2021/01/29

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】男の子っ


      

男の子たるもの・・・

わがままでいいじゃないかっ!!

そう言ってしまうと・・・

困ってしまう先生方は多いかもしれません。笑

だって女性ですから・・・

男の子の気持ちなどは理解に悩むことでしょう。

意味不明ってことデス。

でも・・・

ココは幼稚園。

集団のひとりです。

そこは覚えてもらわないとなりませんっ。

そうです。

大都会東京ですから・・・

早かれ遅かれ人生の競争は始まります。

備えるべきでしょう。

でも・・・

『つ』のつく時期では、

わがままな時があったほうがいいと思うのです。

そうでないと・・・

自分を知らない大人・・・

自分を観ることができない大人になってしまう。

そんな気がします。

わがまま言って・・・

我を通して・・・

叱られて・・・

ふて腐れて・・・

引っ込みつかなくなって・・・

困ってしまって・・・

寂しくもなり・・・

何かの温もりを感じることができるようになるのです。

お日さまの暖かさや、

友だちの一言であったり、

ママの声であったり、

大切な人の声であったり、

でも・・・

男の子たるもの。

強い姿に憧れてしまうのです。

強さの勘違いもすることもあるでしょう。

大人でも強さの勘違いしている方は大勢います。

そうそう・・・

日本特有の現実を仮定しての空想仮想世界の特撮。

MARVELやDISNEYにはない世界観。

シン・ゴジラに続き・・・

とうとう

シン・ウルトラマン!!

いいですね〜興味津々

こんな気持ちも理解できないのかもしれませんっ。

2021/01/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】暮らしの・・・


「ただいま〜」と。

里帰り出産のため、

ご実家で過ごされていた

長○○○子先生が帰ってきました・・・

と言っても・・・

「幼稚園の空気が恋しくて・・・」と。

昨日、戻ってきて、

早速、元気な顔をみせにきてくれました。

とても嬉しいことです。

パール幼稚園が人生の??

暮らしの大切な占有部分

となっているのでしょう。

このような先生は、

ホントに宝物です。

そして・・・

先生方は「あれ?」と思っていますが、

愛娘の○子ちゃんは・・・

おばあちゃまとお留守番。

寒い、寒い雨の日です。

Covid-19も見え隠れする中、

賢明な判断でしょう。

ちなみに・・・

夏頃まで育児休業デス。

さて・・・

周りをよい方向に巻き込むこと。

周りをよい方向に協力してもらうこと。

何事も1人では限界があるものです。

仕事は・・・

自分1人でやっているのではありません。

いい組織やいいチームは、

1+1=2ではありません。

もちろん・・・

自分自身が日々同じ1のままではなく、

1.1、1.2と・・・

成長していかなければなりません。

しかし・・・

各自がいくら成長していっても、

お互いに良い関係性、

いい意味で巻き込みあっていなければ、

いつまでたっても、

1+1=2のままなのです。

場合によっては・・・

1+1=1.9とか1.8とかに

なってしまうこともあります。

相手をよい方向に巻き込んでいくには?

まずは・・・相手を知ることです。

もちろん自分を観ることも忘れてはなりません。

相手には必ず限界があることを理解することでしょう。

もしかしたら・・・

相手は、その限界で止まっているかもしれません。

相手を知って、

相手の可能性を見つけて、

それを活かすことを考えるべきでしょう。

人によって、

やる気のきっかけは違うもの。

言い換えれば、

相手が・・・

何に一番価値をおいているかということです。

相手の価値観を把握し、

自分が成し遂げたいことを伝え、

どのような形で力を発揮してほしいか、

協力してほしいかなどをお願いすることでしょう。

こういうことを疎かにして、

各自がそれぞれ知識を増やテクニックを磨いても、

チームとしての成果は上がってきません。

勘違いが多いものデス。

周りの人をよい方向に巻き込むということを、

もっと意識することでしょう。

巻き込むためには、

自分自身がどういう行動をとるべきか、

よく考えてみることが大事です。

よい方向に巻き込む・・・

巻き込まれるか・・・

悪い方向に巻き込む・・・

巻き込まれるか・・・

すべては自分が選んでいるのです。


2021/01/26

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】時間の流れ

Blogネタがないなぁ〜なんて

ブツブツ・・・

口にしていたら?

この先生が「ありませんか??」と・・・

このシーンを指をさしましたが!!

次に職員室に入ってきた

あの先生が・・・

お誕生日おめでとうございます・・・と。

なぁーんだ!

