2020/11/17

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】力相応一番であること。


仕事に・・・

楽しみを見つけること。

原◯子先生を見ていて思うことです。

私は現状肯定。

過去オール善という考え方をするようにしています。

どんなに苦しいときでも、

楽しいと思わなければ・・・

園長先生なんてシゴトは

務まらないと思っています。

でも・・・

これは仕事だけにとどまりません。

なかなか難しいですが・・・

人生・・・

楽しいと思ってやっていくに限ります。

楽しくやることくらい、

その人間の能力を伸ばす要素はないものです。

不愉快な気持ちや不満を抱いていて、

上昇志向が生まれてくるでしょうか。

人は上昇志向性をもっていますが、

それが出てくるのは、

気力が充実したときです。

仕事を楽しくやってもらうために、

上司が取るべく得策は、

力相応の役割を与えることです。

また、

自分自身にも、

力相応のチャレンジを課すことだと思うのです。

そうすれば、

」上昇志向の気流に乗って、

自分から舞い上がることができます。

これが本来の「やる気」というものです。

働く原理原則は、

本当はきわめて単純なものです。

仕事とは・・・「食べるために働く」と

考えておられる方もいるでしょうが、

それは働くための最初に来る理由ではないように思います。

働くというのは、

世のため、

人のために尽くすことではないでしょうか。

人として生まれてきた以上、

学び、働き、人間性を高めることは、

人生のもっとも基本的なことがらで、

その結果として生活があるのです。

世のため、

人のためと考えると、

どんな仕事にも楽しみが見つけられるようになると思われます。

楽しければ辛くありませんから、

いくらでも働けます。

そうやって、

一所懸命に働けば、

気がついたときには、

人並み以上の何かが手に入っているように思います。

力相応一番であること。

今年度の音舞台の年長児の合同合奏は・・・

アプリコ側のコロナ対策の規定により、

100人での合奏は不可能となりました。

そこで・・・

半数づつ2曲を披露します。

その一曲の指揮をするのは・・・

もちろん・・・

力相応。

この先生に任さないわけにはいきません。