2022/02/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ユーモア


笑う、笑う、笑う・・・

自分も笑う・・・

周りの人も笑わせる・・・

笑いを大切にしたいものです。

周りの人を笑顔にしていますか?

笑顔の多い環境と笑顔の少ない環境?

どちらに身を置きたいでしょうか。

笑顔の多い環境に身を置きたいものです。

ですが・・・

自分だけが笑っているのもどうかと思います。

周りの人もいっしょに笑っているほうがさらにいいものです。

できれば・・・

周りにいる人を

笑わせることができれば最高だと思います。




ここで大事なのがユーモアということです。

ユーモアのセンスがある人は、

とても魅力的に見えます。

職場において笑う事はとても重要です。

仕事において、

とても有益な事なのです。

ユーモアのあるチームは、

成果が上がる確率が高いそうです。

ユーモアセンスは、

チームワークを強化し、

チームの生産性を上げるというデータも出ています。

つまり、ユーモアは公私ともに良い事ずくめということです。

小手先のテクニックばかり磨くよりも、

ユーモアセンスを磨く方が、

自分にとっても周りの人にとってもいいでしょう。

ユーモア・・・

ちょっと見方を変えれば、

そこに人間味が見えます。

やはり人間味がある人と

いっしょに過ごしたい、

いっしょに働きたいと思う人は多いでしょう。

人間味のある人と仕事をする方が、

頑張れるし、

力を発揮できるのでしょう。

ユーモア。

周りに少しでも多くの笑いを与える人はいいですね。




2022/02/22

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】苦渋の・・・


新型コロナウィルス感染拡大防止に努める為、


急遽、休園と致しました。


新2号児だけはお預かりすることと致しましたが、


当初の予定より半数の登園でした。


ご配慮をいただいたことと思います。


ありがとうございます。


1月中旬より


近隣の幼稚園様の状況を把握いたしておりましたが、


本園の保護者の方々には、


ご家庭での健康管理に、


細心のご配慮をいただいていて、


とても有り難いことと話しておりましたが、


やはり本園にも、


その波が押し寄せてきました。


ウィルスは弱毒化しながら


感染力を強めていくといわれていますが、


日毎に、


ご家庭からのお知らせも多くなり、


週ごとに2人・・・


また2人と先生方も陽性反応と。


幼稚園を止めたくはありませんでしたが、


UTABUTAIも控えていることですし、


どこかで止めなくては止まらないと思い、


今月末までの休園と決断をさせていただきました。


登園後・・・


すぐにUTABUTAI。


完全にぶっつけ本番です。


しかも・・・


練習大詰めという時期に・・・


よって歌の部分はなんとかイケそうですが、


表現の部分は時間がありませんので、


どうなることやら?と


予想ができますが、


当日の姿に大きな応援をお願いしたいと思いつつ、


このまま沈静化してもらいたいと願っています。


2022/02/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】内定者研修2回目


内定者座学研修2回目・・・


この日のテーマの大枠は、


パール幼稚園の先生としての『労働観』。


人には必ず役割があるといわれます。


その役割に早く出逢うこと。


人の役に立つ得意をみつけてもらうこと。


何故ならば・・・


人は喜ばれるために生まれ、


人の役に立つために生きていくものだから。


あるべき姿を描くこと。


人生をマラソンのようなものだと例える人が時々います。


みなさんは人生を例えるのならば、


何に例えるでしょうか。


多くの人が例えるものは、


ゴールが存在するものなのかもしれません。


でも・・・


そのゴールが・・・


いつ?訪れるかは誰にもわからないのです。


だからこそ!!