あるじゃん!!

今年は「ありがとうの年だそう」。

とも思いましたが・・・

経験を重ねてきたからでしょうか?

嬉しいは嬉しいようですが・・・

これ以上は控えておくことにします。

さて・・・

居心地の悪さと向き合う。

誰でも居心地が良いところにいたいと思います。

誰もが・・・

無意識にそれを求めているのも事実だと思います。

ですから・・・

ちょっと大変だと感じると、

諦めたり、逃げたりすると思うのです。

しかし・・・

ここでよく考えてもらいたいのですが、

現状は、自分が望んでいる居心地の良い状況、

状態なのかということ。

多くの人にとっては、

多分、違うのではと思います。

心の中では、

もっとこうでありたいとか思っている事でしょう。

そして・・・

それは公私ともにだと思います。

仕事に関して言えば、

あなたが望む居心地の良い状態、

状況とは

どんなものでしょう。

環境、待遇、人間関係など、

いろいろあると思いますが、

これも1人1人、

その内容も大きく違うでしょうし、

優先順位も違うでしょう。

ただ・・・

確実に言えることは、

自分自身が変わらなければ、

そこにはたどり着かないということです。

これは心の中では、

実は誰もがわかっていることだと思います。

ところが・・・

これが中々できないから、

モヤモヤしながら過ごしているのかもしれません。

人にもよるでしょうが、

変わることは、

簡単ではないと思います。

言い換えれば、

居心地の悪いことと向き合うことは

簡単ではないということです。

しかし・・・

ステージが上がるためには、

少しでも望む居心地の良いところにたどり着くためには、

やはり居心地の悪いことと向き合う必要があります。

理由をつけて、

言い訳をして、

逃げてばかりいたら、

結局は何も変わらないものです。

というよりも・・・

世の中が変化してく分、相

対的に考えれば、

きっと年々、

あらゆる部分で

居心地は悪くなってくるのではと思います。

なぜならば・・・

周りにいる人の中には、

自分で思っている以上に

努力している人は多いから。

自分は?

どうなりたいのでしょうか。

立場が変われば、

役割も増え、

新しい課題と向き合うことになります。

立場が変わらなくても、成

長しようと思えば、

やはり新しい課題と

向き合うことになるでしょう。

何かにチャレンジする時、

その時点では、

居心地はあまり良くないはずです。

それを繰り返していく人が、

ステージが変わっていく人です。

時間の流れ感じていきましょう。



 

2021/01/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】マジックアワー


マジックアワー・・・

歌あそびの時間ですが、

これもマジックアワー

音楽講師の前橋美里先生の手にかかれば・・・

あらっ?

と・・・

変わるんです。

これも知識とセンスがあってのことだと感じます。

そして・・・

さむーい冬場での陽だまりの時間も・・・


マジックアワー

心地よくあそびを展開することができるのです。

そして・・・

UTABUTAIという育ちの装置は、

ゴッコあそび延長線上にあるのです。











ママの愛情という衣を纏い

とっておきのマジックアワー

さて・・・

人間は環境によって左右されます。

人は周囲の影響を受けながら

日々を生きているということでしょう。

以前、ハーバード大学の調査で、

友人が太ると自分も太るという

確率が171%増加するという

調査論文を目にしたことがあります。

休暇中にアルバイトを始める友人がいれば

自分もアルバイトを始めたくなり、

ゴミを放置しておくと

多くの人がポイ捨てを始めるなど、

他者の行動に影響されて

自らの行動が決まってしまう

例えは数限りなくあるでしょう。

友人が太る例えは肥満の感染、

アルバイトの例えは目標の感染、

ポイ捨てはマナーの感染と言えるでしょう。

この「感染」という表現・・・

(この続きは園だよりにて・・・笑)


2021/01/22

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】当たり前のレベルを・・・


人を導くこと。


このように耳にすると、


何か指導者的なことをイメージするかもしれません。


確かに指導者は人を導いています。


一般的な会社では、


何かしらの役職があったり、


立場が上の人は、


本人のスキルに関わらず、


人を導いていくことも求められます。


そういう意味では指導者にもなるわけですが、


少し視点を変え視野を広げれば、


実は皆が指導者になるわけです。


全員が人を導いている人でもあるということです。


人を導くつもりはなくても、


あなたの影響を受けて相手が何かしらの


反応、行動をとっているとすれば・・・


それは導いていることでもあります。


ここでひとつ大事なことがあります。


自分の言動、行動が、


自分の意志に関わらず、


良い方向にも・・・


悪い方向にも導いているということです。


少なからず影響を受けることがあるということです。


つまり・・・


無意識のうちに相手を導いている


可能性はあるということです。


一般的には、


リーダーシップのある人が人を導いていると思われています。


しかしそうでない場合もあるということです。


もちろん、リーダーシップはあるほうが良いです。


そして、良い仕事をしていこうと思えば、


自分自身に対しても、


リーダーシップを発揮していくことは必須です。


理想とするリーダーシップとは?


