2026/05/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】パパ・・・

 



ママのこれに気づけるパパはナイスなパパだ。


ママの「疲れた」の本当の意味は・・・


「ねぎらってほしい」ということ。


直接、口にできないとしても呟く。


そこで「オレも疲れた」と返すたびに、


ママの中で何かが静かに閉じていく。


家事は終わらない。


忙しさのループが続いていく。


パパにはそれが見えていない。


「今日はどうしてたんだ?」と聞かれるたびに言葉を失う。


何をしていたんだじゃない。


ずっと動いていた。


ママが黙っているのはゴキゲンナナメだからではない。


疲れ果てているだけだ。


「大丈夫か」の一言だけでいい。


気にかけてくれた。


それだけで孤独が和らぐもの。


「言ってくれればいいのに」


パパは言う。


言わなくても気づいてほしい。


ママが気づいてくれる目だということ。


「ありがとう」の一言が、


この家にはない。


ご飯をつくつっても、


洗濯をしていても、


子どもの世話をしていても、


当たり前になっている。


でも・・・


当たり前じゃない。


その見えない仕事に一日一回でも


「ありがとう」が言える家は、


静かに幸せに向かっていく。


一番孤独なのは一人の時じゃない。


隣にいるのにわかってもらえないときだ。


その距離は縮まる。


ママが怒るときは、


奥には悲しみがある。


なんでいつも私ばかり・・・


この本当の意味は見ていてほしかった・・・。


その気持ちに気づけるパパ。


ママは強がる。


大丈夫?と言い続ける。


でも・・・


いっぱい、いっぱいの日もある。


2度目の「大丈夫?」の大きさ。


完璧なママでなくてもいい。


気づこうとするパパがいい。


見ようとする。


知ろうとする。


その姿勢だけでママの孤独は半分になる。


愛は結果じゃなく向かおうとする意思の中にあるのでは?


母の日も過ぎましたが、


今一度、家族としてのパパの役割、


見つめていく機会を増やすことかと。