2011/06/08

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】東京上空より


えぇ~っ

東京上空よりお伝えいたしますっ。

ガァーーーぁ。(柳沢風に。)

別名ニオカワ風とも言います。(コレが分かる人は通)

話は戻りまして。

東京駅丸の内にある日本生命ビル21F

(株)船井総合研究所東京本社officeの一室。

まさに東京上空。

(株)船井総合研究所では会員向けの情報誌&CDの

FUNAImemberプラスというものがあります。

1カ月ごとにブックレットとCDが順番に発行されています。

7月号のブックレットにはパール幼稚園が紹介されます。

8月号には幼稚園サポートチームチーム

責任者 石田敦志氏との対談CDが発行されます。

そんなかんなのCDの収録現場の風景です。

いやぁー。

難しかった・・・・・・。

一般企業の経営者の方々向けの対談CDですよ。

私立幼稚園の園長先生向けじゃないのです。

さぁ。

ボクにとっては難題です。

企業の経営者の方々って・・・・・。

幼稚園???

子どもと遊んでて仕事になるからいいねぇーーー。

ぐらいじゃないですか。

若い保母さんに囲まれてしあわせだねぇーーー。

この二つのセリフなんて・・・・・

幾度となく・・・・・

いや。

いや。

聞き飽きるほど言われています。

いちいち熱く語るのも面倒で。

言われるたびに・・・・・。

「そぉーなんですよ」とカワシテきました。

対談のお題は・・・・・

ズバリ!!

『ファンが生まれる幼稚園』

感性を育て人を惹きつける理念経営。。。。。

わぉ。

サブタイトルが強烈ですね。

そんなコト気にもしていかったので。

人を育てる秘訣とは??

とかの質問には・・・・・。

「あなたの今やってることは・・・・・

幸せなの?

不幸なの?

と投げかければいい。」とか。

パール幼稚園が創りだした文化とは??

「僕は文化というのは、人間が生活していくうちに

作るものだと思っています。でも、パール幼稚園が

文化を創れるとしたら、それは人との繋がりだけですよ。

ですから、保護者とパール幼稚園の距離をより近く感じるために、

私たちが日頃、子どもたちにもらっている成長の喜びを

分かち合うために、・・・・・・・・中略・・・・・

子どもも、保護者も、幼稚園教諭も、そして幼稚園が

成長していくための、ひとつの装置のようなツールだと

思っています。設定した保護者が入園してくるために

やっているわけではなのです。」と・・・・・。

久しぶりに熱く語って参りました。

でも、不完全燃焼。


普段、フレンドリーに会話しているだけあって・・・・・。

敬語で話を進めると・・・・・。

笑ってしまい・・・・・。


喉が渇いて仕方がないので・・・・・・。

同席したスタッフの方のお茶まで手をだし・・・・・・。

ナンヤカンヤと。

そんな貴重な体験をさせていただきました。