どのようなものがあるでしょうか。


あなたが導かれる人は・・・


どのような人が理想でしょう。


これについても様々な意見があることでしょう。


ここで・・・


ひとつだけ、残念なリーダーシップがあります。


それは・・・


権威や肩書などで発揮するリーダーシップです。


内容によっては、


それがすべてダメだとは言いませんが、


そもそも権威や肩書がないとリーダーシップが発揮できない、


人を導けないようでは問題アリだと思います。


権威や肩書などなくても、


その仕事に対する


姿勢、知識、スキル、情報量、情熱、


人柄などでも充分に人を導けるはずです。


そしてそういうもので、


人を導ける人が、


結果も出していくし、


成果もあげていくのです。


権威や肩書などがないと人を導けない人、


リーダーシップを発揮できない人、


そういう人が集まっているチームでは、


継続的には成果が出ることはありません。


これは客観的に考えればわかると思います。


だからではないですが、


人を導く力をつけていくことです。


すでに誰もが持っているものでもありますが、


それをレベルアップさせる、


その力を大きくしていく努力をするべきでしょう。


そして、お互いに良い方向に導いていくのです。


参考までに・・・


良い方向に人を導いていく人のことを述べますと、


目的、目標に対し、


常に自分から考えて、自分から行動する人です。


そのためにも、


常に新しいことを考える習慣が必要です。


たとえば改善策などもそのひとつでしょう。


また、素直に学ぶ姿勢も必須だと思います。


周囲が、


リーダーとして認めると言うことは、


逆から考えれば、


行動をみて判断しているのです。


権威や肩書きは、


それにプラスαされることで、


より効果を発揮できるものです。


人の力を借りるにも通じる部分があります。


良い影響力のある人は、


協力者、応援者も多いということです。


態度が悪ければ、


悪い方向に人を導いていることでもあります。


無意識のうちに、


人に導かれ、人を導いています。


プロならば・・・


せめて仕事中は、演技しましょう。


正しい演技が出来るように


その瞬間に最高のパフォーマンスが発揮できるように、


正しい努力を続けましょう。


そのためには・・・


当たり前のことを当たり前にやることが、


当たり前にやり続けることが、


非常に大事。


なぜなら・・・


ほとんどの人が、


当たり前のことが当たり前に出来ないものだそうです。


自分の当たり前のレベルを上げる事、


組織の当たり前のレベルを上げる事もとても大事ですが、


それよりもまずは、


誰もが考えるレベルでの当たり前を徹底してやること、


やり続ける人になることが、


大きな差にもなるのでしょう。


2021/01/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】力を借りる・・・



力を借りる・・・


このことはとても大切なことだと考えています。


パール幼稚園園長野村良司という人間は、


ひとりでは何もできません。


日々、多くの先生方や


学園に携わる人々の力を借りています。


もしも・・・


あなたは天才です?


あなたは完璧ですか?


優秀ですか?


