2024/11/13

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分の未来に、もっと・・・

 



「人間を賢くし、人間を偉大にするものは、

 過去の経験ではなく、未来に対する期待である。」


という有名な言葉があります。


未来に期待する。


未来に希望を持つ。


自分の未来にどのくらい期待しているでしょうか?


きっと・・・


ほとんどの人は、


それほど期待していないかも知れません。


どうして、


そう言えるかと言えば、


それは行動に出るからです。


何事に対しても


受け身でいる人が圧倒的に多いです。


受け身でいることが悪いことではありませんが、


自分の未来に希望を持っている人、


期待している人は、


もっと主体的に、積極的に、能動的に


動いていくのではと思います。


なんとなくの期待しかしていない人は、


それほど行動は変わりません。


漠然とああなりたいとか、


こうなりたいとか思っている人は


多くいますが、


それでそれが実現することはまずないです。


例えば・・・


何かに取り組んだ時など、


期待値があまり高くなければ、


少しの壁でも諦めるものですし、挫折もします。


逆に自分の未来に期待している人は、


簡単には諦めません。


次から次へとあらわれる壁も、


粘って粘って、


工夫して工夫して、


考えて考えて、


必ず乗り越えていくものです。


どれだけ諦めずに粘れるか、


どれだけ工夫できるか、


どれだけ考えられるか


そして・・・


最終的にどれだけ行動できるかがすべて。


つまり・・・


何かあるとすぐ逃げてしまう人、


辞めてしまう人、


そういう人は最初から口ではどのように言っていようと、


自分の目的、目標に対して、


そのレベルまでしか期待していなかったと言うことです。


知識が増えれば、


口では何とでも言えますが、


行動だけはごまかせません。


そういう意味では、


仕事というものは、


非常にわかりやすく表現されるものです。


行動しなければ、


結果が出ないわけなのです。


未来に希望があれば、


人はそれだけ動けるし、


途中で諦めると叶わないもの。


目的や目標を、


未来への期待と連動させると、


更に行動も加速して変わってくるでしょう。


区内の私立幼稚園、


新入園児が1桁台とか平均しても20人から30人。


1歳から保育所に通ってしまうからなどの要因も考えられますが、


これからの時代、


私立幼稚園を進化させるための取り組み。


こんなに面白いことはない。


ボクには未来へのスケッチは描けている。


大きな差となることは、


やはり・・・考え方。


自分の大切な幼稚園です。


自分が期待しなくて、


どうするんだ?


本気で自分の未来に期待できるのは自分自身です。


自分の未来に、もっと恋をしよう!


ここ数日、


あらためて考えさせられることでした。