかやりません。


成果を上げる人は、


時間が制約要因であることを理解しているのです。


成果を上げる人は、


最も重要なことから取り掛かります。


優先順位が明確。


逆に成果を上げられない人は、


無駄なことばかりしています。


無駄な時間の使い方をしています。


無駄な時間の使い方とは、


たとえば・・・


自分の常識に縛られて、


以前と同じやり方を繰り返すなど、


期限を定めず、


成果を意図せず、


その時間を費やしていると思うのです。


仕事をしているふりというやつです。


一生懸命やっていれば働いていると思っている。


これも大きな勘違いであり、


無駄な時間を費やしているだけなのです。


成果を上げられない人は、


残念ですが自分では気づいていない。


自分では正しいことをやっていると思っているけど、


こういうことを繰り返しているものです。


時間は制約要因であり、


増やすとか、


借りるとかできないのです。


その瞬間にできることはひとつだけ。


その時間を無駄にしないようにしましょう。


成果を上げていくためには、


時間が制約要因であるという事を理解し、


成果に必要な働きをすることです。


それが仕事をしているということ。


目的や目標を理解したうえで、


まずは、


期限を意識し


任されている役割での成果を上げることに集中しましょう。


自己成長のためにも、


時間が制約要因であることを理解していれば、


無駄なことを考える時間、


無駄な行動をしている時間はないと思います。


働くという事、仕事をするという事、


勘違いしないようにしないとなりません。


一生懸命やっていればいいのではないということ。


自分の都合での優先順位ではダメなのです。


期限を明確に決めて、


求められている成果を出すことです。


2024/10/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうなる世の中





知人が電車の中で大学生同士の



こんな会話を聞いたそうです。



A「バイト先週からはじまったんだけどさー、

なんか店長が『もっとキビキビ動いてほしい』とか

『熱意が感じられない』とかいうんだよねー」



B「え、それやばくなーい?

『人手不足』とかいうくせに、

私たちに偉そうに指導するとかー」



A「でしょーまじやばい会社だとおもって

ソッコーやめてやった!」



みなさん?



どう思いますか?



若い幼稚園教諭とか保育士の考え方も、



似たようなものかっ??



何かと理由は人間関係。



所謂、社会人としてのお付き合いができないだけ。



その前にやることやってるの?



人との関わりは自分が構築するんだよ!




2024/10/17

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】素直と謙虚さは・・・

 



ウチの園児たち・・・


歌が上手。


なぜならば素直だから。


言われたことをやってみる。


これ大事。


さて・・・


素直さ、謙虚さというものを


勘違いしている若者が多くなってきています。


どこの会社の社長様も社員教育に力を入れていれば、


素直が一番とおっしゃっています。


本当に大切だと思います。


素直であること。


プラス発想ができること。


勤勉であること。


人の成長要件だと思います。


素直さというものは、


人としての最大の武器でもあると思うのですが・・・


私も含めですが・・・


多くの人が素直ではありません。


ですから、


広義において自分のなりたい姿になれません。


近頃は、


なりたい自分にも追いつかず、


諦めてしまい、


段々と理想も見つけられない人も多いようです。


今の時代、


情報も氾濫していますし、


少し意識するだけでも、


上辺の知識であれば入ります。


こうして書いているメッセージ等も、


素直に受け取って読んでくれている人もいれば、


常に半信半疑で読んでいる人もいると思います。

(私、素直でないから勘ぐります。笑)


もちろん、


捉え方は自由です。


綺麗ごとと捉えようが、


理想論と捉えようが、


それは構いません。


どう捉えたほうが、


良い気分になるか、


自分のためになるか、


今後に活かしていけるか、


幸せに感じるか、


幸せになっていく可能性があるかなどを


よく考えながらのほうがいいのではと思います。


素直であること、


謙虚であること、


人との関係性を築く上で大切にしなければならないこと。


人との関係性とは人から愛されということだと考えます。


愛嬌の根源でもあると思います。


2024/10/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分を観る!


 本日の研修会のお茶菓子。


麻布の某かりんとう店さんのかりんとうドーナツと


麻布の和栗の某お店の和栗のどら焼き。


たかが・・・お茶菓子。


されど・・・お茶菓子。


大切にしたいことです。


素敵なミーティングと題して、


シリーズで取り組む園内研修。


ですからお茶菓子も大切。


お茶菓子だってスクリーンに向かって、


各机とも寸分の狂いもなく配置。


見ようとしなければ見えないことは多くある。


大事ですね。


至るところに魂を吹き込むこと。


パール幼稚園においては大切にして欲しいものです。


やってる?という、


つもりじゃ困るのです。


やってる!と、


誰もにでも認めてもらえてこそなのです。


園長先生ならば?


どうするか?


