2014/06/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】輝き


今年の園庭の木々の緑は、

いつになく生命のエネルギーを放出しているような印象を受けます。

迷わずに真っすぐに進め!と後押しをしてくれているようです。

一学期も残り数週間。

年少児たちも園生活の軌道に入りはじめ、

自分は何をやるべきか?ということを認識しつつあります。

それぞれの育ってきた環境のハンデもあり、

歯がゆく感じることは無駄な親心であり。

半年後、一年後、二年後と待ち遠しい目で、

我が子の成長を見守ることも親としての成長につながるもの。

年中児たちは一年前に比べれば段違いに成長しています。

自分は何をやるべきか?ということを理解しはじめ、

自分は人のためになにができるのか?

そんなことを無意識のうちに行動に移す意識。

これまた育ちの環境が影響し・・・・・

親心としては隣の芝生は青くみえてしまう時期。

年長児・・・・・

恐ろしいスピードで集団意欲。

人のために何ができるのか?

そのための自分ができることを模索しはじめています。

子どもたちに・・・

「圧巻」ということを抱く日も遠くはないでしょう。

『自律』と『自立』を目指すことを植え付け、

自分に負けない自分となることが、

パール幼稚園での幼児教育の目指すもの。

もしかしたら?

園庭の木々と子どもたちのエネルギーは同調するのであろうか?