2012/05/24

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】必要なこと。



幼稚園教諭として必要なコトをお話しいたします。

まず「自分」を知ることが大事だとオモウのです。

はじめは・・・・・

誰かの一生懸命な姿に憧れて、

そこに自分の姿をダブらせたり成長していくものですが。

ある時期(レベル)を超すと・・・

ないものねだりをするのではなく、

自分のあるがままの姿をきちっと見つめることが大切です。

それから自分を磨いていくということ。

最初は輝いていない石コロを、

努力して磨き続けることによって輝かせていくものです。

ボクはパール幼稚園の幼稚園教諭の姿が美しくなければ・・・

ストレートに苦言を呈し、

それをシビアに受け止めさせます。

その時に!!

自分のことキチンと見つめられない幼稚園教諭は・・・

やっぱり何年経ってもに伸びません。

ボクがどんなに「こうしたほうがいい」と言っても、

それを受け止める心がなければ、

悪いところも直せないし、

いいものも吸収できないものです。

それと・・・

担任教諭と言えども

幼稚園という空間は多くの人々と協力し合いながら、

創りあげていくものなので、

相手の喜んでいる姿を見て、

自分にも喜びを感じられるような感性が必要だと思っています。

誰かが誉められているのを見て妬ましく思ったり、

相手が輝いている姿を見て羨ましく思ったり。

そうやって・・・

人と比較をしながら、

自分の能力のなさを嘆くのではなく、

相手のいいところを見つけて真似ていったり、

輝いている人を見て「素敵だなぁ!」と、

キチンと心から思えたり。

そんなふうに、素直な心になることが

幼稚園教諭にはすごく大切で必要なコトだと思います。

そして幼稚園教諭というシゴトに・・・

大きな夢を抱いていることですね。

やっぱり大きな夢を抱く幼稚園教諭の

クラスの子どもたちは、

大きな夢を抱くものです。

この鈴〇〇記センセ。

ボクの自慢のパール幼稚園の幼稚園教諭のひとりです。

まぁ。

経験値&お年頃相応のワガママになってきた部分もありますがっ。

このセンセの姿を拝見していますと学べるのです。

幼稚園教諭としての理想を教わることが多いのですよ。

『その姿・・・美しい』。

こんな表現が似合います。

これからもガンガンと前進してもらいましょっ。