あるべき姿を描く事が大事だと思います。


言い換えれば、


理想を描くと言う事です。


前に進む人、


成長する人というのは、


理想があるからです。


こうなりたいとかいう想いがあるからこそ、


大変だろうが・・・


厳しかろうが・・・


そこに向かってひとつひとつ乗り越えていくのです。


理想がない人は、


すぐに挫折します。


壁があれば横にそれていくのです。


その結果・・・


履歴書の経歴欄は真っ黒。


文字だらけ・・・


頑張っている幼稚園や保育所の園長先生は、


そんな経歴の方を採用はしないもの。


10年内に3回職場を変えていたら・・・


考えてしまいます。


当たり前の話です。


数年でやめていくであろう方を


育てていこうなどとは思いません。


誰でも構わない採用をする園は違うでしょうけれど。


自分はこうなりたい・・・


という理想を持って取り組んでいる人の方が


成果を出す確率は高いものです。


なぜなら、


そこに至るまでの努力を惜しまないからです。


当たり前ですが、


理想を実現するのは自分自身です。


誰かが用意してくれるものではありません。


パール幼稚園において、


理想の大枠を提示するのは、


園長野村良司のシゴト。


なりたい自分になれる、


自分の未来に恋をすることは、


つまり・・・未来の自分自身を描く事です。


こうなりたいという自分自身の未来、


理想を描き、


そこに向かっていってほしいと思います。


そして、


それを全力で応援することも、


パール幼稚園園長野村良司のシゴト。


日々の一歩一歩の積み重ねが必要となりますが、


理想を描いたからといって、


努力したからといっても、


必ずそれが実現するとは限りませんが・・・


そういう姿勢で日々取り組むからこそ、


成長していくのです。


少しでも理想に近づいていくのです。


大事な事として、


漠然と日々過ごすのではなく、


なりたい自分の理想を描き、


そこに向かって進む事です。


歩き続けることだと思います。


ある意味・・・


理想に向かって歩き続けられる人生というのは、


それだけでとても素晴らしい事だと思います。


話しは変わりますが・・・


先日もあることを感じました。


それは当事者意識のある人の発言や


行動が違うということです。


当事者意識のない人ほど、


他人事のような発言をします。


主体的に動こうとはせず、


率先して行動するための手段や


方法もあまり考えないようです。


当事者意識のない人ほど無責任。


他人のせいにする傾向が強いように感じます。


どう捉え、


どう考えて行動するほうがいいのか?


当事者意識があるかないか、


大きく変わると思います。


そして上手くいかない人の特徴として、


自分自身に対しても当事者意識がないようにも感じます。


ちなみにルール化は大事なことです。


自分が上手くいった事は、


どんどん周りの人に教えましょう。


やり方を教えてあげる事です。


そして・・・


やり方を伝える中であり方を


ストーリーとして伝えること。


あり方をストーリーとして伝えるコツは、


私は・・・という主張をなくすこと。


園長センセは、こう考えるよ。


園長センセは、きっとこう言うよ。


園長センセは、こうするよ。


だからパール幼稚園はと繋げることでしょう。


現在、パール幼稚園には、


これをできる先生はいません?(少ない?)


まぁ、苦労して得た知識だからと言って、


独り占めするようでは、


必ず残念な状況が待っていると思います。


人に喜んでもらえる事は、


どんどん教える、伝える事です。


その方が自分ももっと楽しくなります。


もちろん・・・


それが絶対だとか押し付けるのはNGです。


あくまでも・・・


自分はそれでうまくいったとか、


ひとつの方法としてこういうのもあるよとか、


そのようないい回がベストです。


伝えた相手がそれをどう解釈するか、


実践するかどうかは、


その人の問題だと思います。


2022/02/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】環境・・・


 