と尋ねられ「はい」と答えられる人は・・・


あまりいないでしょう。


人はどこまで行っても完璧なんてないと思いますし、


だからこそ、


永遠に成長できる伸びしろがあると思います。


良い仕事をしようと思っていることが前提ですが、


その良い仕事とは、


どのような仕事でしょう。


それぞれの仕事ぶりにもいろいろあります。


仕事のやり方、取り組み方は、


それぞれということです。


ただひとつ言えることは、


どの仕事にも成果を求められていることです。


自分勝手に決めたゴールではなく、


組織などから求められているゴールが、


その都度あるのです。


そのゴールまでたどり着くために、


いわゆる目標達成のためと言い換えてもいいですが、


すべて1人で出来るものではありません。


より大きな成果を生み出すためには、


生産性を上げるには


やはりレバレッジを活用することは必須であり、


周りの人の力を借りるということです。


自分にはない、能力、視点、経験など


きっと・・・


周りの人は持っています。


ですから・・・


周りの人をもっと活用するべきなのです。


当然のこと、


自分の力を周りに貸すことがあると思います。


そしてお互いに力を貸したり借りたりするためには


何が必要かということも


あわせて考えみなけらばなりません。


ひとつ注意すべきは・・・


借りる時には正しい人から借りることです。


相談などは、


誰にするかは、


もの凄く大事です。


これは絶対に大事。


正しい相手から正しい力を借りることです。


正しい相手に正しい力を借りないと


大失敗も招いてしまうことも。


レバレッジを活用することでもあり、


成果を出すためにも、


とても大事なことです。


何でも1人でやろうとしなくていいと思います。


借りられる力は、どんどん借りて、


その分、自分自身の力を発揮できる部分を、


もっと増やしていくべきでしょう。


そして・・・


力を貸してください!!


と言われる人になっていきましょう。


2021/01/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】努力は裏切らない


 野○ひかり先生デス。

パール幼稚園のバラエティー担当とも言えるべく、

周囲を和ます魅力の持ち主でございます。

その名の通り、

多分、

今・・・

園内で誰よりもひかりを放つ先生だと思います。

輝いています。

新人の頃というか内定者研修の時とは、

全くの別人のようになり、

パール幼稚園にとっての・・・

いい先生になったと評価しています。

ありがたいこと。

さて・・・

人との関わり方というものは、

学校では教えてくれません。

人付き合いが課題となる方も多いと思います。

どのような人でも、

ウマが合う人、

合わない人、

当然のようにいることでしょう。笑

ですが・・・

仕事においては、

自分の好き嫌いに関わらず、

様々な人と接することが多いと思いもの。

たくさん行動している人は、

実は失敗も多かったりします。

良かれと思ってやっても、

失敗してしまうこともあります。

自分にとって必要なことと思っていても

問題を起こして、

周りに迷惑をかけてしまうこともあります。

しかし・・・

それは行動しているからでもあると思っています。

失敗すること、

間違うこと、

迷惑をかけること、

傷つけてしまうこと、

傷つくことを過剰に恐れ・・・

何もしなかったり、

もしくは、

無難に小さくまとまってしまっていたら?

せっかく、

日々様々な人と関わりながら

仕事をしているのですから、

もったいないと思います。

行動することで得られることも

多いのものです。

失敗するのを恐れすぎたり、

人の目や噂を気にしすぎて行動しないのは、

あまりいいことではありません。

但し、

心がけることは、

何かを指摘されたら、

まずは・・・

素直に聴くことです。

なぜ?

それを言われたのか、

その内容をよく考えてみることです。

相手の立場になって考えてみることです。

ここは・・・

とても大事なところです。

常に自分が正しいと思っていて、

自分の都合や自分の感覚だけで、

物事を判断していては、

成長は出来ません。

聴くことが素直に出来ない人、

学ばない人は、

当たり前ですが、

レベルアップしていかないので、

何かに対応する時も、

同じことを繰り返すだけで、

変わっていかず、

つまり成長していくことはないです。

どんなに自分に都合よく生きようとしても、

仕事をしていこうと思っても、

どの道を進んでもイヤな目(痛い目)に

合うこともあるし、

大切にしていたものを

失うことだってあるでしょう。

大事なことは、

自分の可能性を信じて、

起こる・・・

すべての出来事を受け入れていくこと、

聴くべきことは素直に聴き、

態度でそれを示し、

行動する事です。

結果的には、

最短ルートでステージを

上がっていくことができると思います。

人との関わり方を意識して、

少しずつ変えてみる。

我を通すのではなく、

素直に良い方向に変えてみる。

そうすると全く違う景色が見えてくるでしょう。

今、世界レベルで、

これまでにない早さで月日が流れて行きます。

何を感じ、

どう過ごしているでしょうか。

これまでの当たり前が当たり前ではないことを

思い知らされた人も・・・

多いのではと思います。

あらためて、

自分が恵まれている環境にいることを、

再認識できた人もいることでしょう。

自分の持っているひかりを放つために・・・

人々に・・・

光の当てられる人でいたいものです。
2021/01/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】卒園児の活躍・・・