合言葉のようになっているが、


今日のシュミレーションゲーム・・・


園長先生ならば・・・


という視点で指示を出し


情報を収集したのであろうか。


結果に集約される。

2024/10/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】わかっちゃいるけれど・・・


お椀を正しく扱えたり、


お箸も上手に持てる年少児が増えてきました。


令和7年度 入園願書交付・・・


都内の23区内の幼児人口の激減。


区内も激減。


そして多くのご家庭が、


すでに保育所に通ってしまっている。


わかっちゃいるけれど・・・


どうなる??


さて・・・


当たり前じゃん!との声も聞こえてきそうですが、


共有と伝達は違うのです。


ちなみに本園でも、


管理陣の先生方に対して何かを伝えたとします。


私は・・・


てっきり皆に共有できていると思っていたりしますが、


全く伝わっておらずということは良くあります。笑


当たり前のことなのですが、


ここをきちんと理解していない人が多いとも感じています。


たとえば一緒に同じチームで仕事をしているとします。


共有できていることが


増えれば増えるほど上手くいきますし、


何か問題が起こった時でも最小限の被害で済みますね。


共有することは、


最大のリスクマネージメントでもあるのです。


いくら優秀な人が揃っていたとしても


能力が高い人が集まっていたとしても


みな価値観や常識は違います。


つまり何か問題が起こった時など、


それに対しての行動は


理念や目的、


ルールなどが共有されていなければバラバラになります。


良かれと思ってある人がとった行動は、


ある人から見れば、


何でそういう行動をとるの?


と思われることもあるということです。


こういう些細な事の積み重ね、


意識の違いなどが、


誤解や問題を多く生むのです。


だからこそ・・・


共有することが大事。


共有されていれば、


行動が同じになる可能性は高まりますね。


ここで注意しなければいけないことが、


伝達しているから共有できていると思ったら


大間違いだということです。


伝達と共有は違うのです。


つまり共有は出来ていない。


単なる伝達で終わっているわけです。


残念ながら、


このようなケースは本当に多いもの。


ですから・・・


共有するということを強く認識できている人は、


何かを伝えた後でも、


必ずそれを確認するような行動をとったりします。


【BE・DO・HAVEの法則】というものがあります。


幸せな自己実現を「HAVE」得たいと思って生きています。


そのためには、・・・


それに向けた絶え間ない「DO(行動や努力)」が必要。


しかし・・・


多くの人が、この「DO」を自分の幸せ最優先で行ってしまいます。


それがダメなのではないですし、


ある意味仕方がないとは思いますが、


そういう人の「DO」は途中で困難や障害が現れると、


すぐ挫折してしまいます。


本物の「HAVE」に至る人は、


他を幸せにする「DO」ができる人のようです。


そして、


それをするために持っていなければいけないことが、「BE」です。


それは自分を知ること。


そして相手の事も知ること。


そういうことが出来でき、


共有していくことで、


日々の些細な問題は減っていき、


より良い方向に向かっていけるのだと思います。


仕事において、


少しでも上を目指すなら、


居心地を良くしていきたいのならば、


共有すべきことを増やしていきましょう。


すでに共有できていると思われることについては、


さらに!


その共有のレベルを上げていくことです。


わかっちゃいるけれど、


共有は大切です。


2024/10/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】アンテナの感度


どんな事に・・・


どんな場所に・・・


アンテナを立てるのかで


入ってくる情報が変わるものです。


アンテナを立ててないと、


大事な情報はキャッチできないものです。


アンテナの感度はとても大事。


感度を磨き、


願うチャンネルに切り替え


欲しい情報が手に入るようにしておくべきです。


意識して背筋を伸ばす機会を多くすることで


アンテナの感度は変わっていく。


それだけで、


思考的にも前向きな気持ちを持つ状態が占めることが多くなる。


不思議なものです。


心と身体のつながりをダイレクトに感じるのが姿勢。


呼吸も深めになれば、


集中力もおそらく上がり、


余計なノイズが差し込まれにくくなるのです。


意識的に「しゃんとする」のか?