人間は環境によって左右されるものです。


特に幼児期は外部の環境に影響を強く受ける時期です。


大人になるつれ内部環境が重要になっていくものですが、


成人を過ぎても、


中々、内部環境を整えることができない人もいる現代。


環境を良くしていくと決めることが第一歩。




環境という言葉を聞いて、


外部の環境に目を向ける人は成長しません。


内部環境と外部環境・・・


そもそも環境という言葉が指しているものは、


自分が置かれている状況そのものの事です。


外部環境をイメージしている人は、


家庭環境、会社の状況、


人間関係、住んでいる場所や会社の場所などを


思い浮かべるのでしょうか。


つまり・・・


自分に関わっている、


自分以外の事を


環境と思い込んでいる人が多いと感じます。




では・・・


自分自身の事である内部環境もあり、


環境というものは、


自分自身も含めたすべての事を指しているのです。


特に意識して欲しいのですが、


環境が悪いとかいう人、


それを理由にする人、


自分自身が含まれている事を


認識できていない人が多いです。


ですから・・・


環境のせいにする、


イコール自分以外のせいだと


思い込んでいるのではないでしょうか。


責任は自分以外にあると思っていて、


だから・・・


自分は悪くない、


自分はついてない、


運が悪いなどと


それこそ訳の分からない方向に


考えが進んでいくものです。




だだし・・・


事実、周りにいる人が


あまりよくないと言うケースもあるでしょう。


しかし考えて欲しいことは、


それを言えるほど、


自分は努力したのであろうかということです。


自分自身で内部環境の事を理解し、


認識しながら努力しているとすれば、


周りの人をあまり良くないとか言う前に、


自分自身の環境を良くしていく事に


全力で取り組んでいるはずです。


そして・・・


自分がそういう姿勢でいたら、


周りの人もそれに影響されていくものなのです。


自分自身が成長すると言う事は、


つまり・・・


自分自身の内部環境を良くしていく事です。


内部環境が整ってくればくるほど、


外部環境も少しずつかもしれませんが、


必ず良くなっていきます。


内部環境と外部環境、


良くしていくと決めるのは、


自分自身です。


順序は必ず内部環境から変える事です。


そう決める事。


このように決めて、


継続していくことがもの凄く大事な事なのです。


自分自身という内部環境を整えることから始まるのです。


園児たちの風景を伺っていますと、


内部環境を整えることができる子が多いことに気づきます。


子どもの姿から学ぶことは多くあるものです。


2022/02/17

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】vision!passion!roman!


 0歳から関われるパール幼稚園。


2歳児も正式に入園できるパール幼稚園。


このことって認知度が低いんだぁ〜と感じています。


園見学に訪れるママたちが驚かれることが、


メノウクラス(満3歳児入園)の子どもたちの存在。


その姿にも関心されるほど育っています。



UTABUTAIに向けての青空劇場が始まりました。


パール幼稚園の卒園児である高○○帆先生。


○帆ちゃん、○帆ちゃんと思っていましたら・・・


すっかりと風格あるパール幼稚園の先生です。


この時期になると3Fホールの練習時間は


各学年の奪い合い??となるのですが、


メノウクラスは100歩譲って・・・


独自に園庭を青空劇場に


演出家高○○帆先生の世界観が爆発するのです。



パール幼稚園における2歳児の活動の枠組は、


パール幼稚園のメノウクラス。


パールクラス2Day'sクラス。


パールクラス母子登園コース。


Pearl Nursery School.


BaBy Pearl Nursery.


5つのアプローチが存在します。


教育は研究でありますから、


アプローチの違いが面白いものですが、


やはり・・・


教育を軸においた教育。


教育を軸においた保育。


継続は力なりというように


日々の積み重ねの重要性。


この点で大きな違いとなってきますが、


決め手のスパイスは


教育へのパッションなのか?


先生としてのパッションなのか?


パール幼稚園の先生としてのパッションなのか?


見えるビジョンで


パッションとロマンが変わるもの。

2022/02/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】価値あるものに



ZOOMを活用しての新入園児の保護者会。


このコロナの間で進化した当たり前。


便利なようですが、


あまり好みではない当たり前。


温もりを感じることができないモノかと。


やっぱりイヤだ・・・


リアルが一番。


これからは価値を見出しながら、


それを信じることが必要かと・・・


目の前の仕事に価値を見出していますか。


与えられている仕事、


任されている仕事、


価値を見出しているでしょうか。


もし・・・


見出せていないとしたら、


ヤバイっす。


そう思った方がいいと思います。


与えられている仕事で


価値のないものなんてありません。


それを見出せていないとしたら、


考え方、捉え方、思考方法など、


本当に一旦ゼロにすることをお薦めします。


自分を置いて考えることが必要でしょう。


これは仕事に限りません。


自分自身に対して、


あるいは、


一緒に働いている周りの人に対しても同様です。


価値を見出せていないようであれば、


あまり良い仕事は出来ていないのです。


なぜ?


