2011/10/14
【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】日常のツボ
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpu5EP-d6mrX2quOzlLoKSH2ZEAhiavUIxVl7ZGX3nhdcT14LR1frf9UNzGoNQx_AEMI58IE-r7lE5v3FfeqUud_8ydD59UMeAg6vKW1RNjt0a9XCykJqruOXSds8376D8InAHIlmgdTfH/s400/conv0208.jpg)
何かと行事に向かって活動することが多い2学期。
9月末にFESTAも終了し。
きっと・・・・・。
来週のミカン狩り遠足が過ぎると・・・・・。
いよいよ『音舞台2011』の活動にモードが切り替わる。
この3週間。
幼稚園にとっては入園説明会があり。
明日に控えた願書交付があり。
入園面接。
入園手続きなど・・・・・。
直接、子どもたちの育ちには無関係な行事ゴトもある。
しかし・・・・・。
このFESTAが終わり3週間の成長速度は恐ろしいもの。
このゆるーい時の流れの中でも、
常に成長のスイッチがONとなっている。
幼児教育の入口は憧れから・・・。
やってみる。
やってみよう。
ああなりたい。
では。
やってごらん。
そんな先生たちの後押しがスイッチをONにする。
できないことができるようになり。
人に憧れを抱かせる。
そして・・・。
また・・・・・。
それが人に憧れを抱かせるのである。
人な話を聞くときは、年少までに黙って聞けること。
人の話を聞くときは、年長までには目をみて聞けること。
江戸の子育てに触れて考えると。
俗に三つの心。
六つの躾。
九つの言葉。
十二文。
十五理で末決まる!と申しまして。
人は・・・・・
脳と身体と心の三つが糸で結ばれており、
この糸を『こころ』として考えていたそうだが。
この心の糸をいかにめぐらせるか?
パール幼稚園でも日常のツボとして考えている。
最高の状態で『音舞台2011』に挑戦できそうだ。
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