色んな変化にも気付きやすくなる。


それは自分自身の心身的な変化であったり、


周囲や空気の微細な変化にも敏感に感じ取りやすくなったり、


アンテナにでもなった気分にもなる。

 

とりあえずのメリットを書き連ねてみたけれど。


猫背の時はまだまだ徹底的に猫背だったりもするし、


逆に超リラックスしてる時がいつかというと、


猫背状態だったり何も考えていない時。


物事はバランス。


園内を見渡せば人生の半分以上を


パール幼稚園の先生として過ごしてくれている先生が多くいる。


人生の半分以上を過ごしていれば、


時の流れとともにアンテナの感度も高まる部分もあれば、


時代の流れがキャッチしづらい部分もあると思う。


経験値が増せば増すほど


アンテナの感度は最新式にアップデートすることが求められる。


ユニフォームも変わり冬バージョンは8パターン。


毎日の気分でアレンジしてもらえればいい。


古い概念でユニフォームを捉えてみれば、


変更するにも抵抗はあったようで、


ユニフォームを変えるまで3年もかかった。笑


でも・・・


アンテナの感度が高い先生は、


出勤してユニフォーム袖を通し、


鏡に映る自分の姿を見て・・・


よし!今日もかっこいいと思える自分がいることには、


ユニフォームが変わっても思い、


感じていることには違いない。


パール幼稚園の先生であるステイタス。


アンテナの感度が高い者がアンテナの感度がイマイチな者へ


電波を中継していく日々であろう。



15日(火)仮面ライダーガヴがやってくる。


面白半分で申し込んでみたら?


当選してしまった。


プロモーション1ケ所目だという。


ライダーと一緒にダンスをしよう!という企画。


キレッキレっで覚えてきて。








2024/10/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】夢と希望を与える存在と・・・

 


自分の才能には限界があるかもしれません。


というか・・・


限界はあると思っています。


ですが・・・


自分の努力や思考には


限界がないとも思っています。


諦めるのか?


諦めないのか?


決めるのは、


いつもでも自分です。
 

向上心があって


自分の可能性に挑戦している時は、


こうなりたいという


理想の自分を持っていますから、


気づくためのアンテナが


敏感になっているものです。
 

そのような状態の時は


何でも吸収したがる前向きさが芽生えていますから、



自分の至らない点が


ハッキリと見えてきやすくなります。


ですから・・・


夢や希望を持っている時ほど成長できるもの。
 

何より・・・


私たちは自分がいる環境にも影響を受けるので、


夢や希望を持っている人が周りにいた方が良いのです。


ここが先輩と呼ばれる職場の存在の決め手となリ、


ただ・・・


淡々と自分の仕事に追われ、


日々のルーティンと、


できていない自分に連敗していく存在は


マイナスになるのです。


なぜなら・・・


夢や希望がない人ほど文句ばかり言うからです。
 

人は不平不満を言い出したらきりがありませんし、


誰かのせいにしたがる癖を持っていますので、


自分の未熟さに気づけない状態でいるのが普通なのです。
 

失敗した時に自分を


素直に反省できる人は伸びていきますが、


自分を正当化するのに熱心な人は


進歩を放棄していますから、


次のチャンスが来るまでに、


成長しておくことが


難しいということになるのです。


夢や希望を語ることは


少し恥ずかしいことでもありますが、


恥ずかしいならば、


行動で示していくことも大切だということです。


期日を守らない、


仕事の取り組みが遅い、


言ったことを実行しないという人に、


目くじら立てていても仕方がありません。


自分の姿が夢と希望を与える姿であるか?


どうかを見つめ直すべきでしょう。


2024/10/08

パール幼稚園【ファンがう生まれる幼稚園】考える力は悩む力ではない

 

これからの時代には・・・


子どもには「考える力」が


必要だという言葉を


よく耳にするようになりました。


そもそも「考える力」とはどういうものなのか。


「考える力」というものは、


人によって定義はばらばらだと思います。


大学入試改革に伴っていわれている「考える力」とは、


「自分なりの価値観を明確にして


社会との関係づくりをしていける力」であり、


簡単に表現すれば


自己決定力のことだと思っています。


私が考えるには、


これを「考える力」と呼ぶのは違うように感じています。


私が定義する「考える力」とは何であるか・・・。


事象を正確にとらえて分析して課題を設定する。


情報など自分が使える


あらゆるものを組み合わせることで


なんらかの変化を生み出していく。


その一連のプロセスを進めていける力こそが、


「考える力」なのだと思っています。


お伝えしておきたいのは、


「考える」と「悩む」は


まったく別のものだということ。


何かを目の前にして「うーん」と


止まってしまう。


これは、「考える」ではなく、


ただ悩んで苦しんでいるだけです。


なぜ?そこで悩んで苦しむかというと、


先に述べた一連のプロセスを経ていないから。


何が課題なのかを見つけようとしないままであり、


「答えらしきもの」が浮かんでくることを求めているだけ。


だから・・・


考えても解決しないのです。


物事を明確にすることには、


今、何が起きているのかを見ること、


情報を収集すること、


時系列に並べ直す、


重要度を整理するといったファクターがある。


そして・・・


そういうものを割りつけていきながら、


物事を分解しまとめていく必要があります。


つまり、「考える」とは「技術」だとも思うのです。


この考えるという技術。


幼稚園教諭という特殊な世界に身を置く方には、


必要とされる能力なのです。