いい仕事が出来ていないと言えるのか・・・


それは価値を見出せていない事に対しては、


心の底から素直に信じる事は出来ないからです。


信じる事が出来ない、


信じる力がない状況では、


最高のパフォーマンスは発揮できません。


本当に信じる力があれば、


信念があれば、


最高のパフォーマンスを発揮しようと、


最大の努力もするでしょう。


だから結果もそれに伴うわけです。


仕事をする大前提でもありますが、


何かを与えられています。


自分の役割があるわけです。


その事に対して、


任された事に対して、


最高のパフォーマンスを発揮する事が義務です。


そして・・・


その義務を全うするためには、


まず自分自身が、


自分自身の価値を見出しておく事です。


自分の価値を見出す力がなければダメなのです。


そのうえで・・・


その見出した自分の価値を信じる事です。


この信じる力、


つまり信念の力によって、


結果は大きく変わるのです。


信念の力がない仕事で、


最高のパフォーマンスは発揮できないし、


最高の成果が出る事はありえません。


2022/02/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうなる??


誰も言わないのです・・・


識者が声をあげるべきだとも思うのですが、


タイミングなのでしょうか。


大人の都合なのか。


これをいってしまうと、


批判もあるかもしれないのですが、


わたくしのみの視点で申し上げることとします。


ボヤキとも捉えていただければと思います。


マスクのままでは子どもが危ないと思っています。


親よりも長い時間を共にする


幼稚園の先生の表情がマスクに隠れたまま、


2年が過ぎようとしています。


日頃より、


マスクをしていても笑顔は忘れるな!


といってはいますが、


うはり隠れていると隠れただけの笑顔となるもの。


さらに・・・


2歳児未満にもマスク云々の声があるが、


疫学的影響以上に・・・


それが・・・


子どもの将来の人格や


コミュニケーションということに、


どれほど悪影響となるかということを考えてしまう。


学校でのリモート授業も・・・


今のような事態であれば次善の策であろう。


しかし・・・


ICT教育が悪乗りして、


小学校をメディアセンターに


してはいけないとも思うのです。


大学の授業なんて、


ICTを活用した教材化しているようにも


思えてしまうこともあるのです。


まるで某放送局の教育テレビを活用とした、


放送教育の研究みたいで魅力は感じない。


まず・・・


学校は集う場所であることを


忘れてはならないと思うのです。


子どもたちは目と目を合わせ、


つながりあわねばならないと思うのです。


6Gになれば・・・


五感さえも代替可能みたいなるようですが、


とても乗る気になれない・・・。

 

本園の言葉のチカラのカリキュラムを監修している


土屋秀宇先生の教え子である、


脳科学者の川島隆太さんは、


オンラインによって、


子どもたちのコミュニケーションのあり方が


大きく変化していると指摘している。


科学的分析をもとに、


「情報は伝達できるが感情は共感していない。


相手と心はつながっていない」


このまま現状が浸透していくと、


「人と関わっているけど、孤独という矛盾」が


起きると警鐘を鳴らしている。


親子のまなざしが人間関係の基本を作るように、


目と目が合って信頼や共感が生まれる。


オンランではカメラを見ない限り、


画面上の視線は微妙にずれている。


見つめあいも・・・


ふれあいもない・・・。


あるのはシグナルの交換ということになる。


その積み重ねが・・・


表情の乏しさや感情の読み取りにくいという、


子どもをつくっていくことにならないのかと思うのです。


マスク越しに懸命に


アイコンタクトを試みる


先生たちの努力を軽んじてはならないもの。


「コロナ世代」で過ごす子どもたち。


ICTの扱いは得意であるが、


コミュニケーションの


苦手な子どもにしてはいけないと思うのです。


UTABUTAIの練習を見ていても思うのです。


マスクに隠された・・・


そのお顔は?


