パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】情報は・・・
本日はお勉強の1日。
勉強のお供はチョコレート。
基本、好物なので、
いつもじゃん!とウチの先生方なら思うはずだが、
知らない人には驚かれる??
さて、さて、
時代の方向性と自園のすり合わせ。
自分頭の中の効果測定を図る日。
そして・・・
また夢が描ける時間であり、
年に1度の大切にしたい時間。
私自身、自分では、
もうオールドタイマーだと思っているが、
まだ一応、有名人らしく、
なんだか30代くらいの若い園長先生から声をかけられる。
黙っていると無愛想に見える私に、
よく話しかけてこれるよな・・・
と思いつつ。
コレも世代のギャップと受け止める。
今の若者はスゴイ。
「情報の量は移動距離に比例し、
情報の質は体験に比例する」と言いますが、
ホント・・・そう思います。
園運営において必要条件として、
そうなることだと身をもって確信しています。
そして・・・
大切なのは好奇心であり、
素直さだと考えています。
幼稚園の園長先生で頑張っている人、
勉強熱心な人は、
このタイプが多い。
そこから派生し、
また2つのタイプに分かれると思うのです。
1つは何でも真似をしてパクる人。
あそこがやってるからウチもというタイプ。
そして、
もう一つは創り出す人。
私は後者の方が魅力的。
そして自分もそうでありたい。
いずれにしても、
「やってみたい」が、
移動と体験を生み出す源泉だと思うのです。
これらは好奇心があるからですし、
人から見聞きしたら、
よしっ!と、
やってみるかとなれる人だから、
最終的には素直さとなります。
やっぱり面白い人は、
移動距離が多く、
なんでもやっちゃう人だとも思っています。
つまり体験数が多い傾向なのかもと想います。
私もそれをわかっているので出来る限り、
そうなるよう興味があるなら行く、
面白そうと思ったらやってみるように人生努めていますが、
真似して面白いのかな?なんて想いますけれど・・・
それはその人次第ですから。
仕事は成功事例に学ぶことが手っ取り早いものですが、
それも踏まえつつ。
自らで創造できる道を歩みたいもの。
例えばユニフォーム。
エプロンにジャージが基本の業種。
ポロシャツにキュロットに昇華させ、
真似され増えたきたから、
カフェスタイルのショートエプロンにタブーであったデニムに。
これも真似され増えてきたので、
今回のスタイル。
早くも、コレも真似されている。笑
しかし、よくチェックしていただいている。
これからも独創性豊かに、
唯一無二の幼稚園であるように取り組んで参ります。
これがパール幼稚園。
アクションは大事。