リエちゃんから・・・

とても嬉しいお知らせをいただきました。

作家 田辺聖子先生の研究機関 

大阪樟蔭女子大学田辺聖子文学館が主催する

田辺聖子文学館ジュニア賞にて、

応募総数3291作品

入賞・入選36作品

中学生1957作品の中の・・・

トップです。

中学生・小説の部で最優秀賞を受賞。

因みに・・・

中学生・小説の部の選考長は、

あの!!林 真理子さんです。

そして・・・

中学生小説の部で、

個人賞である田辺聖子賞まで

受賞したとのことを・・・

本園の卒園児である

高校1年生生からお知らせいただきました。

その小説は『城の中』。

さらっと少し読ませていただきましたが、

言葉の力が素晴らしいものです。

伝える力、表現力・・・

さらっと読んでなんて申し上げましたが、

さらっと読めるレベルではないですし、

今一度、熟読いたします。

これも考えてみますと・・・

彼女の得意をみつけ、得意を育み、

共に歩まれている

親子の姿があってこそなのでしょう。

本当におめでとうございます。

2021/01/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】そういうこと・・・


1,000,000ドルの笑顔の持ち主・・・

松○○琴先生です。

これまで怒っている姿などは、

あまり目にした記憶はありません。

その姿勢には尊敬すら覚えます。

心を明るい方へ切り替えること、

今の世の中では大切な鍵でしょう。

みなさんは暗い話が好きでしょうか。

不満や文句、

あるいは不安など、

ネガティブな話ばかりしていて

楽しいものでしょうか。

ぶちまけている方は

ひとときはスッキリするでしょう。

一方・・・

聞き手役の方は・・・

疲れてしまう方が多いのではないでしょうか。

そのような話に大切な時間を費やしていて、

幸せを感じるでしょうか。

しかし、

現実はどうでしょう。

気がつくと・・・

そのような話ばかりしている方はいます。

そういうことばかり考えて、

時間を使っていることも

多くあるのではないでしょうか。

日々、生活をしていれば、

そういうことを考えてしまう事もあるでしょう。

ムカついたり、

愚痴を言ったり、

時には・・・悔しかったり、

情けなかったりするかもしれません。

それを否定するつもりはありませんが、

それも受け入れることは必要でしょう。

ただ・・・

それに引き込まれないようにしなければいけません。

出来る限り早く切り替えるようにするべきです。

自分の大切な時間を、

出来る限り、

明るい事で使うように心がけたいもの。

そのためにも・・・

捉え方のレベルを上げていくことではないかと思います。

そして・・・

行動も変えていくことです。

たとえば・・・

明るく笑顔で接する、

お互いに長所を褒め合う、

その一瞬を大切にする、

相手と自分を喜ばせる事を考えるなどです。

自分で自分の心を明るい方へ向かわせるための仕掛け、

行動をたくさんとることです。

そういう習慣を多く持つことで、

何かあっても、

すぐに心だけは明るい方向に

切り替えられるようになってきます。

当たり前ですが・・・

自分の心は常に自分が決めています。

自分で自分を元気にする習慣を

もっともっと増やしていきましょう。

そして・・・

同時に周りも巻き込んでいきましょう。

すぐに落ち込んだり、

不機嫌でいたりすることが多いのに、

周りには常に明るくいてくれとか、

楽しそうにしてくれと求めることは、

都合が良過ぎます。

常に上機嫌でいること。

心を明るい方へ切り替えること。

ぜひ・・・

これが得意だと言えるくらいに

いろいろトライし続けることでしょう。

ちなみに・・・ですが、

あなたからみて魅力的な人、

器が大きいと感じる人、

それは?