いいお顔なのか?


パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】67回目の創立記念日


2月14日は創立記念日。


玄関には先生方から頂戴したお花が飾られています。


近年・・・


創立記念日だからといって休園でもありませんし、


なかなかピンとこない日でもあり、


「園長センセ〜 
パール幼稚園のお誕生日おめでとうございます。」


と園児たちから声をかけられ、


あっ!そうか!と気づく有様。


記念日ですから、


もっと大切に考えなくてはならないと反省。


1955年1月24日


東京都認可幼稚園として


パール幼稚園は、


創立者 野村孝子先生により設立されました。


そして・・・


1955年2月14日開園。


2022年2月14日で67回目の記念日。


孝子先生が30歳で開園しましたので、


明後日の16日の誕生日で、


存命ならば97歳となるわけです。


そして・・・


1988年4月2日学校法人立幼稚園として


寄附行為をいたしまして現在にいたっております。


色々な苦労話もあったようでして、


様々な話は聞かされておりました。


聞かされている当時は、


ふぅ〜ん??程度だったのですが、


近頃、時折、


その話を思い出すようになり、


よく、よく、考えてみると・・・


ウチのお祖母様のエネルギーには


驚くことばかりです。


「スゲーお祖母様」だったんだ?


と今更ながら思うわけなのです。


想い一つで幼稚園を創ったのですから、


戦後と言えども・・・


多額の借金抱えてまで、


人生をかけたのです。


他界する間際など、


私の顔も認識できませんでしたが、


パール幼稚園!と声をかけると、


「光を浴びて・・・」と


園歌を3番まで全て歌うのです。


人生そのものだったということが説くわかります。


70歳でリタイアし、


それ以来・・・


一度も園には足を踏み入れませんでした。


そこには・・・


どんな想いがあったのかは、


私は憶測することしかできません。


パール幼稚園にお祖母様が残してくれた


最高の贈り物は・・・


「パール」という名前だと思っています。


これが「たぬき」だの「たんぽぽ」だったらと思うと、


何も閃かないしトキメキもしない。


真珠でなくPearl・・・


ハイカラな人だったのでしょう。


「Pearl」だったからこそ・・・


と思うことが多くあります。


創立者 野村孝子先生・・・


「憤」という文字が原動力だったのかもしれません。


恚憤・悁憤・感憤・愾墳・・・


自分の心との格闘は多くあったと思います。


わたくしが取り組もうとしていることも、


意識した訳ではないのですが、


気づけば70周年が目処となりそうです。


こういう数字を追うと面白いものです。


歴史を知らない後継者、


歴史から学べない後継者は


大成しないとも言われていますが、


はい!はい!と聞き流していた、


あの話が大きな学びとなっていることにも


気がつくようになりました。


創立記念日・・・


祖母を想い、


祖母に感謝する日でもあります。


もちろん・・・


支えていただけている皆様にも。


恩送り(オンクリ)・・・


恩をつないで参りたいと考える日でもあります。

2022/02/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】バージョンアップ


大雪の予想・・・


都内の道路はガラガラですが、


それぞれが大雪の警戒をしてのことでしたね。


スクールバスの運行中止。


ハズレました。


ご協力をありがとうございました。


まぁ・・・


天気予報もこのような時もあるのでしょう。


今日の1学年の出席人数は、


昭和の40年代の1クラスの人数でした。


そのうちにパール幼稚園も・・・


1学年の人数を


これくらいの数にしていこうかとも考えています。


さて、さて・・・


みんさんは、


パソコンやスマホなどを日々使っている事でしょう。


買った時のまま、


何も変えずに・・・


ずうっと使い続けている人はいますか。


きっと・・・


そんな人はいないと思います。


ボクも8年使っていたスマホを新しくしましたが、


LINEの引き継ぎができなくて困っています。


なぜ?新しくしたかって?


通話していても聞こえなくなる。
(耳が遠くなってきた?)


かけてないのにかかってしまう。
(念力??)


