パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】見出すもの
自分で目的を作ることが大事でしょう。
仕事に対しての向き合い方は人それぞれです。
これが正解だ!!とかは、
言うつもりはもちろんありません。
私からしてみると、
時間を無駄にしていると思う
向き合い方をしている人がいます。
自分にあった仕事ではない・・・
自分がやりたかった仕事ではない・・・
面白い仕事ではない・・・
やりがいのある仕事ではない・・・などと
安易に言ってしまう人がいます。
こういう人は、
根本的なところから、
間違っている事に気づいてないのでしょう。
面白い仕事や、
やりがいのある仕事。
そもそも・・・
そのへんに転がっているものではないでしょう。
仕事の価値というものに対する
考え方が違っているのです。
与えられている仕事に対して、
自分が目的を見出すからこそ、
そこに価値が生まれてくるのです。
新しい価値を見つける!とか
いかにも決意を定めたかのように言う人もいますが、
与えらてれいる仕事に価値を見出せなくて、
新しい価値なんて見出せるはずはありません。
辛いから逃げた。
自分の否を認めたくないから逃げ、
他の仕事に就いたとしても、
やりがいなんて見つかるはずはないでしょう。
自分は幸せだ!と嘘を言い聞かせているだけでしょう。
任されている仕事に対して、
自分が目的を見出すからこそ、
そこに価値が生まれてくるものでしょう。
何のための仕事か・・・
誰のための仕事か・・・
なぜ?その仕事をしているのかなど・・・
自分なりの目的を作っていく事が
とても重要な事なのです。
誰が・・・
どのような姿勢でその仕事に取り組んでいるか、
それこそ大きな価値なのです。
つまり、
同じ仕事に対しても、
価値は人により変わると言う事です。
自分で目的を見いだせる事が出来る人ほど、
その価値は大きくなるのです。
やらされているか・・・
自分から意思を持ってやっているか・・・
働いている。
働いてやってる。
働かせてもらってる。
ここからにして、
姿勢や取り組み方が違うので、
その結果として、
目的の見出し方、
価値が大きく変わってくるのです。
お給食のおかわりに事務室にやってくる
常連の園児たち・・・
クラスに決しておかわりがないわけでもなく、
事務室までやってくる目的は何なのでしょう。
そこにも何らかの価値を見出しているのでしょう。