どのような人でしょうか。

いつも暗い人ですか。

いつも愚痴ばかり、

文句ばかり言っている人でしょうか。

本当は大変だし、

苦労もあるはずなのに、

いつも平常でいる人

怒ったとしても、

怒り続けることなく、

前を向いている人

楽しそうな人

幸せそうな人

そのような人ではないでしょうか。

相手をこのように見ることができる人ほど、

切り替えが上手だと思うのです。

自分で自分の心を明るくしているのだと思います。

それが習慣化されているのでしょう。

心の状態が明るいことは、

周りにも伝わります。

何事も一旦受け止めたら、

切り替えが必要です。

心を明るい方へ切り替えるプロになりましょう。

心の状態は本当に大事だと思います。

こんなことを書いていますが・・・

本当は、

私は超ネガティブ思考です。笑

いく通りのパターンも想像してしまいます。

文句言いつづけ、

人を否定することはあまりありませんが、

明るいほうかと言えば、

そんなことはありません・・・笑

2021/01/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】こんな時だからこそ


 緊急事態宣言の最中ですが、

地域振興事業の一環として実施いたしおております

0-1Club開催のお知らせをさせていただきます。

0-1Clubを実施する理由として・・・

昨年の緊急事態宣言の間、

虐待の通告、虐待件数が異常な程に増加しました。

私が区の要保護児連携委員を受けていますので、

心が痛くなるようなケースになる前に

ケアをする必要性があると思っています。

これは母子の関わりが分からない、

母親のストレスなどから、

感情的になってしまい

大声で怒鳴りつけてしまった、

ついつい・・・

うっかり手が出てしまった、

心の平常を忘れてしまった時などの

特有の事情があるようです。

緊急事態宣言の最中の開催ですので、

もしかしたら、

非常識と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、

このような時だからこそ、

母子の関わりを深く楽しく、

明るい未来を提示することが

0-1Clubの本来の役割であり、

それを果たして参りたいと考えています。

コロナのために、

ご自宅で我が子と過ごすだけの時間が

多くなっている方も多くいらっしゃるようですので、

母子の関わりが大切な時期であることを

再認識して欲しいと願っています。

勿論、

Covid-19の感染の恐れがあるので

無理にとは申しません。

来たいと思う方、

これる方のみで

気軽にご参加いただければと思います。

実施するからには、

徹底した予防は準備いたしております。

また、

参加する方々には、

体調アンケート、

検温、消毒などの入室前に

ご協力もいただきます。

お母様方の気持ちがいっぱいになる前に、

もうリフレッシュしたいなど・・・

母子との関わり、

リアルに人と触れ合いながら、

楽しめるひとときを

お過ごしいただければと思います。

母子8組限定で開催させていただきますが、

このような時ですので集まらないかもしれませんが、

1組でも構わないのです。

パール幼稚園がお役に立てればと考えています。

2021/01/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分の財産・・・


明日のことなどわかりません。


いつ何が起こるかわからないということです。


ですから・・・


出し惜しみしないことは大切でしょう。


自分が持っている知識や経験・・・


宝の持ち腐れとなっていることがよくあります。


出し惜しみなんかしていない!!


日々全力。


必死に取り組んでいると


強く思っている人もいることでしょう。


自信を持ってそう言えるのであれば、


それはそれで構いませんが、


もし少しでもそうでもない日があるなと思えるのなら、


まだまだやれることがあるものです。


でも・・・


出し惜しみなく取り組むとは、


そう簡単なことではありません。


まずは、


自分自身の感覚でいいので、


今日も頑張ったぞ!!


と言えるようにしてみて下さい。


人の感覚や習慣というものは恐ろしいもので、


頑張っていたとしても、


一度、手を抜いてしまうと・・・


あっという間に元に戻ります。


そして・・・


できなくなります。


手を抜いた状態が・・・


自分のレベルになってしまうのです。


ですから・・・


出し惜しみしないで取り組み続けることが大事なのです。


力を出し切る感覚を身につけないとなりません。


力を出し切ること。


出し惜しみしないでやりきると、


どうしてか・・・


新しいことが入ってきやすくなります。


新しいものを受け入れる準備が出来るのでしょう。


それはなぜなのか?


すべてを出しきったからこそ、


足りないものが見えくるからです。


つまり・・・


成長していくためには、


新しい何かを獲得していかなければと


必然的に思えてくるのです。


簡単に言えば・・・


気づきということです。


学ぶ姿勢・・・


吸収しようと言う姿勢・・・


取り入れようと言う姿勢・・・


これは出し惜しみしている人と、


そうでない人の差ははっきりとあらわれるもの。


力を出し切っていない人は、


心のどこかに言い訳する部分が残っています。


しかし・・・


出し切っているけど、


自分で満足できていない人、


目的や目標にたどり着いていない人、


もっと上を目指している人であれば、


自分の中にはもう言い訳する部分はありません。


だから・・・


その方法や手段などを求めることになるのです。


必死に探すものなのです。


出し切らなければ・・・


次のステージに行くことはありません。


やはり・・・


日々の意識の差が、


そのまま結果の差となります。


思考が自分に及ぼす影響はもの凄く大きいもの。


自分の能力を、


まだまだ伸ばせると思っているか、


もう・・・


あまり伸ばせないと思い込んでいるか?