まぁ・・・


それでは対応できなくなる事が増えたり、


速度が遅くなったりと


何かしらの不都合や不便が増えてきてからです。


あまりそういう事を気にしない人でさえ、


個別に入っているアプリなどは


バージョンアップしている、


あるいは・・・


自動でバージョンアップされているでしょう。


自分という人間も全く同じなのです。


変える必要のない事は変える事はありませんが、


多くのところで、


バージョンアップしていく必要があるのです。


バージョンアップしていく・・・


つまり進化していく事です。


ただ・・・進化すればいいのではありません。


あくまでバージョンアップでなければダメなのです。


つまり・・・


周りの人の意向や要望、


環境に適切に対応しながら、


自分自身を成長していくこと、


バージョンアップでなければ困るわけです。


新人の頃と3年の経験を得た時では同じでは困るのです。


会社という生活空間においては、


仕事をするうえでは、


自己都合や自分勝手な進化ではダメだということです。


正しいバージョンアップを


繰り返していく事を求められているのです。


「最も強い者が生き残るのではなく、
 最も賢い者が生き残るのでもなく、
 変化できる者が生き残る」


というような有名な言葉があります。


つまり変化しない者は生き残れないと思います。


しかし、


ここで言う変化とは、


周囲に適応する変化でなくてはいけませんし、


もっと言えば、


変化する事が目的ではなく、


自分自身の成長が目的です。


それが進化。


これがどういう事かというと、


常にその時々の状況に適応しながらも、


自分自身の最適を求めていく進化、


成長の事なのです。


自分自身をバージョンアップするとは、


そういうことなのです。


好むと好まざるとにかかわらず、


どちらにしても、


世の中も、


私たちも日々進化しているのです。


生きている以上、


変化に対応し進化続けていると言う事です。


自分自身をバージョンアップするということ、


忘れずに日々過ごして参りましょう。

2022/02/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】真似てみる・・・


人財を育んでいく管理職にとって必要なことは、


会話の中にトップが存在しているかということでしょう。


うまく人が育っている幼稚園に共通することは、


経験者の先生方の会話の中に園長先生がいるのです。


「園長先生はこう考えるから、このようにしているの」


「以前に園長先生がこう行っていたから、こうする方がいいの」


「園長先生はこう言います。だから私たちは・・・」


主語はいつも園長先生がとなる園はうまく行っています。


主語が私は・・・となる


主任の先生がいらっしゃる園はダメですね。


下の先生が育っていきません。


会話の中に園長先生や社長様が存在する組織は


理念の共有・・・


理念の落とし込みができているものです。


それは園長先生や社長様の考えを代弁するという


理解があることなのでしょう。


幼稚園という場所は、


そのような先生が1人でもいれば連鎖は始まります。


所作、仕草、言葉遣い、立ち居・振る舞い、


歩き方、髪型一つとっても、


すべて連鎖が始まりますから、


その園のカラーがわかるわけです。


最近、ぶちぶち口にはしないので、


髪の毛はナチュラルで!と


記述もしてあるのに


髪の毛の色が明るすぎたり、


ちょっとやりすぎじゃん?


