パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうなる??
誰も言わないのです・・・
識者が声をあげるべきだとも思うのですが、
タイミングなのでしょうか。
大人の都合なのか。
これをいってしまうと、
批判もあるかもしれないのですが、
わたくしのみの視点で申し上げることとします。
ボヤキとも捉えていただければと思います。
マスクのままでは子どもが危ないと思っています。
親よりも長い時間を共にする
幼稚園の先生の表情がマスクに隠れたまま、
2年が過ぎようとしています。
日頃より、
マスクをしていても笑顔は忘れるな!
といってはいますが、
うはり隠れていると隠れただけの笑顔となるもの。
さらに・・・
2歳児未満にもマスク云々の声があるが、
疫学的影響以上に・・・
それが・・・
子どもの将来の人格や
コミュニケーションということに、
どれほど悪影響となるかということを考えてしまう。
学校でのリモート授業も・・・
今のような事態であれば次善の策であろう。
しかし・・・
ICT教育が悪乗りして、
小学校をメディアセンターに
してはいけないとも思うのです。
大学の授業なんて、
ICTを活用した教材化しているようにも
思えてしまうこともあるのです。
まるで某放送局の教育テレビを活用とした、
放送教育の研究みたいで魅力は感じない。
まず・・・
学校は集う場所であることを
忘れてはならないと思うのです。
子どもたちは目と目を合わせ、
つながりあわねばならないと思うのです。
6Gになれば・・・
五感さえも代替可能みたいなるようですが、
とても乗る気になれない・・・。
本園の言葉のチカラのカリキュラムを監修している
土屋秀宇先生の教え子である、
脳科学者の川島隆太さんは、
オンラインによって、
子どもたちのコミュニケーションのあり方が
大きく変化していると指摘している。
科学的分析をもとに、
「情報は伝達できるが感情は共感していない。
相手と心はつながっていない」
このまま現状が浸透していくと、
「人と関わっているけど、孤独という矛盾」が
起きると警鐘を鳴らしている。
親子のまなざしが人間関係の基本を作るように、
目と目が合って信頼や共感が生まれる。
オンランではカメラを見ない限り、
画面上の視線は微妙にずれている。
見つめあいも・・・
ふれあいもない・・・。
あるのはシグナルの交換ということになる。
その積み重ねが・・・
表情の乏しさや感情の読み取りにくいという、
子どもをつくっていくことにならないのかと思うのです。
マスク越しに懸命に
アイコンタクトを試みる
先生たちの努力を軽んじてはならないもの。
「コロナ世代」で過ごす子どもたち。
ICTの扱いは得意であるが、
コミュニケーションの
苦手な子どもにしてはいけないと思うのです。
UTABUTAIの練習を見ていても思うのです。
マスクに隠された・・・
そのお顔は?
いいお顔なのか?
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