2012/07/18

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】育ちぃー。



あじぃーーー。

という日々が続いておりますね。

しかし・・・・・

パール幼稚園の園児たちは凄ぶる活力デス。

あじぃーだ。

寒いだ。

ダルイだ。

などとは言ってられません。

園庭で元気よく活動している園児たちをみていますと。

この数カ月で・・・大きく、大きく育っています。

噛みつく・・・という行動で解決を図る3歳児の〇〇ちゃん。

きちんと言葉にして文句となっています。

次はパンチとキックか・・・・・。

ちょろちょろと自分の赴くままに行動を楽しんでいた3歳児の○○ちゃん。

先生の真似をするのが好きなようでして・・・

まだまだスローな部分もありますが・・・

集団にもちゃっかり、しっかりと参加できています。

前進でブツカルことが得意のわんぱくな4歳児の○○ちゃん。

おぉっっと・・・周囲の友だちの話にも耳を傾けるようになりました。

しかし!自分が気に入らなければ・・・

まだまだ必殺技に頼ります。

独占欲の強い4歳児の○○ちゃん。

砂場ではもくもくと遊具の収集に走ります。

泥んこ遊びの楽しさを感じてごらん。

そろそろ友だちに参加すりゃいいのに・・・。

ある意味・・・独占欲の強い5歳児の〇〇ちゃん。

独占女王と呼ばれることにもなりそうなほどに。

お友だちが好き。

先生が好き。

そんな気持ちが伝わってきます。

さて。

子ども達が大きくなるということは身体のことではありません。

それぞれが自我と格闘しながらも・・・

美しさばかりではなく・・・

あれが嫌いっ。

これが嫌だっ。

と我儘を整理しながらも。

ハートが育まれていくということですね。

そんな子どもたちに大切に伝えたいことがあります。

こんなことです。。。。。

人を感動させる人も素晴らしいのだが・・・

もっと素晴らしいのは感動できる心を持ったその人であるということです。

子ども達が何かに感動したとき・・・

その事柄に感動できる心を持ったあなた自身が素晴らしいのです。

子ども達がいろいろなことに感動できるならば・・・

子ども達は確実に成長しているのとオモウノデス。