心のどこかに言い訳する部分を


残していないかを考えてみましょう。


たとえば・・・


感謝したこと。


今日、起きたいいこと。


心を改めたこと。


学んだこと。


いい言葉。


嬉しかったこと。


楽しかったこと。


感心したこと。


そのような気づきがなければ成長はしないでしょう。


何事もそうですが、


やり続けている人は、


確実に自分自身にとっての


大きな財産となっていっているはずです。



2021/01/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】変わること

変わると言うことを意識してみるといいのに・・・

そのような人をよく見かけます。

それは・・・

なんでもかんでも変えろという事ではなく、

変わるとは、

進化することであり、

成長することだからです。

その中にも自分なりに

様々な努力をしている人は多いでしょう。

ところで・・・

どうして??

変わらなければならないのか、

考えてみたことはありますか。

どうして??

変わる必要があるのか、

どのくらい考えてみたでしょうか。

きっと・・・

何となく理解しているレベルの人

まあ・・・

そうだなと感じているレベルの人、

まったくもって・・・

理解できていない人がいるでしょう。

厄介なのが自分の殻から抜け出せず、

全否定する人。

人は本質的には変化を嫌うものです。

ところが・・・

誰もが日々変わりながら生きていることも

事実だと思います。

ある程度のスパンで見れば、

自分が変わろうと思っていなくても、

結果的には、

変わってきたことは理解できるはずです。

それはなぜかといえば、

世の中や

周囲が絶えず変化しているからです。

その中で生きている以上、

少なからず影響を受け、

受動的に変化しているものです。

もちろん・・・

変えてはいけないものもありますが、

世の中の変化、

周囲の変化を受け、

未来を創造していく中で、

良い方向に変化していくことは

絶対に必要だと思います。

どうせならば、

受動的ではなく自分の意志で、

変化させていくことができるほうがよいと

感じるのは、

おかしなことでしょうか。

自分がどうなりたいのか、

どのようになっていきたいのか、

どのような存在でいたいのかなどを考え

そういう自分になるためには

必ず変化することが大事。

変化していくキッカケはなんでもいいと思います。

たとえば・・・

自分よりも上のステージにいると思われる人の話を

素直に聞くなどもその一つだと思います。

あるいは・・・

続いていることの本質的な部分から

理のようなものを学ぶなど、

自分の意志で変化していくためにも、

もっとアンテナを張ることも大事だと思います。

そして・・・行動することです。

仕事をしながらも変わるためのポイントが

いくつかあると思います。

昇華するか落ちるか・・・

仕事ではココしかありません。

そのためには・・・

相手の気持ちを知ることです。

相手の目線になってみることです。

この視点がもの凄く大事でしょう。

また、

自分ひとりで変わるのではなく、

ともに変わろうとすることです。

そして・・・

そのためにも必要なことが、

対話を繰り返すことです。

人は皆違います。

だからこそ・・・

目的の確認も含め、

対話を繰り返し、

お互いを理解する努力を続けて、

はじめて共に変わろうということになってきます。

自分自身の価値を創るということです。

それが・・・

全体として良い方向に変化していくと思います。

成長というキーワードで考えても、

幸せになるというキーワードで考えても

当然・・・

個々に変わっていくことは必要です。

しかし・・・

組織においては、

自分だけ良ければいいだけでは、

そ長続きはしないでしょう。

やはり・・・

共に変わっていくほうがいいでしょう。

誰でも嫌な人にはなりたくないもの。

あらためて変わると言うことを考えてみて、

自分と向き合ってみる、

周りと向き合ってみるのも必要でしょう。

ちなみに・・・

自然は日々変化していますし、

それに対応するために、

結果的に人々も日々変化しているのです。

どうせ変化しなければいけないのなら、

良い方向に変化した方がいいでしょう。

それも先送りせず、

小さなことからでも、

行動を変えることが望ましいと考えます。

変われば人生は明るくなることばかりです。



2021/01/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】手間暇かけて・・・

 

本日より3学期の教育活動が始まりました。

緊急事態宣言が・・・

正しく恐れて取り組んで参りましょう。

ご協力いただくこともあるかと思いますが、

よろしくお願いいたします。

さて・・・

お気づきでしょうか?

2021の賀状のデザイン。

手づくりなのです。

ペーパークイリングというそうです。

へぇ〜

ほっそぁーい紙をグルグルグルグル。

コマにダルマにセンスにハネ・・・

今年の干支の丑もデス。

卒園生でもある高○志○先生と、

Pearl Nursery Schoolに娘が通う

川○○代先生と・・・

その他・・・

大勢の先生方の力作です。

きっと気づいてくれないのだろうな??