と思うようなマツエクしてきたり、


ドタドタ歩いたり、


美意識が失われつつあるようにも思えます。


ここらで一度、


徹底し直さなければならないようにも思えています。


ベストの自分を引き出す方法の答えを、


シンプルに言ってしまうと・・・


人がうまく行く方法を観察して、


学習し、気づき、


それを取り入れること・・・。


だと考えています。


もちろん、


経験や直感で、


色々なやり方や考え方を試行錯誤しても


いいでしょう。


しかし・・・


限られた時間の中ですから、


そんな無駄な時間はありません。


うまく行っている人が


どのようにしているのかを観察して、


真似をしてみることです。


モデルをみつけることなのです。


この人!!という人を決め、


その人を観察し、


学習し、


癖に気づき、


取り入れれば、


結果は早く出るようになります。


経営でも、


人間関係でも、


メンタルヘルスでも、


集中力でも、


決断力でも、


このモデリングという方法は、


どんな分野でも絶大な効果をもたらします。


シンプルにいえば、


今から試行錯誤すると、


ゼロからのスタートですが、


モデリングをすると、


「人が成功した土台」の上から


始めることができるのです。


観察し学習することが重要です。


その人が信じていることを観察してみることです。


事実と信じていることは違います。


事実とは「雨が降った」という


実際に起きたことですが、


信じていることは


「私は晴れ男だから雨は降らない」と


その人の頭の中で起きています。


あらゆる優れた結果は、


すべて信じるチカラから生まれると思うのです。


平凡な結果を出している人と、


優れた結果を出している人は、


「信じていること」が違うのです。


優れた人は、


優れた信じるチカラをもっているし、


衰退する人は、


衰退する信じるチカラをもっています。


だから重要になるのは、


モデルを決めて、


その人が「信じていること」を


真っ先に観察・学習するのです。


次に考える順番を学習すること。


料理のレシピには、「順番」があります。


どのような順番で調理するかが


具体的に示されているので、


料理の素人がその通りに作ると、


美味しい!!ということになります。


これは・・・


そのレシピに「忠実に」従ったからです。


めちゃくちゃ注意を払ってもらいたいのは、


モデルとなる人が


どのような順番で考えているのかを


観察することです。


心理学者が「人は順番の生き物」と言うくらい、


人はどういう順番で考えるかによって、


すべてが変わります。


もしも・・・


勉強をしているのに、


思ったように結果が出ないとしたら、


どのような順番でやればいいのか。


どういう順番で考えればいいのか。


これを学習してみてほしいものです。


そして具体的な動作を知ること


具体的な行動を知りましょう。


理想としては、


近くでじっと観察できることがいいのですが、


なかなかそうはいかないもの。


ぜひ優れている人がいたら、


その人の姿勢、


表情、立ち居・振る舞いを


真似てほしいものです。


考え方と立ち居・振る舞い、表情は繋がっています。


今日一日・・・


憧れの人のように振る舞ってみることです。


難しく聞こえてしまったかもしれませんが、


優れた結果を出している一流の人は


いつでも、


この3つを実行して進化しています。


なぜ学ぶのかといえば、


こうした優れた結果を創り出せる


「要素」と「順番」を手に入れるためです。


これをルール化というものだと考えています。


新人の先生方には、


「憧れをみつけなさい」


「まずは憧れの先生を完全コビーしてごらん」と


毎年のようにシンプルに伝えています。


このことを理論的に話すと上記のようなことなのです。


まぁ・・・


憧れとなる人がいなければ話にはなりませんがっ。


パール幼稚園には


個性豊かな素敵な先生が多くいると思いっていますので、


誰かしらはいることでしょう。


4月から・・・


パール幼稚園のユニフォームを身にまとい


活躍するであろうと期待する


内定者の先生が研修にやってきています。


保護者の方々の一声が


人の温かみを覚えるきっかけにもなるでしょう。


応援の一声をお願いいたしたく思います。


 

2022/02/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】精一杯・・・

ようやく保健所等の見解も定まり、

今後の詳細については、

先ほど「れんらくアプリ」にて

お伝えさせていただいた通りです。

ご確認していただければと思います。

区内小学校においては、

連日のように感染者が報告されています。

陽性と判断された方は、

一日も早く回復されることをお祈り申し上げます。

そのような状況の蒲田、大森、調布地区となりますが、

本園で最小限に抑えられていることは、

保護者の皆様のご配慮があってのことと思います。

先生方との会話の中で、

「本当に有り難いことであり、
自分たちでできる最大限のことをやっていこう!」

とも話しています。

そんな中・・・

新2号児認定継続手続きがされていない方から

アプリでアフタークラスの

申し込みができないと電話があり・・・

急用な様子でしたのでお受けしたのですが、

新2号児認定が継続されていないことを伝えると・・・

半数の日程をキャンセルすると・・・

本当に急用でアフタークラスを申し込んだのか?

と・・・

複雑な心境にもなってしまいます。

なぜ?今回のような判断をしたのか?

