2024/06/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】時代の流れ


 4、5、6と2ヶ月半。


最年少の園児たちも


ペースができてきた様子。


最年少クラスの園児たちは、


満3歳児という概念で正式に入園している園児、


多様な他者との関わりの・・・という制度で、


正式な入園となっていないという概念び園児がいます。
(誕生日前、満3歳児入園になる前まで、第二子より
教育充実費は完全無償となることになりました。)


この時期の月齢は大きいものですが、


集団の中で引っ張られて育っていくと、


その育ちは加速していきます。


そろそろ最年少クラスは


2クラス合同で取り組む時間を


増やしていきたいと考えています。


「子どもは成長したがっていることを理解しよう!」


常々、先生方に伝えていることですが、


このことを理解できるには最低10年はかかるもの。


担任だとすれば、


1クラス25人として10年間。


最低250人の個々の成長を考察し、


研究という視点が持ててこそ理解できるものかと。


パール幼稚園には、


1日11時間近く園で生活している園児もいます。


最年少児でもあれば、


朝から全力で遊んでいくので、


アフタークラスの時間帯になれば、


疲れてしまうのでスヤスヤタイムにもまります。


これまで幼稚園では見慣れない光景ですが、


これも時代です。


幼稚園教諭歴20数年となる


最年少クラス担任の松◯◯琴先生なんて、


幼稚園教諭になった頃には、


幼稚園で、


こんな光景を目にするなんて


思ってもなかった琴でしょう。


アフタークラスにしても、


初めは17時30分まででしたからね。


長期休みの預かりもありませんでしたし、


時の流れですね。


様々なことに順応できないと


必要のないモノになっていく時代です。