とかいう・・・

小声がチラホラと・・・

それでも気づいて欲しいらしく?

どうしても気づいて欲しいらしく!!

特に!!!

松○真○先生が!!

玄関にも飾って、

園児たちを連れて行き説明し・・・

その光景は、

笑ってもしまいますが・・・

後輩の先生が一生懸命に想いを込めて

制作する姿を見ているからこそ、

気づいて欲しい。

見て欲しいようです。

ですから・・・

私も少し後押しして見ました。笑

2021/01/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】一足・・・お先に


Pearl Nursery School.

BaBy Pearl Nursery.

この2つの施設は4日からスタートしています。

2歳の姿を観察してみると・・・

この少しの間の休みの期間に

言葉数が多くなっていることに気がつきます。

ママと過ごす時間が取れたからでしょうか。

言葉とは・・・

嬉しさとか、悲しさとか、怒りとか・・・

気持ちを表現するものですですから

とても大切にしたいものです。

特に・・・

この時期は子どもたちは、

嬉しさの表現はお得意なので、

この言葉数に結びついているようにも思えます。

パール幼稚園には2歳児の教育活動を実践する場が

3クラスあります。

各、クラスとも、

それぞれのアプローチの仕方を変えていますが、

抑えるポイントは同じです。

いい意味で競い合いながら、

『育ち愛』の実践に取り組んで欲しいものです。

2021/01/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】理想−現実=努力目標


園庭は1週間も放置すれば落ち葉だらけとなる季節。

人の内面も放置すれば、

心は荒び、

心は疲弊する。

今年も始まるなぁ〜と、

荒れた園庭をみて思うコト。

いやいや・・・

始まってます。

お正月とは、

再度、理想を掲げ

見つめ直す時間であると思っています。

ボォ〜としているようで、

頭の中は幼稚園。

時間の無駄遣いのようで、

決して無駄にはなってない時間。

無駄遣いとは・・・

金銭にとどまるものではありません。

時間や自分のエネルギーについても

同じことがいえるでしょう。

そもそも・・・

自分自身にとって無駄なこととは何であるか?

これを自問自答することから

無駄なコト・・・

無駄だったコトの輪郭がみえてくるもの。

自分にとっての無駄を考えれば、

自分がいったい何を大切に考えているのか?

ここに至る。

自分にとっての無駄なことは、

人に遣った時間で結果を得ることがなかったり、

人のためを思って行動したけれど

裏切られるカタチになったり・・・

このようなことは一つの勉強であるから、

無駄とは思わない方がいい。

そう言い聞かせている。

本当の無駄遣いとは・・・

何も自分が成長していない時間のコト。

自分のプラスにできなかった出来事のコト。

そのようなことに

エネルギーを使うこと。

これが無駄というもの。

考えてみると・・・

たくさんの時間やお金や労力、

貴重な心のエネルギーを、

自己成長に結びつかない

無駄なコトやモノに費やしてきた。

誰かが失敗しないように裏で動き。

誰かが失敗しないように環境を整え。

誰かのことを想い成功してもらうために踏ん張る。

澄ました顔して影で泥水をすする。

ホント・・・

時間もお金も労力も、

想うエネルギーも惜しむことなく費やしてきた。

誰かのための自分であること・・・

この深い意味が理解できていなかったのであろう。

まだ、まだ、まだ・・・

追求しなければならない

深い部分はあるだろう。

でも・・・

だんだんと自分が進める。

徐々に成長できる。

そういうところにだけ、

自分のエネルギーを

注いでいけるようなれたなら・・・

だから・・・

誰をもは救わない。

平等には手を差し伸べない。

求めてきた人にだけ・・・

自分の大切なエネルギーを注ぐこと。

そう決めた。

そんな自分になっている。

過去のあの無駄遣いの数々が、

無駄と無知を知るために必要な時間。

世の中に起こりうる出来事は、

すべて必要であり、

必然に起こる出来事であり、

それらをベストに導くコト。

必要・必然・ベストのと理。

年始に理想を確認する上で、

確認できたコト。

さぁ、理想をさだめようっと。

理想−現実=努力目標ですから、

やるべきことを創造できる。



2021/01/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】新年のごあいさつ

旧年中は新型コロナウイルスの影響の中

  皆様より沢山のご協力を賜り

  有難く厚く御礼申し上げます。

  今年も園児たちの健やかな成長のため、

皆様の信頼にお応えできるよう

努めて参ります。

 今年もよろしくお願い申し上げます。