今だけ、これだけ、自分だけ・・・

そのことを念頭にはおいてくれていないようです。

さて・・・

できることをなんでも精一杯やる。

役割を全うするということですが・・・

これを仕事っぷりといいます。

誰でも人には役割があります。

仕事をするとはそういうことですし、

それで人は対価を得ているのです。

対価を得ている以上、

本来はその役割を全うしていなければ、

対価を得る権利はないと思いうのです。

どういうことかわかりますか?

義務を果たしていなければ、

権利は主張できないということです。

組織に所属しているのであれば、

組織におけるあなたの義務、

任されている役割を全うする事です。

しかし・・・

その役割自体、

明確に認識できていない人も多いように感じます。

今日言いたいのは、さらにそれ以前の話です。

役割というものが、

どうのこうのいう前に、

自分ができることをなんでもかんでも精一杯やる!

ということです。

役割を明確にすることを

後回しでいいと言っているのではありません。

役割を見出すには、

他の人に自分を知ってもらう必要があるからです。

つまらない事を考えていたり、

マイナスな思考で、

行動を止めるのはやめてほしいものです。

目の前にある事、

それができるのなら、

あなたがやれるのなら、

考えていないで、

なんでもかんでも精一杯やって下さい。

せっかく働いているのに、

もっと言うと、

働ける環境があり、

自分が出来る事が目の前にあるのに

それをやらない選択を・・・

しないでほしいです。

目の前にある仕事、

それが自分のためであれ、

誰かの為であれ、

そんな事は考えずに、

精一杯やる事です。

精一杯出来る喜びや幸せを、

定期的にでも感じられる方がいいでしょう。

そういうことを感じられる時間が増えれば増えるほど、

仕事ぶりは変わっているはずです。

周りの人からの信用残高、

信頼残高も増えている事でしょう。

つまり・・・

評価は上がっているということです。

目の前の課題を仮に先送りできても、

逃げ切る事は出来ません。

そう思って・・・精一杯やる事です。

それをやっているうちに、

レベルも上がっていて、

自信も持てるようになっていき、

気づけば・・・

役割も全うできているのだと思います。

パール幼稚園には「気づきメール」というものがあります。

今日、一日の中で、

人の行動から学んだことを記してほしい。
(人のよいところをみる練習にもなります。)

そして自分自身がどのような視点で生きているのか、

そのことを私に教えてほしいこととしてお願いしています。
(これは仕事を進める上での着眼に比例しますから、
フォローに役立ちます。)

もちろん、継続できないものもいます。

ピントはずれの日々の日記のような文書の若い先生もいます。
(最初は継続が目的となりますので日記でも許しています。)

私は特別?と思っているのか?

全く参加しないものもいます。

そういう人はそれでいいのです。

継続する事が、

どれだけ自信につながる事となるか?

継続しない者に知る余地もないことでしょう。

仕事を進める上で心の距離は大切です。

先生方にしてみても、

私が何を考えているか理解できないと、

仕事も上手く事が進まないでしょう。

やらない人はやらなくていいのです。

それだけのことであり。

それだけのことしかしてあげられません。

先日は保育所勤務の新人います。

4月から最初のうちだけ送ってきていた先生がいます。

もちろん、義務は果たしていないので、

ブラッシュアップ研修には参加をさせませんでした。

これは当たり前の評価です。

もう1人。

保育所勤務の2年目の先生がいます。

これも気分で送ってくるので、

正直、期待している身としては、

待っていても疲れますので、

いちいち気分にも疲れてしまいますし、

11月末に少し注意をして、

約2月弱続いていましたが、

私は約2年も待っていましたし、

いつ気分で終わるかもしれない人には

向き合っていられません。

ですから・・・

2ヶ月継続出来たら

返信をしようと思っていましたが、

あと・・・2日で

全てが台無しとなった者もいます。爆!

どうでもいい話に脱線してしまいましたが、

精一杯やること。

精一杯の精度を高めていくこと。

仕事っぷりっというのでしょう。